ベルテックスはやばい?詐欺?評判・口コミ情報まとめ|総合的なマンション経営を提案する不動産会社

こんにちは!
投資マニアさわです。

本文を始める前に・・・

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投資マニアさわ

41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資を基盤としています。現在、約30種類の投資を実践し、投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。金融商品からの配当が年間約200~1000万円前後。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

 


今回は、不動産開発・リノベーションを主軸に事業を展開する「株式会社ベルテックス」の特徴や企業概要、口コミ・評判を解説します。

同社は東京・名古屋・関西を拠点に活動しており、不動産ファンド事業としてクラウドファンディングも提供しているようです。賃貸管理も依頼できるそうなので、同社を検討する方も多いでしょう。

そこで本記事では、同社の事業内容や評判などをもとに、中立的な目線から評価していきたいと思います。現在同社から営業を受けている方や、自社ブランドマンションに興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

目次

株式会社ベルテックスのクチコミ・評判

ベルテックスについて口コミを調べていくと、投資(購入検討〜契約)に関する声だけでなく、購入後のフォロー、賃貸管理・建物管理、そして電話・訪問などの勧誘方法に関する投稿まで、いろいろな立場の書き込みが見られます。

ここでは、Google口コミやQ&Aサイト、掲示板などで確認できた内容をもとに、

  • 営業・提案時の印象
  • 購入後のアフターフォロー
  • 賃貸管理・建物管理の対応
  • 営業電話・訪問などの接点トラブル

といった切り口で、傾向として見えてくるポイントを整理します。

なお、口コミは第三者の投稿に基づくため、事実関係や背景条件を外部から検証できません。その点を踏まえたうえでご覧ください。

営業電話・訪問など「最初の接点」にストレスを感じたという声がある

ベルテックスに関する口コミでまず目立つのが、営業電話・訪問・メールなど最初の接点についての投稿です。特にネガティブ寄りの口コミでは、次のような内容が繰り返し見られます。

  • 断ったのに別担当・別番号でさらに連絡が来た
  • 夜間帯(仕事終わりの時間)に電話がかかってきて困った
  • 訪問時の圧や距離感に違和感を覚えた

サジェストでも「迷惑電話」「しつこい」などのワードが出ていることを踏まえると、接点の取り方で不信感を持った人が一定数いる点は、傾向として押さえておく必要がありそうです。

一方で、「説明自体は丁寧だった」「担当者個人は礼儀正しかった」といった声も混在しており、ここは担当者・時期・接点経路によるばらつきも考えられます。

購入後のフォローやオーナー向けイベントは好意的な声が多い一方、「連絡が遅い」「売りっぱなし」との不満もある

ベルテックスの口コミでは、購入後のアフターフォロー(確定申告サポート、座談会、オーナー感謝祭など)に触れている投稿が比較的多く見られます。

肯定的な内容としては、

  • 確定申告のサポートが助かった
  • 座談会や勉強会で知識を得られた
  • オーナー感謝祭が楽しく、投資家同士の交流の場になった
  • アプリで物件管理・連絡ができて便利だった

といった声が中心で、「初心者には心強い」「手離れがいい」と評価する人もいるようです。投資を始めた直後は、税金・手続き・運用の不安が一気に出るので、こうした伴走感があると満足度が上がりやすいのは理解できます。

ただし一方で、同じく購入後・運用フェーズの口コミでも、

  • 連絡が疎遠になった/対応が雑になった
  • 空室や運用の相談をしても動きが遅いと感じた
  • 「売ったら終わり」で放置されたように感じた
  • システム都合で履歴が追えないと言われた

といった不満も確認できます。ここは「イベントや制度がある=常にきめ細かいフォローが受けられる」とは限らず、担当者・部署・タイミングなどによって変わりやすいものと割り切っておくのが無難です。

