【完全解説】湘建の評判・口コミ情報まとめ|横浜拠点の不動産会社!

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投資マニアのさわです。

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投資マニアさわ
41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資(ワンルームマンションが特に好き)を基盤としています。投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

今回は、東京23区や神奈川県内を中心に、投資用不動産の売買、仲介、コンサルティング、賃貸管理など住まいに関する総合的なサポートを行っている「湘建」について、詳しく解説していきます。

不動産投資事業だけでなく、ライフプランコンサルティング事業も行っているため、顧客一人一人のライフプランに合わせたオーダーメイド型の提案を強みにしているようです。

物件購入や不動産投資を検討する人は、どこの不動産会社に相談・依頼するのがいいのか、どんな物件を買うべきなのかは、気になるところではないでしょうか?

利用者からの評判、口コミなどを含めて、湘建がどんな会社なのか、どんな物件を扱っているのか、どんな特徴があるのかなどを見ていきます。特に、不動産投資用の物件購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

湘建とは?

湘建は、投資用不動産の売買、仲介、コンサルティング、賃貸管理など住まいに関する総合的なサポートを行っている不動産会社です。

不動産関連事業のほかにも、企業保険や資産運用、ライフプランニングなど、顧客の資産形成において最適なライフプランを提案している、とうたっています。

また、湘建では『不動産を販売してからが本当のお客様との関係の「始まり」』の考えのもと、長期に安心した資産運用が実現できるよう、他社と差別化した独自の賃貸管理システムを提供しているとのこと。

会社概要

湘建は、2009年に設立された、神奈川県横浜市に拠点を置く不動産会社です。横浜本社のほかに、大阪支店と名古屋支店の2つの支店があります。

設立から14年で、売上高0.5億円から153億円へと成長を遂げています。

また2017年には、自社マンションブランドである「湘建レジデンス」の開発・販売を開始。

そんな「湘建」の会社概要は、以下のとおりです。

称号 株式会社湘建 Shoken co.,Ltd.
所在地 【横浜本社】
〒220-0012
横浜市西区みなとみらい3丁目6-1
みなとみらいセンタービル 19階
TEL;045-227-8450
FAX;045-227-8451【大阪支店】
〒530-0005
大阪市北区中之島2-3-18
中之島フェスティバルタワー 17階
TEL;06-6201-2111
FAX;06-6201-2112【名古屋支店】
〒451-0045
愛知県名古屋市西区名駅2丁目27-8
名古屋プライムセントラルタワー 12階
TEL;052-562-3222
FAX;052-562-3223
代表取締役CEO 松尾 健太郎
専務取締役COO 井手 義貴
常務取締役CFO 森 健一郎
取締役 内藤 鑑人
執行役員 太田 良典
川戸 恒吾
渡邉 隆志
資本金 100,000,000円
設立 2009年1月13日
宅地建物取引業免許 宅地建物取引業免許 国土交通大臣(2)第9146号
事業内容
  • 不動産の売買
  • 不動産の販売代理業
  • 不動産の仲介
  • 不動産の賃貸管理
  • 不動産のコンサルティング
  • リフォーム事業
取引銀行
  • 三井住友銀行 横浜駅前支店
  • 大光銀行 横浜支店
  • 湘南信用金庫 横浜西口支店
  • 群馬銀行 横浜支店
  • 商工組合中央金庫 横浜西口支店
  • 三菱UFJ銀行 横浜西口支店
  • 三井住友トラスト・ローン&ファイナンス
  • セゾンファンデックス
主要取引先
  • 小田急不動産株式会社
  • 住友不動産販売株式会社
  • 大成有楽不動産販売株式会社
  • 東急リバブル株式会社
  • 野村不動産アーバンネット株式会社
  • 株式会社長谷工リアルエステート
  • 三井不動産リアルティ株式会社
  • 三菱地所ハウスネット株式会社
  • リスト株式会社
  • (50音順)
所属団体 公益社団法人 全国宅地建物取引業協会
公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会

