日成アドバンスは電話がしつこい?評判・口コミ情報まとめ|年収400万から始められる投資を提案する不動産会社!
こんにちは!
投資マニアのさわです。
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今回は、2001年に設立し、大阪を中心に関西エリアに特化して不動産業を営んでいる「日成アドバンス」について、詳しく解説していきます。自社ブランド「アドバンスシリーズ」の開発・分譲や土地活用、グループ会社と連携した管理業務など、不動産投資に関するさまざまなサービスを展開している日成アドバンス。
物件購入や不動産投資を検討する人は、どこの不動産会社に相談・依頼するのがいいのか、どんな物件を買うべきなのかは、気になるところではないでしょうか?
利用者からの評判、口コミなどを含めて、日成アドバンスがどんな会社なのか、どんな物件を扱っているのか、どんな特徴があるのかなどを見ていきます。特に、関西エリアで不動産投資用の物件購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
日成アドバンスとは?
日成アドバンスは、大阪を拠点に、マンションの開発・分譲や土地活用などの事業を営む不動産会社です。
“「不動産投資 関西No.1」を目指す”と、ホームページ上でうたっている日成アドバンス。
賃貸ニーズに関わる情報を収集・分析した上で、土地の仕入れからマンションのプランニング、開発を行い、収益性の高い商品づくりを目指しているようです。
会社概要
日成アドバンスは、2001年の設立後、大阪を中心に、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀などの関西エリアに特化して事業を展開しています。
2006年には自社ブランド「アドバンスシリーズ」の第1棟目となる「アドバンス新大阪Citylife」の販売を開始し、現在にいたるまで計93棟を開発・分譲しています。
そんな「日成アドバンス」の会社概要は、以下のとおり。
商号 | 株式会社 日成アドバンス |
所在地 | 大阪市中央区城見1丁目3番7号 松下IMPビル26階 |
代表取締役会長 | 久保田 典秀 |
代表取締役社長 | 小土手 洋行 |
設立 | 2001年11月22日 |
資本金 | 9,000万円 |
売上高推移 | ⚫︎第18期: 134億円(2019年10月) ⚫︎第19期: 152億円(2020年10月) ⚫︎第20期: 134億円(2021年10月) ⚫︎第21期: 178億円(2022年10月) |
免許番号 | 大阪府知事(5)第48946号 |
事業内容 | 不動産業 |
主要取扱金融機関 | ⚫︎ジャックス ⚫︎オリックス銀行 ⚫︎ソニー銀行 ⚫︎楽天銀行 ⚫︎関西みらい銀行 ⚫︎りそな銀行 ⚫︎徳島大正銀行 ⚫︎東京スター銀行 ⚫︎中国銀行 ⚫︎香川銀行 ⚫︎近畿産業信用組合 ⚫︎みなと銀行 ⚫︎イオン住宅ローンサービス ⚫︎SBJ銀行 |
主要取引銀行 | ⚫︎三井住友銀行 ⚫︎みずほ銀行 ⚫︎りそな銀行 ⚫︎三菱視UFJ銀行 ⚫︎関西みらい銀行 ⚫︎近畿産業信用組合 ⚫︎みなと銀行 ⚫︎但馬銀行 ⚫︎北陸銀行 ⚫︎京都銀行 ⚫︎滋賀銀行 |
加盟団体 | ⚫︎公益社団法人 全日本不動産協会 ⚫︎公益社団法人 不動産保証協会 ⚫︎公益社団法人 近畿圏不動産流通機構 ⚫︎西日本住宅産業信用保証株式会社(国土王通大臣指定保障期間) ⚫︎近畿中高層不動産協会 |
顧問 | ⚫︎橋下綜合法律事務所 ⚫︎鈴木俊生法律事務所 ⚫︎ステラ法律事務所 ⚫︎大阪ふたば法律事務所 ⚫︎福田税理士事務所 ⚫︎神戸労働法律研究所 ⚫︎SR経営サポート ⚫︎アミアカルヴァ行政書士法人 |
主な事業内容
日成アドバンスの主な事業内容は、以下のとおり。
- マンション開発事業
- マンション分譲事業
- 土地活用事業
- 保険事業
- ファイナンシャルプラン事業