賃貸管理・建物管理は評価が割れやすく、入居者側は不満が強めに出やすい

ベルテックスの口コミで目立つのが、賃貸管理・建物管理(入居者対応/相隣トラブル/修繕対応/退去時精算など)に関するものです。内容としては、主に次のような不満が繰り返し出ています。

  • 問い合わせても返信が遅い、放置されたと感じた
  • トラブル相談で別会社に回され、たらい回しになった
  • 修理・設備不具合の対応に時間がかかった/言い方が不誠実に感じた
  • 「必須」として付帯サービス加入が求められ、外せないことへの不満
  • 管理が付くなら安心と思っていたが、実態が伴っていないと感じた

このあたりは、投稿者が入居者なのかオーナーなのかでも見え方が変わりますが、いずれにしても「管理品質への不満」は放置すると投資家側の収益に直結します。というのも、入居者側が

  • 対応が遅い
  • トラブル時に頼れない
  • 退去時の請求が怖い

と感じると、更新率が下がったり、退去が早まったり、募集で苦戦しやすくなるからです。ワンルーム投資は、家賃が数千円動くだけでも収支に響きます。管理の評判が荒れていると、出口(売却)以前に、日々の運用がじわじわ削られる構造になりがちです。

また、口コミの中には「高評価は単発アカウントに見える」「サクラでは」といった指摘もあり、評価の見え方そのものに不信感を持っている人もいます。真偽は検証できませんが、こういう疑念が出る時点で、警戒心を持って臨んだほうが安全です。

株式会社ベルテックスについてよくある質問

ここからは、株式会社ベルテックスに関するよく見かける疑問を、Q&A形式で整理します。

ベルテックスが「やばい」「怪しい」と言われているのはなぜですか?

「やばい」「怪しい」といったサジェストが出る背景は、会社の実態というより不動産投資会社にありがちな不安の入り口がいくつか重なっているケースが多いです。ベルテックスの場合も、ネット上の反応を整理すると主に次の要因が見えます。

  • 営業電話・訪問・メールの接点が強く印象に残りやすい
    不動産投資の営業は、最初の接点が電話や訪問になりやすく、ここで嫌な体験があると「会社そのものが怪しい」という評価に直結しがちです。実際、ベルテックスの口コミでも連絡頻度・タイミング・断りづらさへの反発が目立ちます。
  • 投資の話が「節税」「老後」「不労所得」などの切り口から始まりやすい
    これ自体が違法という話ではありません。ただ、不動産投資の本質はあくまで「物件の収益性と出口」、つまり不動産そのもので利益を出すことにあるので、入口で耳触りのいい話が先行すると警戒されやすい。サジェストに不安系ワードが並ぶ会社は、この構造を持っていることが多いです。
  • 管理(賃貸管理・建物管理)領域の不満が強い言葉になりやすい
    管理対応は生活トラブルやお金の話に直結するため、少しの不満でも評価が極端になりやすいです。「最悪」「詐欺」など強い言葉で書かれると、それを見た側が「やばい会社なのでは」と連想しやすくなります。

結局のところ、「やばい」「怪しい」は事実認定というより、接点の不快感・説明不足・期待値のズレが強い言葉として表出したもの、という見方が現実的です。投資家目線では、そうしたワードに引っ張られるよりも、次の3点を淡々と確認するほうが安全です。

  • 買値が周辺相場に対して妥当か(出口まで成立するか)
  • 管理条件(手数料、保証、更新時の扱い)が収支を崩さないか
  • シミュレーションが「家賃下落・空室・修繕」を織り込んでいるか

サブリース契約は途中で条件が変わることがありますか?

