GAパートナーズのマネトレ大学は怪しい?学長の尾崎邦明氏は何者?料金・評判・マネトレ運用部の実態を調査

引用:マネトレ大学

こんにちは!
投資マニアさわです。

[scname=”toushi_soudan”][/sc]

今回は、金融教育サービスとして案内されている「マネトレ大学」について調査しました。

マネトレ大学は、株式投資や金融リテラシーを学べるスクールとして紹介されていますが、内容を見ていくと、株式だけでなく不動産・保険・資産形成など、幅広いテーマを扱っているサービスです。金融教育という枠にとどまらず、資産運用全般に関わるコミュニティのような側面も見えてきます。

また、学長を務める尾崎邦明氏は、マネトレ大学の運営会社であるGA Partnersの代表でもあります。ゴールドマン・サックス証券出身という経歴を前面に出して発信を行っており、YouTubeやSNSでも金融教育に関する情報発信を続けています。一方で、調べていくと、料金が分かりにくい構造やLINEを中心とした申込導線、さらには「マネトレ運用部」といった独自のコミュニティの実態など、気になるポイントもいくつか見えてきました。

この記事では、公開情報や実際に確認できた動画・資料をもとに、マネトレ大学の仕組みや評判、料金、運用部の実態などをフラットな視点で整理していきます。マネトレ大学を検討している方や、「怪しいのでは?」と感じて調べている方は、判断材料として参考にしてみてください。

この記事のポイント

  • マネトレ大学の料金は不明
  • マネトレ大学の申込方法はLINEのみ
  • マネトレ大学運用部の活動内容はかなり実践的
目次

マネトレ大学の評判・口コミまとめ

マネトレ大学について調べると、「怪しいのでは?」「実際の評判はどうなのか」といった疑問を持って検索する人も多いようです。そこでまず、X(旧Twitter)などSNS上でマネトレ大学に言及している投稿を確認しました。

結論から言うと、SNS上では批判的な投稿が多く見つかるわけではありません。ただし、批判的なものに限らず、そもそもマネトレ大学に言及している口コミ自体がほとんど見当たりませんでした。確認できた投稿の多くは公式アカウントや関係者による告知・PR投稿であり、自然発生的な利用者レビューはほぼ確認できません。

実際に確認できた範囲では、公式と無関係な一般ユーザーと思われる投稿は「入会費の目安くらい書いてくれ」というポスト1件のみでした。

このように、SNS上では口コミの絶対数が非常に少なく、外部から実態を把握しにくい状況にあると言えます。

マネトレ大学とは?サービス内容を整理

引用:マネトレ大学

ここではまず、公開情報をもとにマネトレ大学のサービス内容を整理します。

マネトレ大学の運営会社

マネトレ大学は、GA Partners株式会社が運営する金融教育サービスです。

公開されている会社情報によると、GA Partners株式会社は

  • 金融教育事業

  • フィナンシャルアドバイス事業

  • 不動産コンサルティング事業

などを手がけているとされています。

また、代表である尾崎邦明氏のインタビューでは、同社が金融教育だけでなく、

  • 不動産投資ビジネス

  • 富裕層向け資産コンサルティング

  • カーボンクレジット事業

なども展開していると説明されています。

つまり、マネトレ大学は単体の金融スクールというより、金融教育・資産形成・不動産といった複数の事業をまたぐ会社の一サービスとして運営されていると見るのが自然です。

マネトレ大学の概要

公式サイトなどの情報によると、マネトレ大学は金融知識を体系的に学ぶための教育プログラムとして案内されています。

主な特徴として挙げられているのは次のような点です。

  • 金融知識を横断的に学ぶ教育プログラム
  • 約3か月のカリキュラム形式
  • コース制で段階的に学ぶ仕組み
  • 受講後も継続的なサポートを受けられる仕組み

講義では、金融商品の知識だけでなく、経済ニュースの読み方や市場の構造なども扱うとされています。また、公式の案内では「金融商品を買うかどうかを判断できる力を身につけること」を目的としているとの説明もありました。

