日本ホールディングスの評判・口コミ情報まとめ|京都の新築分譲マンションに特化する不動産会社!
こんにちは!
投資マニアのさわです。
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今回は、1992年の創業以来、京都を中心に不動産投資用の新築分譲マンションを取り扱う「日本ホールディングス」について、詳しく解説していきます。
物件購入を検討する人、不動産投資を検討する人は、どこの不動産会社に相談・依頼するのがいいのか、どんな物件を買うべきなのかは、気になるところではないでしょうか?
利用者からの評判、口コミなどを含めて、日本ホールディングスがどんな会社なのか、どんな物件を扱っているのか、どんな特徴があるのかなどを見ていきます。特に、京都で不動産投資用の物件購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
日本ホールディングスとは?
日本ホールディングスは、不動産投資用の分譲マンションを開発・販売する不動産会社です。
自社ブランド「べラジオシリーズ」の開発・販売だけでなく、グループ会社の「日本ベラジスト」と連携することで、賃貸管理・建物管理までサポートする体制を敷いています。
公式ホームページ上では「空室を減らすための3つの取り組み」として、空室対策の詳細を開示する形で、管理サポートシステムが充実している点をアピールしています。
会社概要
日本ホールディングスは、1992年の創業以来、世界に誇る国際観光文化都市であり、日本一建築規制が厳しい「京都」に拠点を置き、京都特化型の事業を展開しています。
2006年には大阪支店を、2023年には東京支店を開設。
そんな「日本ホールディングス」の会社概要は、以下のとおりです。
商号 | 日本ホールディングス株式会社 |
本社 | 〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88番地 K.I.四条ビル3階 電話 075-257-8881(代表) / FAX 075-257-8882 |
大阪支店 | 〒541-0045 大阪市中央区道修町4-4-10 KDX小林道修町ビル3階 電話 06-6204-0888 / FAX 06-6204-0886 |
東京支店 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-13-7 PMO日本橋室町3階 電話 0120-989-072 |
創業 | 平成4年5月30日 |
設立 | 平成6年9月21日 |
資本金 | 9,900万円 |
年間売上高 | 58億円 |
従業員 | グループ全体114名パート含む(内 宅地建物取引士35名 建築士1名 管理業務主任者12名 ファイナンシャルプランナー5名 不動産証券化協会認定マスター1名 マンション管理士2名) |
役員 | 代表取締役 : 八尾 浩之 取締役副社長 : 安田 一 取締役副社長 : 佐々木 出 |
事業内容 | 自社分譲マンション開発・販売業務、分譲マンション販売代理業務、住宅分譲、不動産仲介、建築設計・施工、リフォーム、賃貸事業、賃貸管理業、不動産有効活用の企画・立案・コンサルティング、損害保険代理業 |
登録・免許 | 宅地建物取引業者 国土交通大臣(4)第7329号 特定建設業者登録 京都府知事 許可(特-28)第31104号 一級建築士事務所登録 (04A)第01598号 マンション管理業者登録 国土交通大臣(5)第060939号 賃貸住宅管理業登録 国土交通大臣(01)第004785号 |
加盟団体 | 社団法人全日本不動産協会 社団法人不動産保証協会 社団法人近畿圏不動産流通機構 一般社団法人マンション管理業協会 |
顧問弁護士 | 弁護士法人みやこ法律事務所 狛・小野グローカル法律事務所 |
顧問税理士 | アイネックス税理士法人 |
取引銀行 | りそな銀行京都支店 滋賀銀行丸太町支店 京都中央信用金庫本店 南都銀行京都支店 関西みらい銀行御池支店 北陸銀行京都支店 大正銀行本店 三井住友銀行京都支店 |
提携金融機関 | 株式会社ジャックス オリックス銀行株式会社 |
関連会社 |