あります。というより、変わる前提の契約だと思ってください。

サブリース(家賃保証)は「家賃を固定してくれる制度」というより、実態としては賃料見直し条項つきの借上契約です。募集状況や相場に合わせて不動産会社側が条件を変える余地が残っているため、ネット上でも「切り替え後に賃料が下がった」「戻したら条件が悪くなった」と受け取れる投稿が出やすくなります。

そもそもですが、サブリースは基本的に非推奨です。理由は「条件が変わるかどうか」以前に、投資として筋が悪くなりやすいから。

特に見落としがちなのが、ここです。

  • そもそも賃貸需要が強い物件ほど、家賃保証は不要なことが多い
    都心・駅近など需要が読みやすい物件なら、普通に募集しても決まる可能性は十分あります。そこに保証を付けると、必要のない管理手数料を払い続ける形になりがちです。
  • 保証を付けた瞬間に、手取りが削られる(=損が確定しやすい)
    サブリースは慈善事業ではないので、保証料・手数料・見直し条件などで、基本的に貸す側が得をする設計になります。結果として、「空室リスクを減らしたつもりが、キャッシュフローを削って損する」ということが普通に起こります。
  • 上振れを捨てて、下振れだけ残りやすい
    好調局面の賃料アップや改善余地は取りにくい一方、相場が落ちたときは見直しで下げられる。つまり、投資としては期待値が下がる方向に働きやすいです。

だから、検討するなら「安心だから」ではなく、かなり限定的に空室が出た瞬間に資金繰りが詰むので、コストを払ってでも平準化したいような事情がある場合だけ。そうでないなら、まず不要です。

確認すべきポイントも、前向きに選ぶためというより、危険を見抜くために絞ります。

  • 賃料の見直し条件:いつ、何を根拠に、どれだけ動く可能性があるか
  • 解除・切替条件:解約できるのか、違約金や縛りはあるのか
  • 保証の範囲:免責(払われない期間・条件)がないか
  • 手数料の設計:保証料・管理費・更新時費用がCFを削らないか
  • サブリースを外した後:戻した瞬間に賃料が下がる設計になっていないか

サブリースを勧められたら、まず疑うべきは「空室が怖い」ではなく、買値が高い/家賃の余力が薄いから、数字をごまかす必要があるのでは?です。需要がある物件なら、保証なんて付けなくても回ることが多い。付けた瞬間に損が始まるケースも普通にあります。

サブリースで安心する前に、買値と家賃相場、そして出口までを確認すること。ここが弱いなら、何を足しても負けます。

ベルテックスの不動産ファンドは安全ですか?

まず前提として、不動産ファンド(不動産クラウドファンディング含む)は元本保証のない投資商品なので、運用が想定どおりにいかなければ損失が出る可能性があります。

そのうえで投資家目線で言うと、不動産クラウドファンディングはまとまった金額を投じて資産を増やす投資先としては向きにくいのが実情です。理由は大きく3つあります。

  1. ローンを組めないのでレバレッジが効かない
  2. 人気案件は倍率が高く、そもそも希望額どおりに投資できない(=積み上げにくい)
  3. 途中解約できない/換金しづらい(資金がロックされる期間もそれなりに長い)

特に1つ目が本質です。不動産投資の強みは、融資を使ってレバレッジを効かせられることにあります。クラファンは現金で出資するだけなので、レバレッジが使えず、リターンも基本的に現金運用の範囲に収まります。

さらに、クラファン自体がAmazonギフト券などの特典と同じく、入口商品として設計されているケースもあります。もちろん、すべてが悪いと言うつもりはありませんが、「投資先として本気で魅力があるから勧められている」というより、接点を作る導線として置かれていることも珍しくありません。

検討するなら「利回り〇%」より先に、以下は最低限確認してください。

  • 何に投資するのか(物件・エリア・出口)
  • 優先劣後の設計(損失が出たとき誰が先に負担するか)
  • 手数料・コスト(利回りの中身)
  • 運用期間と換金性(満期まで動かせない前提でOKか)
  • 情報開示の粒度(根拠がどこまで見えるか)

不動産クラウドファンディングは、「投資をしている感」が出やすいわりに、資金効率は良くないです。

少額でお試しするなら止めませんが、人気ファンドほど倍率が高くて結局入れない。入れてもレバレッジが効かない。なので、あえて本腰を入れて取り組む意味は薄いです。やるとしても、Amazonギフト券と同じく「本命は別、これはおまけ」くらいの距離感で十分でしょう。

Amazonギフト券などの特典は本当にもらえますか?

