【完全解説】株式会社ロイズコーポレーションの評判・口コミ情報まとめ|福岡県でマンションの売買から賃貸管理まで請けおう不動産会社!

こんにちは!
投資マニアのさわです。

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投資マニアさわ
41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資(ワンルームマンションが特に好き)を基盤としています。投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

今回は、福岡県内に特化して、収益用マンションの売買や管理を行っている「株式会社ロイズコーポレーション」について、詳しく解説していきます。不動産の売買だけでなく、ファイナンシャルプランナーとパートナーシップ契約を締結しながら、「お金にまつわること」全般のサポートをしている株式会社ロイズコーポレーション。

物件購入や不動産投資を検討する人は、どこの不動産会社に相談・依頼するのがいいのか、どんな物件を買うべきなのかは、気になるところではないでしょうか?

利用者からの評判、口コミなども含めて、株式会社ロイズコーポレーションがどんな会社なのか、どんなサービスを行っているのか、どんな特徴があるのかなどを見ていきます。特に、福岡県内で収益用不動産を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

株式会社ロイズコーポレーションとは?

株式会社ロイズコーポレーションは、自社マンションブランド「レジデンシャルヒルズ」シリーズの開発を中心に、マンションの売買・管理を行う不動産会社です。

  • 沢山の「ありがとう」をいってもらえる仕事をします
  • 自律した個人が「責任」を持って行動します
  • 目的意識を持ちます
  • 誠実に向き合います

上記4つの行動指針を掲げながら、顧客にとって最適な資産作りのためのコンサルティングやトータルサポート、福岡の活性化を行っているようです。

会社概要

株式会社ロイズコーポレーションは、福岡県福岡市に拠点を置く不動産会社です。

設立は2006年。自社マンションブランド「レジデンシャルヒルズ」は累計15棟を突破し、ホームページ掲載の情報によれば15棟中14棟は完売となっているようです。

また、不動産投資のみならず、オーナーの「お金にまつわること」をトータルでサポートできる点を強みとしている株式会社ロイズコーポレーション。顧客と一生涯の付き合いをしていくことを目指し、さまざまな角度から資産形成をサポートできる、とうたっています。

そんな「株式会社ロイズコーポレーション」の会社概要は、以下のとおり。

商号 株式会社ロイズコーポレーション
代表者 代表取締役 室井隆司
所在地 〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5丁目6-24 7F
電話番号 092-291-0612
FAX番号 092-291-0621
創業 平成16年12月24日
設立 平成16年12月24日
資本金 1,000万円
許可番号 福岡県知事(3)第15377号
所属団体 社団法人 全日本不動産協会会員
社団法人 不動産保証協会会員
社団法人 九州住宅建設産業協会会員
事業内容 1.分譲マンション開発
2.分譲マンション販売
3.アセットマネージメント事業
4.プロパティマネジメント業務
5.損保代理店業務
6.生命保険代理店業務
取引銀行 西日本シティ銀行
福岡銀行
北九州銀行
西京銀行
提携住宅ローン 株式会社ジャックス 福岡住宅ローンセンター
オリックス銀行
提携税理士事務所 嬉野・本村税理士法人
関連会社 株式会社CREAROSSO
関連会社所在地 〒810-0801 福岡県福岡市博多区中洲5丁目6-24 7F

主な事業内容

株式会社ロイズコーポレーションでは、自社ブランドマンション「レジデンシャルヒルズ」シリーズの開発をメインに事業展開しています。

分譲マンションの開発・販売だけでなく、グループ会社の「株式会社CREAROSSO」と連携することで、管理業務まで一貫したサポート体制を敷いているようです。

また、同社では、ファイナンシャルプランナーとパートナーシップ契約を結んでいるとのこと。不動産投資だけでなく、生活設計や家計の見直し、その他の投資先等、「お金にまつわること」全般のサポートも可能、とうたっています。

株式会社ロイズコーポレーションの4つの特徴

株式会社ロイズコーポレーションの特報は、以下の4つです。

  1. 福岡都市圏の物件に特化
  2. 自社マンションブランド「レジデンシャルヒルズ」シリーズ
  3. 購入から賃貸管理まで一括サポート
  4. 生涯を通じた資産活用のサポート

それぞれひとつずつ詳しく見ていきましょう。

1、福岡都市圏の物件に特化

株式会社ロイズコーポレーションは、福岡県内の収益用不動産を中心に取り扱っているようです。

同社では、以下の3つの理由から、福岡市の収益用物件に特化した事業を行っているとのこと。

  1. 人口増加率、増加数ともに政令指定都市でNo.1(若者の割合率も全国1位)
  2. 発展にも期待できるうえ、東京に比べ価格が安い
  3. リスク回避としての分散投資で注目のエリア(地震動予測地図では関東の確率が高く、福岡は低い)

福岡市は、東京や大阪よりもマンションの供給や競争が少ない、とアピールしている株式会社ロイズコーポレーション。物件価格も低い傾向にあり、今後さらなる発展が見込める、として「福岡市」に特化しているようです。

また、政府の地震調査委員会が公表している「全国地震動予測地図」において、ほかの都市よりも地震発生率が低く、災害リスクを回避できる、ともアピールしています。

これらの理由から福岡市に特化しているようですが、自社ブランドマンションのほかにも、新築区分マンション、中古区分マンション、一棟マンションなど幅広く取り扱っているのが伺えます。

