株式会社ストーリアコーポレーションの評判・口コミ情報まとめ|首都圏の新築・中古ワンルームマンションを提案する不動産会社

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投資マニアさわです。

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投資マニアさわ
41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資(ワンルームマンションが特に好き)を基盤としています。投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

本記事では、東京の新宿を拠点に不動産事業を展開している「株式会社ストーリアコーポレーション」について詳しく解説します。

同社は首都圏を中心に新築・中古ワンルームマンションを提案しており、販売と仲介の両方に対応しているようです。

本記事では、同社の会社概要、口コミ・評判などをもとに、フラットな目線で評価していきます。首都圏のワンルームマンションを検討している方や、同社から営業を受けている方は、ぜひ参考にしてください。

株式会社ストーリアコーポレーションとは

参照:storia-corporation

株式会社ストーリアコーポレーションは、平成15年に事業をスタートした不動産会社。東京の新宿を拠点に首都圏のワンルームマンションを手がけているようです。

ここではまず、そんな同社の会社概要と事業内容を確認していきましょう。

会社概要

株式会社ストーリアコーポレーションの会社概要は以下のとおりです。

商号 株式会社ストーリアコーポレーション
所在地 東京都新宿区新宿1-12-12 オスカカテリーナ6F
連絡先 TEL:03-5363-6560
FAX:03-5363-6561
設立 平成15年7月14日
資本金 10,000,000円
代表者 和田 直樹
主要業務 不動産売買業務
仲介業務
賃貸業務
管理業務
経営コンサルタント業務
室内装飾工事請負業務
登録免許 東京都知事(5)第82250号
賃貸住宅管理業 国土交通大臣(01)第009331号
所属団体 公益社団法人 全日本不動産協会会員
公益社団法人 不動産保証協会会員
公益財団法人 東日本不動産流通機構会員
主要取引銀行 みずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、オリックス銀行

主な事業内容

株式会社ストーリアコーポレーションが手がける事業内容は、以下の通りです。

  • 不動産売買
  • 不動産仲介
  • 賃貸管理
  • コンサルティング業務 など

ワンルームマンションの不動産仲介に加え、自社販売も手がけています。確定申告サポートや保有物件の売却アドバイスといったコンサルティングも行っているようですね。

また、同社は3種類のプランから賃貸管理を依頼できるようですが、家賃保証を提供している点は少し気になりました。これはオーナーにとって非常にリスキーな仕組みなので、絶対に契約しないようにしましょう。詳細は後で詳しく解説します。

株式会社ストーリアコーポレーションの4つの強みや特徴

株式会社ストーリアコーポレーションの特徴は、以下の4つです。

  1. 首都圏の不動産をメインに扱っている
  2. 新築・中古の投資用ワンルームマンションを紹介している
  3. 3種類のプランから賃貸管理を依頼できる
  4. 確定申告・売却の相談も受け付けている

それぞれ見ていきましょう。

1.首都圏の不動産をメインに扱っている

株式会社ストーリアコーポレーションは、首都圏を中心に物件を提案しているそうです。具体的なエリアは明記されていませんが、一般的には以下が首都圏として挙げられます。

  • 東京
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 神奈川県
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県
  • 山梨県

参照:首都圏整備法

上記の中でも東京は特に人口が多く、賃貸需要が高く、出口戦略も練りやすいでしょう。ただ、首都圏と一口に言っても広いので、山梨や群馬、栃木、茨城などの地方物件まで含めて提案された場合は気を付けてください。地方物件は価格が安価なぶん、そもそも人口が少なく、入居者がつきにくいからです。

不動産投資に正解はありませんから最終的にはケースバイケースですが、安さだけを理由に地方の物件を選ぶのは避けた方が無難かなと思います。

同社に限った話ではないですが、営業の提案に対しては常に疑う姿勢を持っておきましょう。不動産会社は物件を売るのが目的ですから、良く見せようとするのは当然です。投資家はそれを鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考えて判断しなければいけません。

提案の良し悪しが判断できない場合は、投資マニアさわにLINEしてもらえれば、利害が絡まないフラットな目線からアドバイスします。

2.新築・中古の投資用ワンルームマンションを紹介している

株式会社ストーリアコーポレーションは投資用ワンルームマンションをメインに扱っており、新築・中古の両方を扱っているようです。

首都圏の不動産価格は全体的に高騰していますから、築数年〜10年ほどの中古物件は比較的手が出しやすく、建物の状態から考えても一定の賃貸需要が見込めるでしょう。

しかし公式サイトでは過去の販売実績は確認できず、同社が築数十年レベルの物件を提案してくる可能性もゼロではありません。

もちろん、立地によっては築古でも一定の需要があるため一概には言えませんが、設備の修繕コストが発生したり、売却検討の際に買手がつかなかったりするなどリスクが高くなります。