自社ブランド「アドバンスシリーズ」の開発・分譲事業では、賃貸ニーズの収集・分析を行い、賃貸需要の高いエリアに絞って土地を選定し、デザインと機能性にこだわったマンションを開発しているといいます。
保険事業やファイナンシャルプラン事業も手がけているため、不動産投資のサポートだけでなく、ライフプランの相談やニーズに合った物件の提案をしてもらえるかもしれません。
日成アドバンスの4つの特徴
日成アドバンスの特徴は、以下の4つです。
- 関西エリアを中心とした自社ブランド「アドバンスシリーズ」
- 「年収400万円から始められる」投資の提案
- 少人数制セミナー
- グループ会社との連携による一貫したサポート体制
以下でひとつずつ詳しく見てみましょう。
1、関西エリアを中心とした自社ブランド「アドバンスシリーズ」
日成アドバンスの最大の特徴は、関西の都市部を中心に開発している、自社ブランドの「アドバンスシリーズ」です。
アドバンスシリーズは、鉄筋コンクリート造かつ、1Rや1K、1DK、1LDKといったコンパクトマンションがほとんど。デザインや機能面でのこだわりに加えて、立地にもこだわりがあります。シリーズの約70%を「世界で3番目に住み良い都市」と言われている大阪に展開しているのもそれが理由。
シリーズ93棟中87棟が完売しており、入居率は98.7%をうたっています。
そんなアドバンスシリーズについて、日成アドバンスは「選ばれ続ける理由」として以下を掲げています。
- 安定した利回り
- 高い品質
- 高い入居率
- 万全な管理体制
アドバンスシリーズを購入した場合には、グループ会社である「株式会社アドバンス・マネジメント」と連携しながら、入居者募集や退去後のリフォーム工事、建物(共有部分)管理などの管理業務をサポート。
ホームページ上の「アドバンスシリーズ バーチャル体験サイト」にて、マンション内部を3Dで確認ができるようなので、興味のある方は実際に確認してみるのもいいかもしれませんね。
ただし、利回りや品質に関しては、ホームページ上で詳細の確認はできません。あくまで会社がそううたっているだけなので、実際にシミュレーションをしたり、同シリーズの賃料や仕様を見て判断する必要があります。
良し悪しがわからない、自分で調べてみたけどイマイチよくわからない、と言う方は、ぜひわたくし昰澤にLINEで相談してください。不動産投資家として、あなたの役に立てるかもしれません。
2、「年収400万円から始められる」投資の提案
日成アドバンスは、「年収400万円から始められるローリスクの投資ビジネス」を提案できることをアピールしています。
不動産投資と聞くと、年収1,000万円以上の富裕層が行うものというイメージを持つ方もいるかもしません。しかし、日成アドバンスは「ワンルームマンション」に特化しているため、初期費用を抑えた投資が可能。
また、都心部のような好立地になる物件は、資産価値が下がりにくく、賃料は一定レベルで推移する傾向があります。賃料下落のリスクが少ないだけでなく高い入居率に期待でき、長期的に安定したマンション経営を行いやすいという特徴も。
また、年収400万円の人がマンションを購入する際、ローンを組んで購入するのが一般的です。その際、団信(団体信用生命保険)に加入するため、万が一のリスクに備えることができます。さらに物件を売却すればまとまったお金を手にすることもできるなど、保険的な役割があることから、ローリスクの投資ビジネスをうたっているわけです。
さらに日成アドバンスは、保険事業やファイナンシャルプラン事業も行っているため、保険やライフプランに関する相談も受けてもらえるかもしれませんね。
不動産投資で重要なのは売却益です。提案を鵜呑みにせず、出口戦略まで含めた収支のシミュレーションをしっかりとしましょう。
節税効果をメリットとして強調される場合も要注意です。物件の資産性の低さを、節税という言葉でごまかしている可能性がありますよ。本当に良い物件は節税メリットなくても売れますしね。
とは言え、どういった条件ならローンを組んでも安心なのかわからない、自分の資産プランが考えられない、という人もいますよね?