確かに福岡県は、ほかの都市部とくらべるとマンション供給が少なく、競争率も低いかもしれません。今後さらなる発展にも期待できますが、それはあくまで予測にすぎません。

スタッフの言うことすべてを鵜呑みにはせず、これまでの開発の程度やスピード感、人口推移なども加味しながら、慎重に判断するようにしてくださいね。

わたし投資マニアさわの不動産投資実績をこちらのページで紹介していますので、もしよければあわせて参考にしていただければと思います。

2、自社マンションブランド「レジデンシャルヒルズ」シリーズ

株式会社ロイズコーポレーションでは、自社マンションブランドとして「レジデンシャルヒルズ」シリーズの開発・販売をしています。

レジデンシャルヒルズシリーズは、“理想の都会生活において必要な交通利便性がそろうロケーションで展開する単身者向けのマンション”とのこと。とくに立地にはこだわりがあるようで、土地の仕入れの段階から、天神や博多といった一等地を厳選しているようです。

住まう方に心からのくつろぎを与える居心地の良い空間、安心・安全に暮らせるよう設備やセキュリティ、サービスにも心を配っており、「ここに住んでよかった」「もっと住んでいたかった」と愛され続けるブランドを目指している、とのこと。

そんなレジデンシャルヒルズですが、2023年11月現在で累計15棟を突破しており、そのうち14棟は完売になるなど、一定の人気があるようです。

オーナーの70%以上は、年収500万円以上の30〜40代の会社員・公務員。公式ホームページ上では、「わずかな初期投資と無理のないランニングコストで着実に資産を形成することが可能」と、アピールしています。

3、購入から賃貸管理まで一括サポート

株式会社ロイズコーポレーションでは、グループ会社と連携することで、物件の購入から賃貸管理まで一括でサポートできる体制を敷いているようです。

とくに、「レジデンシャルヒルズ」シリーズの運営・管理は、グループ会社である株式会社クレアロッソが行っており、賃貸入居率97%をうたっています。

入居者募集・確定、契約、家賃管理(集金代行)、退去後のリフォームなど、マンション経営における煩わしい管理業務をすべてサポートしてもらえるとのこと。また、24時間365日対応の入居者サポートなど、入居者トラブルにも迅速に対応し、入居者の満足度向上にも努めているようです。

賃貸入居率は管理会社の影響よりも、地域の影響の方が大きいです。

4、生涯を通じた資産活用のサポート

株式会社ロイズコーポレーションでは、「一生涯ライフサポート体制」と称し、さまざまな角度から資産活用をサポートしているようです。

節税対策やほかの資産運用方法とのバランス、新たな投資のチャンスメイクなどの提供から、勉強会やセミナーの開催や情報誌の発行などによる“お金を取り巻くさまざまな情報発信”も行っているとのこと。

さらに、FPとパートナーシップ契約を締結し、経済的安心に向けたサポートとして「ロイズプラス」というサービスも提供しているようです。

不動産運用関連はもちろんのこと、以下のようなお金のまつわることをトータルサポートできる、とうたっています。

  • ファイナンシャルプランナーによる無料家計相談
  • 提携税理士による無料申告代行サービス
  • 提携税理士による無料財務相談
  • 繰上げ返済の提案
  • 生活設計のサポート
  • 長期積立投資等のアドバイス

不動産投資だけが投資ではありませんから、総合的に相談できる窓口があるというのは心強いかもしれませんね。

ちなみに、こちらのページでは、私の不動産投資以外の投資実績についても紹介しています。内容について気になる点があれば、投資マニアさわまでお気軽にご相談いただけたらと思います。

生命保険代わりと言われたら要注意

不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。

不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。

団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。

こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。

不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。

これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。

こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。

株式会社ロイズコーポレーションのいい口コミ・評判

株式会社ロイズコーポレーションの良い口コミとして、以下のものがありました。

  • 接客が丁寧

株式会社ロイズコーポレーションには、接客が丁寧という1件の口コミがありました。そのほかの口コミは見当たりませんでしたが、良い口コミ・悪い口コミともに、上記1件だけなので、一定のサービスには期待できるかと予測できます。

「福岡市特化」とエリアが限定的であるため、口コミが少ないのかもしれません。

福岡市内の収益用不動産を探している人は、一度株式会社ロイズコーポレーションに問い合わせてみても良いでしょう。

株式会社ロイズコーポレーションのまとめ

株式会社ロイズコーポレーションは、自社マンションブランド「レジデンシャルヒルズ」シリーズの開発を中心に、福岡県内に特化して、マンションの売買・管理を行う不動産会社です。

不動産の売買のみならず、ファイナンシャルプランナーとパートナーシップ契約を締結することで、「お金にまつわること」全般のサポートが可能なようです。

福岡県内で不動産投資を検討中の人や、“不動産投資”の枠を越えて資産形成や投資など、お金関連のことを相談したい人は、一度株式会社ロイズコーポレーションに問い合わせてみてもいいかもしれません。

何かお困りの場合は細かいことでもお答えできますので、投資マニアさわまでお気軽にご相談ください。

株式会社ロイズコーポレーションを検討されている方へ

  • 不動産投資は節税になります!と営業されていませんか?
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私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。

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