主な事業内容

湘建は、「不動産投資事業」と「ライフプランコンサルティング事業」の2つを柱に、事業を展開しています。

不動産投資事業では、自社マンションブランド「湘建レジデンス」の開発・販売、不動産売買、不動産管理業務、不動産マガジンの発信、個別相談などを実施。他社と差別化した賃貸管理システムを導入し、売却等の出口戦略まで一貫したサポート体制が整っているようです。

ライフプランコンサルティング事業では、顧客一人一人のライフプランに合わせたオーダーメイド型の保険を提供しているとのこと。ファイナンシャルプランナーに相談しながら、収益の計算をしたり保障の設計をしてもらえたりするようです。

湘建の5つの特徴

湘建の特徴は、以下の5つです。

  1. 自社開発マンション「湘建レジデンス」
  2. 東京23区や神奈川県を中心とした選りすぐりの物件
  3. 充実したオーナー保証や賃貸管理サービス
  4. 一貫したサポート体制
  5. 資産管理アプリ「Owner Concierge」

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

1、自社開発マンション「湘建レジデンス」

湘建では、2017年から自社マンションブランド「湘建レジデンス」の開発・販売を行っています。

湘建レジデンスは、1K・1R・1LDKなどの単身向けの間取りや、20〜30戸前後の小規模物件が多い印象。また、主要駅までのアクセスが良く、最寄駅まで徒歩10分圏内の好立地へのこだわりが伺えます。

さらに、オートロックや防犯カメラ、宅配ボックス、システムキッチンを導入するなど、暮らしやすさへの配慮もされているようです。外観は、シンプルかつスタイリッシュなものが多く、流行り廃りのないデザインと言えるでしょう。

東京や神奈川での開発がメインにはなりますが、名古屋や大阪でも開発・販売しているようなので、興味のある方は一度問い合わせてみるのも良いかもしれませんね。

2、東京23区や神奈川県を中心とした選りすぐりの物件

湘建では、東京23区や神奈川県を中心に仕入れた選りすぐりの物件を提供しているとのこと。

湘建では「物件の良し悪しはオーナーの未来を大きく左右する」の考えのもと、自社物件開発の際に培ったエリアマーケティング・ノウハウを基に、精度の高い情報収集を行っているのだとか。独自の採点システムで価値の高い物件を選定し、選りすぐりの物件を提案している、とうたっています。

公式ホームページでは、「東京23区内や神奈川県を中心とした資産価値の高い物件を仕入れて紹介している」とアピールしていますが、独自の採点システムの詳細は明記されていません。

確かに、首都圏の物件は賃貸需要が高く、家賃下落や空室リスクが少ないというメリットがあります。しかし、その一方で、購入価格が高額になりやすい点には注意も必要です。

賃貸需要が見込めるからと安易に判断せず、長期的な収支のシミュレーションを行うなど慎重に判断してくださいね。とくに「開発地区だからこれから価値が上がる」など、予測的な情報には特に要注意です。

予測はあくまで予測であり、必ずそうなるとは限りません。エリアの選定や購入金額の相場など、わからないことがあれば、わたくし投資マニアさわまでいつでも気軽にLINEくださいね。一不動産投資家として、あなたの役に立てる情報をお伝えできるかもしれません。

3、充実したオーナー保証や賃貸管理サービス

湘建では、物件購入後にオーナーが安心してマンション経営をできるよう、オーナー保証や賃貸管理サービスを用意しています。

公式ホームページ上では、「不動産投資を行った後に、買って終わりというスタイルを湘建は取りません。」と明言。入居者募集から審査、契約、家賃の集金と送金、解約精算など湘建が物件管理業務を代行するようです。