3、少人数制セミナー
日成アドバンスでは、無料のセミナーを開催しています。
日成アドバンスのセミナーは、少人数制が特徴。少人数制のメリットとして、広く深い話ができる点をアピールしています。
その内容は多岐にわたり、マンション経営についての基礎や今更聞けないこと、リスク(危険損害)をデメリット(回避可能な欠点)にかえる方法、ローリスクロングリターンで運用する方法などさまざま。
不動産投資のメリットや良いところだけでなく、リスクやデメリットの説明もしている点は好感が持てますね。
また、遠方で大阪まで足を運べない人や、仕事や家族都合でセミナーに参加できない人向けに、個別セミナーも実施しているようです。
しかし、2023年8月現在、開催が確認できるセミナーは個別セミナーのみとなっています。気になる方は随時チェックしてみてくださいね。
4、グループ会社との連携による一貫したサポート体制
日成アドバンスは、グループ会社の「株式会社アドバンス・マネジメント」と連携することで、購入後の管理業務をサポートしています。
株式会社アドバンス・マネジメントの管理業務は、マンションの分譲に長年携わっている日成アドバンスだからこそ考案・採用できた、独自システムを導入しているとのこと。
株式会社アドバンス・マネジメントでは、主に以下の管理業務を実施しているようです。
緊急対応業務 | 通信ネットワークを利用した防犯・防災システムを整備し、24時間体制の緊急対応を実施。
|
建物管理業務 | 電気設備、給排水設備、照明設備、エレベーターなどの主要設備を24時間体制で監視。
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事務管理業務 | 管理費や修繕積立金などを安全・正確かつ計画的に管理。
[出納業務]
[会計業務]
[管理運営業務]
|
賃貸管理業務 | 詳細不明 |
生命保険代わりと言われたら要注意
不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。
不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。
団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。
こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。
不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。
これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。
日成アドバンスのいい口コミ・評判
日成アドバンスの口コミは、以下のとおり。
- 人なつこい営業担当者でしたが、関西でスイートスポットを即教えていただき、感謝しております。また、たまに新しい物件の情報を送っていただき有り難く思っております。ちなみに、関東へビジネスを拡大する事も視野に入れてやられた方がオーナーとしては嬉しいです。
- 評価についての理由は、資産価値を下げないように維持や管理を厳しくしていただいている点、入居者の審査も細かく実施されている点で評価が高かったためです。また、アフターフォローとしては、別途オーナー会やパーティー、確定申告関連や税理士セミナーを開催いただければ、是非とも参加したいと思います。
日成アドバンスの口コミとして、スタッフの対応の良さや管理業務の質の良さを評価する声が見受けられました。
20年以上にわたり関西エリアに特化して事業を行っているだけあり、関西のことは熟知していると考えてよさそうです。スイートスポットなど、あまり知り得ない情報を教えてもらえるのは、物件を検討するうえでも助かることでしょう。
関西エリアの区分マンションを検討中の方は、一度日成アドバンスに問い合わせてみるのもいいかもしれませんね。
日成アドバンスのまとめ
日成アドバンスは、大阪を拠点に、マンションの開発・分譲や土地活用などの事業を営む不動産会社です。
自社ブランド「アドバンスシリーズ」は、鉄筋コンクリート造かつ1R〜1LDKといったコンパクトマンションが中心であり、現在93棟を開発・分譲しています。93棟中87棟が完売、さらに入居率98.7%を誇るなど実績も豊富。
物件購入後には、グループ会社である株式会社アドバンス・マネジメントと連携することで、管理業務まで一貫してサポートしています。
大阪、京都、兵庫が主な取引エリアなので、該当エリアで物件を探している方は、一度相談してみてみるのも良いでしょう。
何かお困りの場合は細かいことでもお答えできますので、投資マニアさわまでLINEいただけたらと思います。
株式会社日成アドバンスを検討されている方へ
- 不動産投資は節税になります!と営業されていませんか?
→節税効果は数年です。延命措置も実はありますが。
- サブリース契約なので安心です!と営業されていませんか?
→サブリース契約のままだと物件売却ができないケースがあります。外すにはテクニックが必要です。
- 老後の資金のために現役時代に不動産を購入しましょう!と営業されていませんか?
→先の話よりも今から儲かる不動産投資をしませんか?
- 友達の友達から不動産業者を紹介されていませんか?
→その友達はあなたの人生を考えているのでしょうか? - 相場より高値で不動産を売却できると言われていませんか?(すでに不動産をお持ちの方)
→契約解除金狙いの可能性があります。
私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。
もし気になる方はLINEでご相談ください。それでは!