学べる内容は株だけではない

マネトレ大学のカリキュラムは、株式投資だけに特化したものではありません。公開されている内容を見ると、金融市場を幅広く扱う構成になっています。

例えば、次のようなテーマが取り上げられるとのことです。

  • 株式市場
  • 債券市場
  • 金利と金融政策
  • FX(為替市場)
  • 暗号資産
  • 不動産投資
  • 保険
  • 金融史

このように、特定の金融商品だけでなく、金融市場全体の仕組みを理解することを目的とした内容になっています。

単なるスクールというより、継続コミュニティ色が強い

マネトレ大学は「講義を受けるだけのスクール」というよりも、継続的なコミュニティの要素を持つサービスとして運営されているようです。

公開されている情報やSNSの投稿などを見ると、以下のような活動が確認できます。

  • 卒業発表
  • 卒業証書の授与
  • 受講後も継続できるコミュニティ
  • オフラインイベント(オフ会)
  • 「運用部」と呼ばれるコミュニティ
  • 外部講師による特別講義

興味深い点として、形式上は「卒業」という区切りがある一方で、卒業後には「マネトレ運用部」と呼ばれるコミュニティへ継続的に参加する形になるようです。

このような仕組みから、マネトレ大学は短期講座というよりも、金融教育コミュニティとしての側面が強いサービスと言えるかもしれません

マネトレ大学の料金は?公開情報を調査

マネトレ大学について調べる人の多くが気にしているのが、料金体系です。実際、「マネトレ大学 料金」という検索ワードも一定数見られます。

ここでは、公開情報から分かる範囲でコース内容や料金に関する情報を整理します。

マネトレ大学のコースと料金

公開されている案内によると、マネトレ大学には次の3つのコースが設けられています。

  • マスターコース
  • トレーダーコース
  • スタンダードコース

また、全コース共通で「永久特典」と呼ばれる継続サポートが付く仕組みになっています。

公開ページでは、各コースの違いとして主に

  • 授業回数
  • 講義内容の深さ
  • サポート範囲

などが説明されています。

① マスターコース

マスターコースは、最上位のカリキュラムとして案内されているコースです。外資系投資銀行出身者などによる講義を通じて、金融市場を横断的に理解することを目的としています。

講義はZoomのLIVE授業形式で行われ、

  • 全25回
  • 1回1.5時間
  • 週2回×約3か月

という構成になっています。

カリキュラムには次のようなテーマが含まれています。

  • ニュースの読み方(日経・Bloombergなど)
  • 金利と金融政策
  • 債券市場
  • 財務会計(PL・BS・CF)
  • FX
  • 先物・オプション取引
  • テクニカル分析
  • ポートフォリオ理論
  • 暗号資産
  • 金融史
  • 不動産投資(基礎・古戸建て・一棟投資)
  • 保険
  • 資本政策
  • 銘柄分析発表会

このように、金融市場だけでなく不動産や保険まで含めたかなり幅広いテーマが扱われています。

② トレーダーコース

トレーダーコースは、実際のトレードに重点を置いた実践型の講義として案内されています。

授業は

  • 全8回
  • 1回1.5時間
  • 週1回×約2か月

という構成です。

内容としては、

  • トレーダーのマインドセット
  • テクニカル分析とファンダメンタルズ分析
  • 決算情報の読み方
  • チャート分析
  • エリオット波動
  • 資金管理・損切りルール

など、主にトレード手法を中心とした講義が行われるとされています。

また、プロによる個別フィナンシャルアドバイスが3回付くと案内されています。

③ スタンダードコース

スタンダードコースは、資産形成の基礎を学ぶ入門コースとして案内されています。

授業は

  • 全15回
  • 1回1.5時間
  • 週1回×約3か月

という構成です。

講義では、

  • 投資の基本
  • 世界経済の仕組み
  • 投資信託とETF
  • ドルコスト平均法
  • 資金管理
  • テクニカル分析
  • ファンダメンタルズ分析
  • 個別株投資