また、他社との差別化を図るため「設備保証」も充実。設備保証サービスでは、設備トラブル費用や入退去時の現状回復費用を、すべて湘建が負担してくれるとのこと。

とくに電化製品は、メーカーの保証期間後である10年前後に不具合が生じやすいとして、修理・交換費用の目安を提示。それらの費用を一定化できることをアピールしています。

湘建の設備保証サービスは、「設備修理・交換費用の一定化が可能」とうたっており、それぞれの保証内容の詳細は以下のとおり。

対象設備 内容
エアコン関係
  • 修理メンテナンス(5年)
  • 寿命目安(10年)
洗浄器付便座
  • 修理メンテナンス(5年)
  • 寿命目安(10年)
トイレ
  • ロータンク内修理(5年)

※交換は追加オプションに対応

給湯器
  • 修理メンテナンス(5年)
  • 寿命目安(10年)
照明・電球
  • 修理メンテナンス(5年)
  • 寿命目安(10年)
キッチン
  • 修理メンテナンス(5年)

※交換は追加オプションに対応

クロス
  • 修理メンテナンス(5年)
ガラス
  • 熱割れ等による交換目安(15年)
  • 修理メンテナンス(5年)
  • 寿命目安(10年)
浴室乾燥機
  • 修理メンテナンス(5年)
  • 寿命目安(10年)
シャワーヘッド・ホース
  • 修理メンテナンス(5年)
  • 寿命目安(10年)
換気扇
  • 修理メンテナンス(5年)
  • 寿命目安(10年)
フローリング
  • 修理メンテナンス(5年)
  • 寿命目安(10年)
  • 修理メンテナンス(5年)
インターホン
  • 修理メンテナンス(5年)
  • 寿命目安(10年)
洗面台
  • 修理メンテナンス(5年)
  • 寿命目安(10年)
ユニットバス
  • 修理メンテナンス(7年)
水栓
  • 修理メンテナンス(5年)
  • 寿命目安(10年)
火災報知器
  • 寿命目安(10年)
消火器
  • 交換目安(6年)
建具
  • 修理メンテナンス(5年)

保証内容が充実しているのは嬉しいことですが、保証に関する費用等の詳細は不明です。

費用の一定化が可能とのことなので、保証サービスを受けるにも一定の支払いの必要はありそうです。事前に費用はどれくらいかかるのか、どういった条件でどの程度の保証を受けられるのか、確認しておけるといいですね。

また湘建では、賃貸管理サービスとして「集金代行システム」「家賃保証システム」の2つのシステムを提供。

管理業務を一任できるため、オーナーが煩わしい管理業務を行う必要がありません。

集金代行システムは、月額3,000円と価格帯も良心的ですが、家賃保証システム(サブリース契約)には注意が必要です。

詳細は、のちほど「家賃保証システム(サブリース契約)には要注意」の項でお伝えしますが、サブリース契約はトラブルが相次いでいるため、おすすめしません。

また、湘建がそうというわけではありませんが、集金代行の価格が安すぎる場合もやや注意が必要。滞納やクレームがあっても対応してくれなかったりと、管理内容が価格なりの場合があります。

「どうしても家賃保証がないと心配」「知らずにサブリース契約を結んでしまった」という方は、投資マニアさわにLINEくださいね。サブリース契約の注意点や裏ワザなどを、こっそりお伝えしますよ。

4、一貫したサポート体制

湘建では、出口戦略となる売却まで見据えた総合的な資産運用をサポートしているようです。

ひとつの取り組みとして、オーナー同士の交流会や無料セミナー、提携FPによる無料相談などを開催。不動産オーナー同士だからこそ共感できる悩みや運用方法に関するコツなど、交流する場があるのは嬉しいポイントかもしれませんね。

実は、わたくし投資マニアさわは現不動産投資家でもあります。

「セミナーや相談会に行くのは少しハードルが高い。」「少しだけ気軽に相談したい」という方は、ぜひLINEくださいね。不動産投資や資産運用に関すること、ライフプランについてなど、あなたの役に立つ情報をお伝えできるかもしれません。