【日本ベラジスト株式会社】住所 京都市下京区綾小路通烏丸西入童侍者町159番地1 JRE四条烏丸センタービル2階 <大阪支店> 【日本コージン株式会社】住所 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88番地 K.I.四条ビル3階 |
主な事業内容
日本ホールディングスでは、以下の事業を展開しています。
- 自社分譲マンション開発・販売業務
- 分譲マンション販売代理業務
- 住宅分譲
- 不動産仲介
- 建築設計・施工、リフォーム
- 賃貸事業
- 賃貸管理業
- 不動産有効活用の企画・立案・コンサルティング
- 損害保険代理業
日本ホールディングスは、「信用から信頼」をモットーに事業を展開。1992年の創業から約30年の歴史があります。不動産に関連するさまざまなニーズに応えるべく、幅広い事業を展開しています。
また、相続や確定申告など、不動産を保有することで生まれる問題に対しても対処できるよう、顧問弁護士や顧問税理士を設けており、不動産投資の入口から出口までの体制が整っていると言えます。
日本ホールディングスの5つの特徴
日本ホールディングスの特徴は、以下の5つです。
- 京都府の新築分譲マンションに特化
- 単身者向け自社マンション「べラジオシリーズ」
- 賃貸管理・建物管理まで一括サポート
- 空室を減らすための3つの取り組み
- 相談・購入から管理にいたるまで一貫した担当制
以下で、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
1、京都府の新築分譲マンションに特化
日本ホールディングスでは、京都を不動産投資の穴場と考え、創業から約30年にわたり京都の新築分譲マンションに特化した不動産売買を行っています。
日本ホールディングスが京都を投資の「穴場」と考えるのには、以下の3つの理由があります。
- 厳しい建物規制で供給戸数が少ない
- 学生が多い(人口の1/10が学生)
- 有名企業が多く単身需要が高い
国際観光文化都市ゆえの、厳しい建築規制がある京都。京都らしい街並みを守るため景観条例が設けられており、建物の高さやデザインなどに関する厳しい規制があります。そのため、高層マンションを建てることができず、賃貸物件の供給は減少傾向にあるのです。
一方で、人口に対する学生の割合は東京・大阪を抜いて全国1位というデータも。さらに、学生の約半数は通学不可な地域出身者であり、数多くの有名企業もあることから、単身者からの賃貸需要が高いエリアと言えます。
そんな現状に目を付け、「京都で不動産投資物件を開発する」ことに注力したのが日本ホールディングスというわけです。京都で不動産投資物件の購入を検討中の方は、一度日本ホールディングスに相談してみてもいいかもしれませんね。
2、単身者向け自社マンション「べラジオシリーズ」
日本ホールディングスでは、単身者向けマンションとして自社ブランドの「ベラジオシリーズ」を開発・販売しています。
べラジオシリーズについて公式ホームページでは、「快適な住空間の創造を実現した、ハイクオリティーマンション」とうたわれています。
「安全性」「快適性」「デザイン」の3要素にこだわり、設計から細部の設備にいたるまで、住み心地の良さなどを追求して開発しているようです。
べラジオシリーズは、京都市内を中心に、69棟2,700戸以上の分譲を達成。
京都の単身世帯向けマンション累計分譲戸数第1位を獲得しており、京都における分譲マンションの中でも勢いのあるシリーズと言えます。
また日本ホールディングスでは、オーナー数1,500名以上、賃貸入居率98%、購入者リピート率50%という数字を掲げ、その実績をアピールしています。
3、賃貸管理・建物管理まで一括サポート
日本ホールディングスは、分譲マンションの開発・販売にとどまらず、賃貸管理・建物管理までサポートしています。
不動産投資は、物件購入後に資産をどう運用していくか、どう管理していくかが非常に重要。日本ホールディングスでは、ノウハウを持った担当者が、物件とオーナーの状況や変化、疑問などと向き合って最善策を考えてくれるようです。
管理運営は、主に日本ホールディングスのグループ会社である「日本ベラジスト」が担当。グループ会社が管理を行っているため、スムーズかつきめ細やかな連携を期待したいですね。