実際に同社へ相談する際は、これらの懸念要素も包み隠さず提案してくれるかを確認してみてください。

3.3種類のプランから賃貸管理を依頼できる

株式会社ストーリアコーポレーションは、自社で賃貸管理も提供しているようです。

公式サイトに記載されている対応業務は以下の通り。

  • 入居者募集・退去手続き
  • 家賃の送金
  • 内装のリフォーム など

なお、同社の賃貸管理プランは以下3種類となり、「集金代行」が最もスタンダードな契約形態となります。

  • 一般媒介:入居者募集など
  • 集金代行:上記の対応業務一式
  • 家賃保証:毎月一定の家賃収入が得られるシステム

上記の中でも、「家賃保証」は空室リスクの解消にも繋がるサブリース契約ですが、結論から言うとおすすめすることはできません。

サブリース契約は、オーナーが貸主、不動産会社が借主となって賃貸契約を結ぶ仕組みであり、空室時でも不動産会社からオーナーへ家賃が支払われます。しかし一般管理に比べてサブリースは手数料が高く、だいたい10~15%ほど得られる家賃収入が少なくなります。

さらに、一般的にサブリースでは、礼金や更新料も管理会社に支払われる契約になっており、オーナーはこれらを受け取ることができません。つまり、一般管理を依頼した場合とサブリース契約した場合とでは、管理手数料の差以上に実際のキャッシュフローに開きが生じるのです。

サブリースの穴は他にもあります。サブリース契約では借地借家法が適用されますが、これは借主の権利を保護するために作られた法律です。本来は貸主より立場の弱い借主を守るための法律ですが、サブリースでは管理会社が借主ですから、この立場を悪用することで下記のような対応が可能になってしまうのです。

  • 突然大幅に家賃を減額する
  • 解約不可能な契約を結ばせる
  • 委託業者にしか売却させない

こうした理由から、家賃保証(サブリース契約)自体が投資家にとって非常にリスキーな契約形態ですので、もし勧められても必ず集金代行までにしておきましょう。

4.確定申告・売却の相談も受け付けている

株式会社ストーリアコーポレーションは、不動産投資に関するコンサルティングも行っているとのこと。

公式サイトによると、確定申告のサポートだけでなく、保有物件の売却相談なども受け付けているそうです。出口戦略の立案にも役立つかもしれませんが、こちらについてもくれぐれも話を鵜呑みにしないように注意しましょう。

できれば利害関係が絡まないセカンドオピニオンを見つけて、中立的な目線からアドバイスしてもらうと良いでしょう。心当たりがなければ、わたしにLINEで相談もらえれば答えますよ。

生命保険代わりと言われたら要注意

不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。

不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。

団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。

こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。

不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。

これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。

こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。

株式会社ストーリアコーポレーションのクチコミ・評判

株式会社ストーリアコーポレーションをリサーチしたところ、参考になりそうな口コミは確認できませんでした。

同社の実態を知りたい場合は、実際の営業対応なども踏まえ、総合的に判断しましょう。

株式会社ストーリアコーポレーションについてよくある質問

株式会社ストーリアコーポレーションについて、よくある質問を抜粋しました。

販売実績は確認できるの?

公式サイトを見る限り、過去の販売実績は掲載されていませんでした。具体的な築年数や利回りなどを判断するためにも、事前に実績を提示させるようにしましょう。

どんなエリアに対応しているの?

同社は首都圏の投資用ワンルームマンションを手がけているとのこと。ただ、首都圏と一口に言っても範囲は幅広いので、得意としているエリアは確認しておきましょう。

リフォームは依頼できるの?

賃貸管理の一環としてリフォームを行っているようです。しかし、施工実績などは掲載されていないので、気になる方は営業に問い合わせてみてください。

株式会社ストーリアコーポレーションのまとめ

今回は、株式会社ストーリアコーポレーションの企業情報、サービスの特徴、クチコミ・評判などについて解説しました。

同社は首都圏に対応しており、新築・中古ワンルームマンションを扱っているようです。確定申告や売却の相談も受け付けているようですが、詳細はわかりませんでした。

また、同社は賃貸管理もワンストップで依頼できますが、家賃保証(サブリース契約)を扱っている点には注意が必要です。投資家にとって非常にリスキーな仕組みなので、依頼するとしても必ず一般管理までにしておきましょう。

同社は参考になる口コミが少ないようです。実態を知るには直接問い合わせるしかありませんが、もし営業と話すのが不安なら、わたし投資マニアさわに連絡してくれれば本記事より詳しく見解を伝えます。こちらのページに私の実績などを掲載しているので、ぜひ読んでみてください。

株式会社ストーリアコーポレーションを検討されている方へ

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