など、資産形成の基礎知識が体系的に解説されるとされています。

ここまでの内容を見る限り、講義回数やカリキュラムは比較的しっかりした構成になっています。ただし、最も重要な受講料金については公開ページでは確認できませんでした。

マネトレ運用部の料金

マネトレ大学には、講義とは別に「マネトレ運用部」と呼ばれるコミュニティが存在します。

確認できた動画の説明では、マネトレ運用部のみ参加する場合の料金は月額9,900円と案内されていました。

一方で、LINE公式アカウントでは月額2,980円と案内されているケースもあり、料金情報に複数のパターンが存在する可能性があります。

また、公開ページを確認した限りでは、運用部だけを単独で申し込む導線は見つけることができませんでした。上記、マネトレ運用部を紹介する動画の中では「運用部のみの利用も可能」という説明がなされているだけに、この点はやや気になります。

実際に参加する場合は、マネトレ大学の申込フォームや問い合わせなどを通して案内される仕組みになっているのかもしれません。

返金・解約条件

運営会社であるGAPartners株式会社の特定商取引法ページでは、継続課金の解約方法について次のように案内されています。

継続決済の解約をご希望の場合はinfo@gapartners.co.jpまでお名前を添えてご連絡ください。
また、継続決済の解約をご希望の場合は、次回継続決済の課金日前日までにお願いいたします。

引用:マネトレ大学

つまり、公開されている情報を見る限りでは、解約はメール連絡によって行う仕組みになっているようです。

この点について、はっきりとは言えませんが……まあそういうことなのかなという気がしますね。。

代表・尾崎邦明とは何者か

ここでは、公開されている情報やインタビュー記事などをもとに、マネトレ大学学長である尾崎邦明氏の経歴や発信内容を整理します。

尾崎邦明氏の経歴

公開されているプロフィールなどによると、尾崎邦明氏の経歴は次の通りです。

  • 京都大学工学部建築学科卒業
  • 京都大学大学院建築学専攻修了(首席)
  • ゴールドマン・サックス証券入社(2017年)
  • ゴールドマン・サックス証券退職(2020年)
  • GAPartners株式会社設立(2021年)
  • マネトレ大学設立(2022年)

大学では建築を専攻しており、大学院修了後に外資系投資銀行であるゴールドマン・サックス証券に入社。その後独立し、金融教育や資産形成に関する事業を立ち上げたとされています。

また、本人の発信では、マネトレ大学の講義内容について「ゴールドマン・サックスで受けた新人研修の内容をベースにしている」といった説明も見られました。金融市場の基礎から体系的に学ぶカリキュラムは、こうした背景から設計されているようです。

YouTubeなどで積極的に情報発信している

尾崎氏は、マネトレ大学の運営だけでなく、複数の媒体で金融・投資に関する情報発信を行っています。

確認できた主な発信媒体としては、次のようなものがあります。

  • YouTubeチャンネル「マネトレ大学」

  • YouTubeチャンネル「尾崎邦明|金融×不動産の二刀流投資」

  • 各種SNS(Xなど)

YouTubeでは、金融市場の仕組みや投資に関する基礎知識の解説のほか、マネトレ大学の講義内容やコミュニティ活動の紹介なども投稿されています。動画のテーマとしては、

  • 金利と金融政策

  • 投資判断の考え方

  • 不動産投資の基本

  • 世界経済の構造

など、金融リテラシーに関する内容が中心です。

このほかに尾崎氏は、金融教育や資産形成に関する書籍も出版しています。確認できた書籍としては、『資産を守りながら大きく増やす 金融×不動産 二刀流投資』があります。

タイトルにもある通り、この書籍では

  • 金融投資

  • 不動産投資

を組み合わせた資産形成をテーマにしており、本人の発信内容でも「金融と不動産の二刀流」というコンセプトが強調されています。実際、YouTubeチャンネル名やSNSアカウント名にもこの表現が使われており、尾崎氏の投資観の中心にあるテーマと考えられます。

マネトレ運用部とは?実際の動画から見えたこと

マネトレ大学について調べていくと、「マネトレ運用部」と呼ばれるコミュニティの存在が確認できます。マネトレ大学の受講者・卒業生が参加する継続型のコミュニティとして運営されているようですが、公式の案内ではそれ以外の詳細があまり説明されていません。

そんなマネトレ運用部について、今回筆者のほうでリサーチする中で、マネトレ大学の動画の一部を確認することができましたここでは、その動画を通して実際に確認できた運用部の活動内容を整理します。