5、資産管理アプリ「Owner Concierge」

湘建では、資産管理アプリ「Owner Concierge」を導入しています。

「Owner Concierge」は、「所有物件の状態を知りたい」「契約書を確認したい」「わからないことを相談したい」といった不動産投資家のニーズに応えられるアプリになっているのだとか。

Owner Conciergeでは、以下の内容の確認が可能になっています。

  • 収支の詳細
  • 今後の収支シミュレーション
  • 所有物件の詳細情報の確認
  • 月ごと、年ごとの送金明細のダウンロード
  • 書類データのダウンロード
  • チャット形式での担当とのやりとり
  • 湘建グループからのお知らせの確認

収支の詳細や送金明細が手軽に確認できるのは便利そうですね。

「購入物件収支シミュレーション機能」では、購入した物件に対して、支出や固定費の設定をするだけで返済計画のシミュレーションが簡単に行えるそう。家賃相場の変動やオーナーの状況に応じた繰り上げ返済の計画など、細かな設定まで可能なようです。

生命保険代わりと言われたら要注意

不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。

不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。

団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。

こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。

不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。

これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。

こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。

湘建のいい口コミ・評判

湘建のいい口コミは、以下のとおり。

  • ワンルームの投資物件は居住者が安定しないことが心配だったのですが、湘建さんでは資産価値の高い物件を紹介してくれたので、その点で安心できました。だいたい2年くらいで入れ替わっていますが、すぐに埋まっています。別の物件も相談してみます。
  • 以前持っていた物件は、古い物件だったのと管理面が手薄で、家賃収入はあってもメンテナンスや修繕費で出費が多く不満でした。湘建さんで物件を購入するのは始めてでしたが、設備のメンテナンスコストの保証がついているのはかなりのメリットだと思いました。もっとはやく湘建さんに出会いたかったですね。
  • 相場以上の家賃収入がある物件は魅力的だったけど自己資金で不安が・・・。湘建は、今後の世の中の動きを予測して、長期的に安定できる要素があるエリアの物件を紹介してくれました。それから数年経ちますが、購入した物件で安定した収入を得られています。

湘建のいい口コミには、設備保証や運用サポートなど、購入後のサポート体制が整っている点に関するものが多く見受けられました。

とくに「設備保証」は、他社とも差別化を図っている保証でもあり、評判が良いようです。

物件購入後のサポート体制を重視する人や、修繕費・修理費・交換費などのランニングコスト面が心配な人は、一度湘建に問い合わせてみるのも良いかもしれませんね。

湘建のまとめ

湘建は、東京23区や横浜を中心に、投資用不動産の売買、仲介、コンサルティング、賃貸管理など住まいに関する総合的なサポートを行っている不動産会社です。

物件購入後は、賃貸管理サービスだけでなく、他社と差別化した設備保証を用意している点が特徴的です。

賃貸管理アプリの導入や、オーナー同士の交流会やセミナーを開催するなど、物件を所有してからの付き合いを大切にしている会社と言えるでしょう。

物件購入後のサポート体制を重視している人は、一度湘建に問い合わせてみるのも良いかもしれませんね。

何かお困りの場合は細かいことでもお答えできますので、投資マニアさわまでLINEいただけたらと思います。

株式会社湘建を検討されている方へ

  • 不動産投資は節税になります!と営業されていませんか?
    →節税効果は数年です。延命措置も実はありますが。
  • サブリース契約なので安心です!と営業されていませんか?
    →サブリース契約のままだと物件売却ができないケースがあります。外すにはテクニックが必要です。
  • 老後の資金のために現役時代に不動産を購入しましょう!と営業されていませんか?
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    →その友達はあなたの人生を考えているのでしょうか?
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    →契約解除金狙いの可能性があります。

私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。

もし気になる方はLINEでご相談ください。それでは!