株式会社シェアティブの評判・口コミ情報まとめ|ヘッジファンド・ライフセトルメントを手がけるIFAコンサルティング会社

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41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資を基盤としています。現在、約30種類の投資を実践し、投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。
今回は、ヘッジファンドやライフセトルメントを手がけるIFAコンサルティング会社「株式会社シェアティブ」の特徴や企業概要、口コミ・評判を解説します。
同社は特定の金融機関に属さず、中立的かつ中長期的な視点から資産形成を提案しているとのこと。ヘッジファンドやNISA、マーケット動向などに関する情報も無料で発信しているようです。
本記事では、同社のサービス内容や評判をもとに、できる限りフラットな視点から評価していきます。すでに提案を受けている方や、IFAを通じた資産運用に関心のある方はぜひ参考にしてください。
株式会社シェアティブのクチコミ・評判
株式会社シェアティブをリサーチしたところ、参考になりそうな口コミは確認できませんでした。
創業から20年以上経っている企業であることを踏まえると、信頼できる口コミが一つも見つからない点はやや気になるところです。
とはいえ、それだけで同社を評価することはできません。以下にまとめた特徴や情報も参考にしながら、総合的に判断していただければと思います。
株式会社シェアティブとは
参照:sharetive
株式会社シェアティブは、2005年に設立された東京を拠点とするIFAコンサルティング会社です。
ヘッジファンドを取り入れた分散投資を軸に、資産運用の提案を行っているとのこと。また、「お金の勉強会」として、年金や老後資金、インフレといった基礎知識を伝える無料セミナーも実施しているようです。
ここからは、同社の会社概要と事業内容についてより詳細に確認していきます。
会社概要
株式会社シェアティブの会社概要は以下のとおりです。
会社名 | 株式会社シェアティブ |
所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋一丁目17番12号 第2横山ビル 5F |
電話番号 | TEL:03-5510-5972 |
設立 | 2005年1月 |
資本金 | 1,400万円 |
代表者 | 亀岡 基広 |
事業内容 | 金融商品仲介業 生損保代理店業 |
登録番号 | 関東財務局長(金仲)第332号 |
会社HP | https://www.sharetive.co.jp/ |
主な事業内容
株式会社シェアティブの主な事業内容は以下のとおりです。
- 金融商品仲介業
- 生命保険代理業
- セミナー開催
同社は資産運用に関するアドバイスだけでなく、証券会社の商品の提案や手続き、契約後のフォローまでワンストップで対応しているとのこと。従来の株式や債券、投資信託といった伝統的な資産だけでなく、海外のヘッジファンドの取り扱いなどにも力を入れているようです。
ほかにも、コラムやセミナーを通じて資産運用に関する情報を提供しています。
株式会社シェアティブの4つの強みや特徴
株式会社シェアティブの特徴として、以下の4つが挙げられます。
- IFAの中立的なサポートを強みとしている
- ヘッジファンド・ライフセトルメントを提供している
- コラムで情報発信している
- セミナーを開催している
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.IFAの中立的なサポートを強みとしている
株式会社シェアティブは、IFAとして、特定の金融機関に属さない中立かつ中長期的な目線での提案を強みとしているようです。しかし、それだけで優良と判断するのは避けたほうがよいでしょう。
たしかにIFAは金融機関の営業方針に縛られない立場ですが、実際には提携する証券会社が存在するため、完全に中立とは言い切れません。
提案を鵜呑みにせず、慎重に検討することをおすすめします。
同社に限った話ではありませんが、業者の提案に対しては常に疑う姿勢を持っておきましょう。同社もあくまで商売ですから、自分たちが売りたい商品を良く見せようとするのは当然。投資家はそれを鵜呑みにするのではなく、自分の目で見極めなければいけません。
もし自分で良し悪しがわからない場合は、わたし投資マニアさわにLINEしてください。利害の絡まない目線からアドバイスしますよ。
2.ヘッジファンド・ライフセトルメントを提供している
株式会社シェアティブは、ヘッジファンドを活用した資産運用を提案しており、エアーズシー証券で実績のある商品も取り扱っているとのこと。また、海外で人気があるライフセトルメントを採用し、保険金を受け取る権利の売却サポートも手がけているようです。
これらは比較的取り扱いが少ないサービスであり、同社ならではの独自性と言えるかもしれません。ただし、だからといって安易に信用するのは避けましょう。
ヘッジファンドは資産が目減りするリスクもあるため、珍しさに惹かれるだけでなく、実際の運用効率や妥当性を慎重に見極めることが大切です。
3.コラムで情報発信している
株式会社シェアティブは公式サイトでコラムを公開しており、ヘッジファンドやNISA、マーケットの状況などについて情報発信を行っているようです。
参照:sharetive
誰でも無料で閲覧できる点は利便性がありますが、更新頻度は高くなく、情報発信に積極的とは言えない印象を受けます。
特にマーケットに関する内容は変化が早いため、あくまで参考程度にとどめ、他の情報源と併せて確認するのが良いでしょう。
4.セミナーを開催している
株式会社シェアティブは「お金の勉強会」と称し、年金や老後資金、インフレなどに関する基礎知識を伝えるオフラインのセミナーを開催しているようです。しかし現在、新規セミナーの予定は確認できず、全体的に開催頻度は高くない印象です。
また、今後セミナーが再開された場合でも、申し込み時に提供した個人情報をもとに営業を受ける可能性は十分に考えられます。
さらに、無料開催である以上、同社が利益を得る仕組みとして紹介される金融商品に手数料等が含まれていると捉えるのが自然でしょう。こうした点を踏まえたうえで、内容や提案を慎重に見極める姿勢が大切です。
生命保険代わりと言われたら要注意
コンサルティング会社の中には、不動産投資が「生命保険代わりになる」と謳って勧めてくるケースもありますが、これには注意が必要です。
不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。
団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。
こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。
不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。
これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。
株式会社シェアティブについてよくある質問
ここからは、株式会社シェアティブに関するよくある質問を紹介していきます。
同社の提携業者は?
公式サイトには、株式会社証券ジャパン、株式会社SBI証券、リーディング証券株式会社、エアーズシー証券株式会社の4社が掲載されていました。
どんなプランを提供している?
同社のプランは、ヘッジファンドやライフセトルメントを採用した資産運用を提供している特徴があります。公式サイトには限られた情報しか掲載されていないため、詳細を知りたい場合は直接問い合わせるほかないでしょう。
セミナーの参加方法は?
公式サイトから申し込めるようですが、現在は新規のセミナー予定が掲載されていません。セミナーの開催予定を知りたい場合は問い合わせが必要です。
株式会社シェアティブのまとめ
本記事では、株式会社シェアティブの特徴や口コミ、提供しているサービスの内容について詳しく解説しました。
同社は2005年設立、東京を拠点に、資産運用のアドバイスから金融商品の提案・手続き、契約後のフォローまでを一貫して対応しているIFAコンサルティング会社です。
ヘッジファンドを活用した独自性のあるサービスに関心を持つ方もいるかもしれませんが、同社に限らずIFAは中立的な立場を謳っていても、提携先の影響を受ける可能性がある点には留意しましょう。
提案内容に関しては、肩書や実績だけで判断せず、自分自身でもしっかりと検討・見極めることが大切です。
同社は参考になる口コミが見受けられず、実態を知るには問い合わせが必要です。もし営業と話すのが不安なら、私に連絡してもらえればより詳しく見解をお伝えします。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、合わせてチェックしてみてください。
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