運用部は、週次で銘柄やニュースを持ち寄る継続コミュニティ

公開されている動画や案内を確認すると、マネトレ運用部は、受講生や卒業生が参加する継続型コミュニティとして運営されているようです。

活動内容としては、次のようなものが挙げられます。

  • 経済ニュースの共有
  • 銘柄分析の発表
  • 投資テーマのディスカッション
  • 講師からのフィードバック

参加者が各自で調べたニュースや投資テーマを持ち寄り、それについて議論する形式が基本になっているようです。

また、発表形式のセッションも設けられており、受講者が銘柄分析などを行い、それに対してコメントや意見交換が行われる場面も確認できます。

このような構成を見ると、単なる講義型のスクールというよりも、受講後も継続して参加できる投資コミュニティとして機能している側面があるようです。

不動産物件の出口や融資まで議論していた

今回確認できた動画の一つでは、「マネトレ不動産運用部」と呼ばれるセッションが行われていました。

動画の内容を見ると、単なる概念的な講義というよりも、具体的な不動産案件を題材にした議論が行われている場面が確認できます。

例えば、実際に生徒の一人がもちよった物件情報をもとに、次のようなテーマが扱われていました。

  • 借地権付き物件の評価
  • 想定家賃の設定
  • 出口戦略の考え方
  • 法人で購入するかどうか
  • 金融機関から融資が引けるか
  • 民泊として活用できるか

このように、実際の物件検討に近い形で、不動産投資の判断材料について議論している様子が確認できます。

金融教育という枠組みの中ではありますが、内容としてはかなり実務寄りのテーマが扱われていることが分かります。

外部講師による銘柄選定・マーケット解説も確認できた

他にも、外部講師によるマーケット解説セミナーが行われている様子も確認できました。

動画内では、

  • 元メガバンク系トレーダーと紹介される講師
  • マーケットの現状分析
  • 銘柄選定の考え方

といった内容が扱われていました。

また、テーマとしては

  • 日本株・米国株の銘柄分析
  • マクロ経済の見通し
  • 未上場株
  • M&A関連の投資テーマ

など、比較的専門性の高い話題も含まれていました。

こうした講義は、マネトレ大学の「永久特典」に含まれる外部講師セミナーの一部である可能性があります。

教育と投資判断の距離はかなり近い

実際に動画を見てわかったのは、マネトレ大学およびマネトレ運用部が提供しているのは、一般的な金融リテラシー講座とは少し性格が異なる可能性があるという点です。

基本的には教育プログラムとして案内されていますが、実際の活動内容を見ると

  • 銘柄分析
  • 投資テーマの議論
  • 不動産案件の検討

など、実際の投資判断に近いテーマが扱われている場面も確認できます。

こうした実践的な内容を魅力と感じる人もいるかもしれません。一方で、投資判断に関わる情報を扱うコミュニティである以上、そこに含まれるポジショントークをある程度理解する必要もあります。

マネトレ大学が怪しいと感じる理由と注意点

今回、公開情報、SNS、動画、申込導線などを一通り確認しましたが、正直に言えば、この構造を見て怪しいと感じない方が少し危ないと思うレベルでした。

ただし、これは「サービスが悪質である」と断定する意味ではありません。現時点で確認できる公開情報だけでは、サービスの品質そのものを良いとも悪いとも決めつけることはできないからです。

一方で、少なくとも外から見える情報の出し方や導線の構造はかなり分かりにくく、不信感を持たれても不思議ではない状態だと筆者は感じています。

LINE登録するとマネトレ大学と無関係に見えるアカウントに接続される

マネトレ大学の案内を追っていくと、申し込みの導線としてLINEの友だち追加が提示されます。QRコードを読み込むと接続されるのは、「マネトレ大学」ではなく「金融クマさん」という名称のアカウントでした。

このアカウント名でGoogle検索すると、同名のnoteアカウントが見つかります。使用されているイラスト素材などを見る限り、マネトレ大学で使用されている素材と共通しているものがあり、無関係なアカウントとは考えにくい状態です。

恐らくは学長・尾崎邦明氏やマネトレ大学のnoteアカウントと思われますが、「金融クマさん」とマネトレ大学の関係について、公式サイトなどで明確に説明されているページは見当たりませんでした。そのため、初めてこの導線に触れた場合、「なぜ別名義のアカウントに接続されるのか」という疑問を持つ人がいても不思議ではありません。