ここは、企業に限らず「もらえる/もらえない」の真偽を断定するのが難しい領域です。口コミでは、条件を満たしたつもりでも対象外と言われた、説明が分かりにくかった…といった声が出やすい一方で、実際にもらえた人はわざわざ投稿しないことも多く、外部から検証できません。

なお、本当に気をつけたいのは別の論点です。Amazonギフト券を配れるということは、その分のコストをどこかで回収できる設計があるということ。

広告費として会社が負担しているだけ、と言えばそれまでですが、投資商品である以上、最終的には

  • 物件価格(買値)
  • 管理費用・サブリース料率
  • 仲介手数料や諸費用
  • 修繕・保険などの付帯コスト

といった形で、投資家側の利益にも影響を及ぼします。

もちろん、そのコスト込みでも利益が見込める条件なら問題ありません。ただし、現実には「特典が厚いほど、入口のハードルを下げて面談数を稼ぐ設計」になりやすく、結果として割高な条件でも契約が進みやすいのがこの手のキャンペーンの怖さです。

参加するなら、スタンスはこれでOKです。

  • 内容を聞くのが主、ギフトは従
  • 特典の条件は、口頭ではなく書面・画面キャプチャで保存
  • 提案を受けたら、必ず周辺相場(買値)と管理条件を比較する
  • 「今日中」「限定」「特別枠」など急かし文句が出たら一度止まる

要は、ギフト券の有無で得した気分になっても、投資は買値と条件で決まるという話です。ギフト券はおまけであって、判断基準にした瞬間に負けやすくなります。

別に、ギフト券が悪いという話ではないです。ただ、ギフト券が必要な売り方をしている時点で、「その分のコストをどこで回収してるのか」を一回は疑いましょう。

株式会社ベルテックスとは

参照:vertex

株式会社ベルテックスは東京の新宿に本社を構え、名古屋と大阪にも支店を持っているようです。トータルの従業員は100名を超えることから、組織の規模感はかなりのものと言えるでしょう。

ここからは、そんな同社の会社概要と事業内容をより詳細に確認していきます。

会社概要

株式会社ベルテックスの会社概要は​​以下のとおりです。

会社名 株式会社ベルテックス
所在地 【本社】
〒163-6009
東京都新宿区西新宿6-8-1
住友不動産新宿オークタワー9階【名古屋支店】
〒460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内2-18-14
LANDSQUARE MARUNOUCHI 9F【関西支店】
〒532-0003
大阪府大阪市淀川区宮原3-5-24
新大阪第一生命ビルディング 420号室
電話番号 【本社】
代表:03-6302-0544
FAX:03-6302-0545【名古屋支店】
代表:052-228-6679【関西支店】
代表:06-6398-9355
設立 2010年12月7日
資本金 5,000万円
代表者 梶尾祐司
事業内容 不動産コンサルティング
不動産企画・開発
不動産の売買・賃貸仲介及び賃貸管理業務
不動産の運用
リノベーション及びリフォーム業務
損害保険代理店業務
生命保険の募集に関する業務
免許登録許可 宅地建物取引業者免許 国土交通大臣(1)第9910号
マンション管理業者登録 国土交通大臣(1)第34562号
賃貸住宅管理業者登録 国土交通大臣(1)第000366号
特定建設業・東京都知事許可(特-4)第151582号
小規模不動産特定共同事業 東京都知事(1)第4号
加盟協会 あいおいニッセイ同和損保、オリックス生命 代理店、住宅あんしん保証、住宅保証機構、東京商工会議所、日本住宅保証検査機構、日本少額短期保険 代理店、ハウスジーメン
(50音順)
主要取引銀行 オリックス銀行株式会社、株式会社SBJ銀行、株式会社香川銀行、株式会社関西みらい銀行、株式会社きらぼし銀行、株式会社群馬銀行、株式会社京葉銀行、株式会社静岡銀行、株式会社常陽銀行、株式会社大光銀行、株式会社第四北越銀行
(50音順)
会社HP https://vertex-c.co.jp/