賃貸管理の内容としては、入居募集、建物管理、家賃集金、退室後の点検・改装、トラブルの解決といったオーナーの業務を代行。管理メニューは、以下の2つのプランから選択可能です。
借上型Aコース | 安全代行型Bコース | |
内容 | あらゆる管理業務に空室保証をプラス。 | 募集・契約・更新や家賃徴収などのマンション管理業務をサポート。万一の延滞時には6ヶ月の家賃保証付き。 |
契約種別 | オーナー:日本ベラジスト株式会社(賃貸契約) | オーナー:日本ベラジスト株式会社(委託契約) |
契約金 | なし | 広告費:家賃1ヶ月 |
管理量 | なし | 月額家賃の5% |
更新時 | なし | 更新料の30% |
条件 | ・礼金、敷金収入なし ・入居者の有無にかかわらず、査定家賃の85%(管理料込)をオーナーに入金(空室保証) ※賃料は5年ごとに見直し |
・礼金はオーナーが運用(敷金は当社預かり) ・最高6ヶ月を限度としてオーナーに入金(6ヶ月延滞保証) |
4、空室を減らすための3つの取り組み
日本ホールディングスでは、「空室を減らすための3つの取り組み」として、独自の空室対策を行っています。
せっかく不動産を購入しても、入居者が決まらず空室状態が続くようでは、投資として片手落ちの状態です。物件購入時にローンを組んだ方は、家賃収入がないなかでローン返済をしなければならない状況に陥ることも。
そんな死活問題につながる「空室リスク」に対して、日本ホールディングスでは以下の3つの取り組みを実施しているとのこと。
- 週1回の空室対策会議
- BtoBの賃貸営業
- 退去後1週間以内の入居開始
ひとつずつ詳しく解説します。
1、週1回の空室対策会議
日本ホールディングスでは、週に1回、上席コンサルタント、賃貸管理の責任者、建物管理の責任者の3者が集まり、グループ会議を行っています。
会議では主に、以下の内容を話し合い、空室をなくすために現状と問題を分析。
- 内覧や問い合わせの件数
- オーナーの要望
- 家賃・初期費用の設定は適正か
- 周辺の賃貸需要の動向
- 部屋の状態のチェック
- 集客方法や協力業者の検討
情報を共有し、多方面からの検討を行うことで、その場で最善策を決定し、スピーディかつ効果的な入居者探しを実践できるとうたっています。
2、BtoBの賃貸営業
日本ホールディングスは、自社の入居付けにこだわらず、BtoBの賃貸営業を実施しています。
不動産会社のなかには、他社に広告を出させない、他社からの仲介を受け付けないなど、情報や利益を独占する不動産会社もあります。しかし、募集間口が狭くなることで入居付けのスピードは落ち、オーナーの不利益になることもしばしば。
日本ホールディングスは、1日でも早くオーナーの利益を生み出せるよう、京都市内約150店舗の協力会社に入居募集を依頼しています。
1日5〜10社の賃貸業者をまわるなど、継続的な営業活動で協力会社との連携を強化、関係性構築を実施。
協力会社の多くがべラジオシリーズを取り扱っているため、べラジオの認知度やブランド価値が浸透し、さらなる人気を生み出しているのだといいます。
3、退去後1週間以内の入居開始
日本ホールディングスでは、1日でも早く内覧を開始し、入居者決定まで進められるよう、退去から入居開始日まで1週間を目標にしています。
1日でも早く原状回復できるよう、自社施工にこだわったり、極端な値引き交渉をしたりせず、対応できる業者へ依頼しているとのことです。
ローコストよりもスピーディーな対応を重視しているぶん、原状回復費用の負担が大きくなる可能性がある点には注意したほうがよいかもしれません。しっかりと詳細を見て話しあったりする必要はありそうですね。
5、相談・購入から管理に至るまで一貫した担当制
日本ホールディングスでは、物件購入時に担当したコンサルタントが、管理の窓口まで対応する担当制をとっています。
不動産会社の中には、相談・販売は販売専門スタッフ、管理・運用は管理専門スタッフと、各フェーズでそれぞれ担当が変わる「分業制」を採用している会社も多くあります。
分業制は、各スタッフが高い専門性を持って対応しやすい一方で、顧客にとっては同じ話を何度もすることがあったり、担当者ごとに言うことが違っていたりと、不便に感じることも。
