【完全解説】株式会社ロイズコーポレーションの評判・口コミ情報まとめ｜都内を拠点にワンルーム売買から新築戸建まで手がける不動産会社！
こんにちは！
投資マニアのさわです。
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今回は、都心部を中心とした北関東で、不動産の管理・売買・賃貸・リフォームや、不動産経営に関するコンサルティング業務を行っている「株式会社ロイズコーポレーション」について、詳しく解説していきます。
物件購入や不動産投資を検討する人は、どこの不動産会社に相談・依頼するのがいいのか、どんな物件を買うべきなのかは、気になるところではないでしょうか？
利用者からの評判、口コミなどを含めて、株式会社ロイズコーポレーションがどんな会社なのか、どんなサービスを行っているのか、どんな特徴があるのかなどを見ていきます。特に、北関東エリアで収益用不動産をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
株式会社ロイズコーポレーションとは？
株式会社ロイズコーポレーションは、不動産の管理・売買・賃貸・リフォームや、不動産経営に関するコンサルティング業務を行っている不動産会社です。
経済情勢の変化のなかでも、オーナーや入居者のライフスタイルに合わせた商品やサービスを提供する、とうたっています。
会社概要
株式会社ロイズコーポレーションは、東京都豊島区に拠点を置く不動産会社です。
設立は2008年。社会情勢や社会保障制度の見直しなど構造的な変化により、顧客が求めるものも変化・多様化してきている、と語るのは代表の中山氏。
生活環境の変化に応じた資産整理や資産活用の提案、ライフスタイルに合わせた住み替えの提案など、広い視野で資産形成のサポートをしているようです。
そんな「株式会社ロイズコーポレーション」の会社概要は、以下のとおり。
| 商号 | 株式会社ロイズコーポレーション |
| 設立年月日 | 平成20年6月10日 |
| 所在地 | 〒171-0014 所在地 東京都豊島区池袋2-48-1 信友山の手池袋ビル8階B TEL:03-6912-8880 FAX:03-6912-8881 |
| info@roize.co.jp | |
| HP | http://roize.co.jp |
| 加盟団体 | 公益社団法人 全日本不動産協会 加盟団体 公益社団法人 不動産保証協会 一般社団法人 東京都不動産協会 |
| 許認可 | 宅地建物取引業 東京都知事免許番号(3)第92143号 |
| 取引先金融機関 | 三菱東京UFJ銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 巣鴨信用金庫 SBJ銀行 イオン住宅ローンサービス 群馬銀行 ARUHI ほか |
| 取引先不動産会社 | 三井不動産リアリティ 東急リバブル 大成有楽不動産 東京建物不動産販売 三菱地所ハウスネット レオパレス21 ほか |
| 取引先不動産ポータルサイト | 株式会社リクルートホールディングス(SUUMO) 株式会社アットホーム 楽待 |
主な事業内容
株式会社ロイズコーポレーションでは、主に以下の事業を行っているようです。
| 不動産売買及び売買仲介 |
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| 不動産コンサルティング業務 |
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| 不動産賃貸管理及び仲介 |
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| 投資用マンション開発事業 |
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| リノベーション事業 |
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不動産の売買仲介から投資用マンション開発やリノベーション事業までと、幅広く不動産業を展開している印象を受けます。
株式会社ロイズコーポレーションの3つの特徴
株式会社ロイズコーポレーションの特徴は、以下の3つです。
- 1R区分収益不動産がメイン
- 自社新築戸建ブランド「Nexsia」
- 顧客紹介による影響
それぞれひとつずつ詳しく見ていきましょう。
1、1R区分収益不動産がメイン
株式会社ロイズコーポレーションでは、1R区分収益不動産の売買をメインに行なっているようです。
取り扱い物件の詳細を確認できませんが、会社が東京都に拠点を構えていることから、都内を中心とした関東圏の物件を取り扱っていることが予想されます。
都内の収益不動産は、賃貸需要が高く空室リスクが低い傾向にありますが、購入費用も高額になるため注意も必要です。
また、1R区分収益不動産のほかにも、戸建て用地や一棟マンション、注文住宅など、比較的幅広く不動産を取り扱っているようです。
開示されている情報がかなり少ないため、詳細を知りたい人は、直接問い合わせてみるのが良いかもしれません。
2、自社新築戸建ブランド「Nexsia（ネクシア）」
株式会社ロイズコーポレーションでは、自社新築戸建ブランドとして「Nexsia（ネクシア）」の開発・販売をしているようです。
「Nexsia」は、“Nexus（絆）＋幸せ（Sia）”から命名されたようで、「家族の絆、人と人の絆を深める住まい」というコンセプトのもと、開発している様子。