主な事業内容

株式会社ベルテックスの主な事業内容は以下のとおりです。

  • 不動産開発・販売
  • 不動産クラウドファンディング
  • 賃貸管理
  • リノベーション など

同社は開発・販売から賃貸管理まで手がけており、リノベーションも提供しているようでした。様々な一般流通物件だけでなく、3つの自社ブランドを持っており、選択肢は幅広そうです。

後で詳しく解説しますが、同社が提供しているサブリースは非常にリスキーな契約形態です。賃貸管理を依頼する際は、必ず集金代行を選びましょう。

株式会社ベルテックスの4つの強みや特徴

株式会社ベルテックスの特徴としては、以下の4つが挙げられます。

  1. 3つの自社ブランドマンションを展開している
  2. クラウドファンディングも手がけている
  3. 賃貸管理をワンストップで依頼できる
  4. リノベーションも一気通貫で対応している

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.3つの自社ブランドマンションを展開している

株式会社ベルテックスは、コンセプトが異なる3つの自社ブランドを展開しています。

  • ベルシード:首都圏がメインの単身者向けマンションシリーズ。財団法人主催のグッドデザイン賞受賞実績もある。
  • ベルシードステアー:ベルシードよりコンパクト。アクセス性の高さを特徴としている。
  • ベルメント:ロングリターンを狙った一棟収益物件。

2024年時点におけるベルシードのラインナップは以下のとおりで、首都圏の駅近に絞っている印象でした。

参照:vertex

いずれも機能性・デザイン性にこだわっている印象で、一部の物件はグッドデザイン賞を受賞していることから、一定の品質は備えているように思います。

ちなみに、同社は自社ブランドだけでなく、一般流通の物件も取り扱っているとのこと。新築・中古や一棟物などを幅広く紹介できるようです。

選定基準なども掲載されていないため、取り扱い物件の詳細は問い合わせるしかなさそうです。その際、セールストークを鵜呑みにしたりしないよう注意してくださいね。不動産会社は売るのが仕事ですから、物件の良し悪しは投資家が自分の責任で見極めないといけません。

2.クラウドファンディングも手がけている

株式会社ベルテックスは、不動産クラウドファンディングの「ベルファンド」も運営しています。公式サイトには3つの特徴が記載されており、優先劣後システムによってオーナーの元本割れリスクを軽減できる点を強みと謳っていました。

  • 全てWeb上で完結する
  • 一口10万円・3ヶ月間からチャレンジできる
  • 税理士やFPによるアフターフォローが受けられる

具体的な投資対象は以下のとおりとなっており、2024年時点ではすべて自社物件のようです。

参照:verfund

ネットで簡単に完結することから利用を検討する方も多いかもしれませんが、個人的にはわざわざ手を出さなくても良いかな、と思います。

不動産投資は、ローンを家賃で返済することでレバレッジが効く点が大きなメリットです。その点、クラウドファンディングは出資額に対して配当が受け取れる仕組みで、そもそも投資としての性質が異なります。

3.賃貸管理をワンストップで依頼できる

株式会社ベルテックスはオーナー向けに専用アプリを提供しており、チャットやFAQ機能で迅速にトラブルシューティングできる体制を整えているとしています。

そして、オーナーのニーズに合わせて2種類のプランから賃貸管理を選べるようになっています。

【管理委託サービス(集金代行)】

  • 入居者募集
  • 入居者の賃貸契約締結、退去手続き
  • 契約更新
  • 退去手続き
  • クレーム対応
  • 原状回復・室内清掃の手配

【家賃保証サービス(サブリース)】

  • 同社と契約を結び、入居状況に関わらず想定賃料の90%が得られる

家賃保証(サブリース)の方が空室リスクを軽減でき、安全に運用できるように感じるかもしれませんが、同社に依頼する際は必ず管理委託(集金代行)サービスを選びましょう。