そんな分業制のデメリットに対して、日本ホールディングスでは、顧客が安心できるように、また気楽に話ができるようにと、購入時の担当コンサルタントが購入後も一貫して担当者でい続けるのだといいます。
しかし担当制にもリスクはあります。分業制に比べて各フェーズにおける専門性に不安がある点や、担当者と合わない場合などです。
担当者を交換できるかは不明ですが、万が一合わないと感じた場合には、早いうちに相談できるといいですね。
担当者以外の話を聞きたい、担当者が言っていることが正しいのか判断できない等、不動産投資に関する疑問がある場合は、わたくし投資マニアさわにLINEで気楽にご相談くださいね。正直オーナー自らが知識をつけることが一番近道だったりします。私であれば色々お伝えできますよ。
1人の不動産投資家として、第三者的視線であなたの役に立てるかもしれません。
生命保険代わりと言われたら要注意
不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。
不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。
団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。
こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。
不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。
これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。
日本ホールディングスのいい口コミ・評判
日本ホールディングスの口コミは、以下のとおり。
- モデルルームを見ましたが、設備が非常に整っていて豪華でした。それなりに価格も高いですが、この設備なら仕方ないかなと思います。
- セキュリティが自動監視システム、オートロック、ディンプルキー、あとセキュリティカメラも設置してあり、安全性においては万全ですね。
- 先日、モデルルームに行ってきました。販売担当の人は知識豊富でいろいろ聞けて参考になりました。価格も予算内でしたし、内装や設備も良かったので、検討したいと思います。
日本ホールディングスの良い口コミとしては、べラジオシリーズの質の良さやスタッフの対応の良さに関するものが見受けられました。
「ハイクオリティーマンション」をうたうだけあって、上質な仕上がりになっているようです。
日本ホールディングスのまとめ
日本ホールディングスは、京都府の新築分譲マンションの開発・販売を手がける不動産会社です。京都が不動産投資の穴場であるとして、京都に特化して事業を展開。
京都市内を中心に自社ブランド「べラジオシリーズ」を69棟開発し、京都のシングルマンション累計分譲戸数No.1を誇るなど、実績も豊富です。開発・販売にとどまらず、購入後の賃貸管理に至るまで、一貫した担当制でトータルサポートしている点も、特徴的ですね。
京都で不動産投資用に新築分譲マンションの購入を検討している方は、一度相談してみるのも良いでしょう。自分だけでは良くわからない、正しい判断ができてるか自信がない、など何かお困りの場合は、細かいことでもお答えできますので、投資マニアさわまでLINEでメッセージいただけたらと思います。
日本ホールディングス株式会社を検討されている方へ
- 不動産投資は節税になります!と営業されていませんか?
→節税効果は数年です。延命措置も実はありますが。
- サブリース契約なので安心です!と営業されていませんか?
→サブリース契約のままだと物件売却ができないケースがあります。外すにはテクニックが必要です。
- 老後の資金のために現役時代に不動産を購入しましょう!と営業されていませんか?
→先の話よりも今から儲かる不動産投資をしませんか?
- 友達の友達から不動産業者を紹介されていませんか?
→その友達はあなたの人生を考えているのでしょうか? - 相場より高値で不動産を売却できると言われていませんか?(すでに不動産をお持ちの方)
→契約解除金狙いの可能性があります。
私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。
もし気になる方はLINEでご相談ください。それでは!