Nexsiaシリーズは、グループ会社である株式会社ネクサスビルドとの共同事業であり、ネクサスビルドの拠点がある北関東をメインに展開しているようです。
ファミリー向け戸建であり、間取りは3LDK〜4LDKが多く、以下の3つにこだわって開発・販売しているとのこと。
| 生活利便性 | 学校、病院、スーパーなどの周辺環境が充実している「立地」へのこだわりや、高品質な設備、暮らしやすい間取りの設計・施工。 |
| ずっと暮らせる住まい | 開放感のある広々としたLDK、飽きのこないシンプルかつモダンなスタイリッシュなデザイン。 |
| 素材・設備 | 抗ウイルス機能のある素材を使用し、安心できる住まいを提供。季節を問わず快適な毎日を送れるよう、非接触設備や浴室乾燥機などを完備。 |
2023年11月現在、21棟の戸建を開発・販売しており、21棟中19棟は成約済みのようです。また、2024年1月上旬には、22棟目を花垣町に完工予定とのこと。
収益用不動産として貸し出せるかは不明確ではありますが、戸建住宅には少し注意も必要です。と言うのも、戸建住宅は一度入居者が決まれば、比較的長期的かつ高額な家賃収入を見込める反面、ワンルームマンションより入居付けが難しい傾向にあるため。また、売却先を探す際も同様で、出口戦略が立てづらくなります。
前述の通り、同社では1R区分の収益不動産をメインに取り扱っているようですから、こちらの戸建ブランドは投資向け物件とは切り離して考えたほうがよいのかもしれません。
3、顧客紹介による営業
株式会社ロイズコーポレーションでは、紹介による営業をメインに行っているようです。
同社の求人情報では、営業手法として、顧客紹介から商談を行う旨の記載を確認できます。紹介制であるため、しつこい電話やメールによる営業活動は、あまり多くないかもしれませんね。
ただし、紹介のほかの手法を禁じているわけではなく、また、インセンティブ制度を導入しているようなので、営業が全くないとは言い切れません。
「スタッフに勧められたから」とすべて鵜呑みにしてしまうと、不利益が生じたり、損失が生まれてしまう可能性も。必ず自分でも情報収集をして、慎重に判断するようにしてくださいね。
生命保険代わりと言われたら要注意
不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。
不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信（団体信用生命保険）に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心＝生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。
団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。
こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。
不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。
これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。
株式会社ロイズコーポレーションのいい口コミ・評判
株式会社ロイズコーポレーションの良い口コミは、以下のとおりです。
- 収益ビル等の不動産屋さんです。接客も丁寧でした。
株式会社ロイズコーポレーションに関する口コミは、2023年11月現在上記1件しかありませんでした。
15年の業歴があるにも関わらず、口コミが1件だけというのはやや不思議ではありますが、よほど対応や物件が悪い場合には、悪い口コミが回るはずです。
悪い口コミも1件も確認できなかったため、一定のサービスには期待できるかもしれませんね。
株式会社ロイズコーポレーションのまとめ
株式会社ロイズコーポレーションは、不動産の管理・売買・賃貸・リフォームや、不動産経営に関するコンサルティング業務を行っている不動産会社です。
公式ホームページ上で確認できる情報がかなり限られていますが、1R区分収益不動産や新築戸建などの販売をメインに行っているようです。
都心部や北関東で収益用不動産の購入を検討中の人は、一度株式会社ロイズコーポレーションに問い合わせてみても良いかもしれませんね。
ちなみに、こちらのページでは、私の不動産投資以外の投資実績についても紹介しています。内容について気になる点があれば細かいことでもお答えできますので、投資マニアのさわまでお気軽にご相談いただけたらと思います。
株式会社ロイズコーポレーションを検討されている方へ
- 不動産投資は節税になります！と営業されていませんか？
→節税効果は数年です。延命措置も実はありますが。
- サブリース契約なので安心です！と営業されていませんか？
→サブリース契約のままだと物件売却ができないケースがあります。外すにはテクニックが必要です。
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→先の話よりも今から儲かる不動産投資をしませんか？
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私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。
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