たしかに、入居者の有無に関係なく家賃が得られるものの、そのぶん手数料は高額です。さらに中には借地借家法を盾にして、以下のような悪質極まりない運営を強行する業者も存在するのです。

  • 解約困難な契約を結ばされた
  • 大幅に家賃を下げられた
  • 好きなタイミングで解約できない

同社がこういった横暴を行ったという評判はありませんが、サブリース自体がオーナーに不利な仕組みとなります。もし勧められても、必ず断るようにしましょう。

空室リスクが不安でどうしてもサブリースを利用したいなら、わたしにLINEしてください。より安全で効率的に不動産を運用できる手法を伝えます。

4.リノベーションも一気通貫で対応している

株式会社ベルテックスは、修繕などを目的としたリフォームだけでなく、収益物件の資産価値向上を目的としたリノベーションも一気通貫で対応しているとのことです。

建築施工管理技士やマンションリノベーションアドバイザーといった専門家が対応し、商社・問屋との提携で安く部材が手に入る点も強みと謳っていました。具体的な施工事例は以下のとおりです。

参照:vertex-c

公式サイトを見る限り、施工実績は比較的豊富な印象ですが、リノベーション前提で築30〜50年程度の築古物件の購入を検討している場合は、注意した方が良いでしょう。

建物全体の老朽化が進んだ築古物件は取り扱いが難しく、不動産投資初心者にはおすすめできません。たとえリノベーションで室内が綺麗になっても、想定通りの賃貸需要やリセールバリューが得られないリスクが考えられます。

同社が築古のリノベーションを勧めてきた際は、こういったリスクや出口戦略まで見越したアドバイスをしてくれるかよくチェックしてください。もし提案内容に不安を感じる場合は、わたしに連絡してもらえれば、フラットな目線から見解を伝えます。

株式会社ベルテックスのメリット・デメリット

ここでは、ベルテックスの公式情報で確認できるサービス内容(投資用マンション/賃貸管理・建物管理/リフォーム・リノベーション/ファンド等)を踏まえつつ、投資家目線でメリットとデメリットを整理します。

株式会社ベルテックスのメリット

ベルテックスのメリットを挙げるなら、「投資用マンションの企画〜販売〜運用(管理)まで、やることが一社にまとまっている点」です。公式情報ベースで見る限り、同社は自社ブランドの投資用マンションを複数展開しつつ、賃貸管理・建物管理・リフォーム/リノベーションまでサービスを提供しています。

不動産投資は、購入そのものよりも「買った後」に手間が増えます。入居者募集、契約更新、クレーム対応、原状回復、修繕…と、運用フェーズに入ってから面倒が増える。ここをワンストップで任せられる体制があるのは、特に初心者ほど心理的なハードルを下げる要素にはなり得ます。

また、オーナー向けアプリ(チャット・FAQなど)や、確定申告・税務面のサポート(税理士やFPの案内等)を打ち出している点も、「投資の周辺作業が苦手な人」には相性が良い可能性があります。

要するに、ベルテックスの強みは「不動産投資の手間を減らす方向にサービスを寄せていること」。ここに価値を感じる人は一定数いるはずです。

株式会社ベルテックスのデメリット・注意点

ベルテックスのデメリットは、「ワンストップで楽」なサービスは、投資家側が負担を強いられやすいという点です。

不動産投資は、どんなにサポートが手厚くても、最終的な勝ち負けはだいたい「買値」「融資条件」「家賃(下落込み)」「管理条件」「出口」の5点で決まります。

ここが弱いのに、
「ブランド物件だから安心」
「管理も全部やってくれるから楽」
「確定申告まで面倒見てくれる」
みたいな周辺価値に納得してしまうと、投資としては普通に負けます。

