【完全解説】日本レジデンシャルの評判・口コミ情報まとめ｜ファミリータイプマンションの取扱も豊富な不動産会社！

こんにちは！
投資マニアのこれざわです。

今回は、大阪を中心に、分譲マンションの企画・開発・販売などの不動産業を営んでいる「日本レジデンシャル」について、詳しく解説していきます。

日本レジデンシャルは、“少数精鋭の専門家集団”であり続けることにこだわりを持っています。「事業拡大よりも、堅実な取引を重視する」とうたう日本レジデンシャル。

物件購入を検討する人、不動産投資を検討する人は、どこの不動産会社に相談・依頼するのがいいのか、どんな物件を買うべきなのかは、気になるところではないでしょうか？

利用者からの評判、口コミなどを含めて、日本レジデンシャルがどんな会社なのか、どんな物件を扱っているのか、どんな特徴があるのかなどを見ていきます。特に、不動産投資用の物件購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

日本レジデンシャルとは？

日本レジデンシャルは、分譲マンションの企画・開発・販売をメインに行っている不動産会社。

少数精鋭の専門スタッフによる堅実な取引を強みとしてアピールしています。

少数精鋭だからこそできる密なコミュニケーションや、そこから生まれる「人と人との繋がり」「クオリティの高さ」を重要視して事業を展開しているとのことです。

会社概要

日本レジデンシャルは、大阪市西区に拠点を置く不動産会社です。

平成20年の創立以来、「変わらない価値を、皆さまの暮らしに。」の理念のもと、堅実な取引を心がけているといいます。

大阪市内をメインに、市内中心部へのアクセス良好な好立地物件を企画・開発・販売。

そんな「日本レジデンシャル」の会社概要は、以下のとおり。

主な事業内容

日本レジデンシャルの事業内容は、以下の4つ。

1. 分譲マンションの企画・開発・販売
2. 不動産コンサルティング・仲介・売買
3. マンション管理
4. 損害保険代理店

分譲マンションの企画・開発・販売では、資産運用型マンション、ファミリータイプマンション、それぞれニーズの異なるマンションを開発・販売しています。

日本レジデンシャルの4つの特徴

日本レジデンシャルの特徴は、以下の4つです。

1. 自社マンションブランド「レジデンスシリーズ」
2. ファミリータイプマンションの取扱も豊富
3. 少数精鋭の専門家集団
4. 開発・販売、賃貸管理まで一気貫通したサポート体制

以下でひとつずつ詳細を見ていきましょう。

1、自社マンションブランド「レジデンスシリーズ」

日本レジデンシャルでは、資産運用型マンションとして、大阪市内を中心に自社マンションブランド「レジデンスシリーズ」を展開しています。

レジデンスシリーズは、「求められている場所に、求められている空間を創造していく」をモットーに、大阪市内中心部へ数分でアクセスできる好立地と、上質なデザインや機能を兼ね備えた物件をウリにしています。

好立地な物件は、築年数が経っても資産価値が下がりにくく、賃貸需要が高い傾向にあります。空室リスクも低いため、長期にわたって家賃収入を得やすいというメリットも。

好立地にこだわっている日本レジデンシャルのレジデンスシリーズなら、長期的な家賃収入にも期待できるかもしれませんね。

2、ファミリータイプマンションの取扱も豊富

日本レジデンシャルでは、ワンルームマンションだけでなく、ファミリータイプマンションの企画・開発・販売もしています。

マーケティングによって地域特性を把握し、その土地におけるニーズに合致した商品を企画。土地の取得から物件の販売までの全プロセスを、それぞれに精通したスタッフが担当しているとのこと。

不動産投資はサラリーマンが副業として行うケースも多く、初期費用を抑えやすい「ワンルームマンション投資」を選択する方も多いですよね。

しかし、ワンルームマンション投資は、初期費用が抑えられる一方で、一室の賃料が低めな点がネック。少ない部屋数ではそこまで高い家賃収入を期待できません。また、入居者の入れ替わりが激しいため、入居者獲得の施策や細かな賃料設定を検討する必要もあります。

それに対してファミリータイプマンションは、入居期間の長さがメリット。一度入居者が決まれば、十数年単位など長期にわたり住み続ける傾向があります。さらに、ワンルームマンションより賃料相場が高いため、安定的かつ高額な家賃収入への期待も。

投資目的に合わせてマンションのタイプを選択できるのは、メリットと言えるでしょう。

3、少数精鋭の専門家集団

日本レジデンシャルは、自らを「少数精鋭の専門家集団」とうたっています。

業績の伸びが良いからと急いでビジネスを拡大するのではなく、堅実に成長をすることを優先しているのだそう。と言うのも、堅実な姿勢が顧客への信頼につながると考えているから。

また、社内だけでなく、社外のやりとりにおいても、少数精鋭で臨むことが人と人との強いつながりを生み出しているとのことです。

ただし、スタッフ数が少ないからこそ意見の偏りが出る可能性も否定できません。担当者から言われたことをすべて鵜呑みにせず、自分の意見もしっかり持つようにしましょうね。

とは言え、不動産投資に専門的な知識が必要なのも確かです。なにかお困りのことや、疑問に思ったこと等あれば、いつでも気軽にわたくし投資マニアこれざわまでLINEで連絡くださいね。1人の不動産投資家として、あなたのお役に立てるかもしれません。

4、開発・販売、賃貸管理まで一気通貫したサポート体制

日本レジデンシャルでは、分譲マンションの開発・販売だけでなく、賃貸管理までサポートしています。

不動産投資は、物件を買ったら終わりではありません。むしろ物件をどう運用していくのか、いかに管理していくのか、いつ売却するのかなど、購入後の対応が非常に重要になります。

物件の売買のみを行う会社の場合、購入後の物件管理はオーナーが行うか、もしくは、ほかにお願いできる管理会社を探すかしなければなりません。

ただし、賃貸管理に関する詳細は公式ホームページ上に明記されていません。

賃貸管理の内容やどこまでの保証があるのか、どれくらいの手数料が発生するのか等、不明な点も多いです。利用する際には、必ず事前に確認してくださいね。

生命保険代わりと言われたら要注意

不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。

不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信（団体信用生命保険）に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心＝生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。

団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。

こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。

不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。

日本レジデンシャルのいい口コミ・評判

2023年7月現在、日本レジデンシャルの口コミは見当たりませんでした。

日本レジデンシャルは平成20年設立の不動産会社であり、約15年の歴史があります。特別若い会社というわけでもないので、1つも口コミがないのは少々不思議ですが…。

ただ、あまりに対応が悪かったり、ひどい取引であれば、悪い口コミが広まるはず。悪い口コミも見当たらない点から、一定以上のサービスが行われていると考えてよいのではないでしょうか。

大阪で資産運用型マンションやファミリーマンションの購入を検討している方は、一度問い合わせてみてもいいかもしれませんね。

日本レジデンシャルのまとめ

日本レジデンシャルは、大阪市内を中心に展開する自社マンションブランドの企画・開発・販売をはじめとする不動産業を営む不動産会社です。

好立地にあるマンションは、賃貸需要も高く、長期的に安定した家賃収入を得やすい特徴があります。しかしその一方で、購入価格が高くなる傾向があるのもたしか。

立地が良いからと即決せずに、あらゆる事象を想定したシミュレーションを行うなど、購入は慎重にしてくださいね。

何かお困りの場合は細かいことでもお答えできますので、投資マニアこれざわまでLINEでメッセージいただけたらと思います。