加えて、口コミ面では(前述のとおり)管理対応や購入後フォローに不満を感じた声も見られます。管理は担当者・物件・時期でブレが出やすい領域ですが、もしここが不安定だと、空室や更新率、原状回復コストなどを通じてキャッシュフローに跳ね返ります。ワンストップで任せるならなおさら、管理の範囲・費用・対応スピード・連絡経路は契約前に具体で詰めた方がいいです。

そしてもう1つ。運用の安心材料として語られがちなサブリース(家賃保証)は、基本的におすすめしません。繰り返しになりますが、大事なことなので何度も言います。

賃貸需要が強いエリアのワンルームほど「そもそも保証を付けなくても埋まる」ケースが多く、付ければその分だけ手取りが削られます。家賃は下がるのに手数料は残る、みたいな負け筋に入りやすいので、提案されたら条件を冷静に分解してください(基本的には、通常の集金代行で十分です)。

ベルテックスは「サービスが揃っている会社」ではあります。でも、投資は手厚さでは勝てません。提案を受けたら、まず買値と条件を疑って、数字を淡々と確認する。ここができる人にとってだけ、選択肢に入る会社です。

生命保険代わりと言われたら要注意

もし同社から「不動産は生命保険代わりになる」と勧められた場合は、注意しましょう。

これは、ローンを利用する際に加入できる「団体信用生命保険(団信)」を用いた営業トークです。団信はローン返済中にオーナーに万が一のことがあった場合、保険会社がローンを弁済してくれる仕組みなので、たしかに生命保険のような役割を果たします。

一見魅力的に思えるかもしれませんが、これは不動産会社の営業が使う常套句で、実際には下記のような注意点があります。

  • 団信はローン返済中しか適用されない
  • 相続した人も維持費は発生する
  • 団信によって保証範囲が変わる

団信が全く役に立たないわけではありませんが、不動産投資の目的は利益ですから、不動産を団信目当てに購入するのは目的が間違っています。生命保険代わりという誘い文句に踊らされず、あくまでも利益優先で選定しましょう。

同社が生命保険代わりとして勧めてきた場合、需要の低い物件を選んでいる可能性もあります。もし不安を感じた場合は投資マニアさわまで相談ください。

株式会社ベルテックスのまとめ

本記事では、株式会社ベルテックスの特徴や口コミ、提供しているサービスの内容などを詳しく解説しました。

同社は3つの自社ブランドを展開しており、一般流通の中古・新築区分マンションなども扱っているようです。

また、賃貸管理もワンストップで依頼できますが、サブリースは非常にリスキーな契約形態なので、必ず通常の集金代行を選ぶようにしてください。

生命保険だけでなく、節税、年金代わりと勧められた際も警戒しましょう。詳しく注意点が知りたい方は、わたし投資マニアさわに連絡してもらえれば、フラットな目線からより詳しくアドバイスします。こちらのページに投資実績を掲載しているので、合わせて読んでみてください。

株式会社ベルテックスを検討されている方へ

  • 不動産投資は節税になります!と営業されていませんか?
    →節税効果は数年です。延命措置も実はありますが。
  • サブリース契約なので安心です!と営業されていませんか?
    →サブリース契約のままだと物件売却ができないケースがあります。外すにはテクニックが必要です。
  • 老後の資金のために現役時代に不動産を購入しましょう!と営業されていませんか?
    →先の話よりも今から儲かる不動産投資をしませんか?
  • 友達の友達から不動産業者を紹介されていませんか?
    →その友達はあなたの人生を考えているのでしょうか?
  • 相場より高値で不動産を売却できると言われていませんか?(すでに不動産をお持ちの方)
    →契約解除金狙いの可能性があります。

私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。

もし気になる方はLINEでご相談ください。それでは!