一般的なリテラシーのある人であれば、この時点で友だち追加を踏みとどまりたくなるでしょう。

公式サイトが更新されていない状態に見える

次に気になったのが、公式サイトの整備状況です。

筆者が確認した範囲では、公式サイトや関連ページの一部に次のような状態が見られました。

  • FAQに同じ質問が並んでいる箇所がある
  • 利用規約のリンクがトップページに戻る状態になっている
  • 更新情報が止まっているように見えるページがある

もちろん、これだけでサービスの実態が判断できるわけではありません。ただ、金融教育サービスとして見ると、サイトの整備状況に違和感を覚える人が出ても不思議ではない状態ではあります。

どこで利益を出すモデルかが見えない

調査を進める中で最終的に気になったのは、このサービスがどこで利益を出すモデルなのかが見えにくい点です。

マネトレ大学自体の料金が公開ページで確認できない一方で、卒業者が参加できるとされる「運用部」については料金が公開されています。しかしそちらは導線によって料金が異なるうえに、卒業者は無料で利用できるとも説明されています。そのため、コミュニティの月額課金で収益を上げるモデルかどうかも判然としません。

では、投資商品や不動産案件の紹介による手数料モデルなのかと言うと、さきほど触れた限定公開動画の内容を見る限り、そうとも限らない印象を受けました(筆者が確認した動画内では、実際の不動産を生徒が持ち寄って検討していたため)。

あるいは、スクール自体の受講料が高額なのかもしれませんが、ともかく公開情報だけではこの点がはっきり見えてきません。

口コミが少なすぎる

さらに気になるのは、SNSなどで一般利用者の声がほとんど見当たらない点です。一定数の受講者がいるのであれば、もう少し自然な口コミが出てきてもよさそうですが、利用前の声はともかく、利用後と断定できるような投稿は一つも確認できませんでした。

一応、限定公開動画内では「5期生」という表示まで確認しています。また、LINEアカウントの友だち数は3000人以上表示されていました。ただし、それがすべてマネトレ大学受講者というわけでもなさそうです。そもそも筆者が確認したLINE導線自体、限定公開動画からたどり着いたものであり、公式サイトの導線はうまく機能していない状態でした。

ここまでの状況を総合すると、「以前は積極的に展開していたが現在は下火のビジネスなのではないか」という見方も一応はできます。ただし、各種公式SNSアカウントの投稿状況を見る限り、活動自体は現在も続いているようですし、尾崎氏は2026年2月時点で「初のテレビ出演」を告知するなど、むしろこれから活動を広げていくようにも見えます。

そう考えると、少なくとも現時点ではサービスの実態や規模感が外から読み取りにくい状態であり、それ自体が怪しいと感じる理由になりうると言うのが正直なところです。

マネトレ大学はどんな人に向いているか

ここまで見てきたように、マネトレ大学は一般的な金融教育スクールとは少し構造が異なります。講座形式の授業に加え、運用部や外部講師セミナー、コミュニティ活動などが組み合わさっているため、向き・不向きがはっきり分かれるサービスと言えるでしょう。

ここでは、公開情報や確認できた活動内容を踏まえ、どのような人に合いそうかを整理します。

向いている人

まず、次のような人にとっては、マネトレ大学の仕組みは相性が良い可能性があります。

  • 金融・不動産など複数の投資分野を横断的に学びたい人
    株式だけでなく、金利、債券、暗号資産、不動産、保険など幅広いテーマが扱われているため、金融市場全体を体系的に理解したい人には興味深い内容かもしれません。
  • コミュニティ型の学習環境を重視する人
    運用部や勉強会など、受講後も参加できるコミュニティがあるため、他の参加者と情報交換しながら学びたい人には向いている可能性があります。
  • オフ会や継続的な勉強会などの交流を重視する人
    講義だけで完結するサービスではなく、イベントやコミュニティ活動も含まれているため、同じテーマに関心を持つ人と交流したい人には魅力を感じる部分があるかもしれません。
  • 一般的な投資信託の積立だけでは物足りないと感じている人
    投資の基礎だけでなく、銘柄分析や不動産投資など幅広いテーマに触れる機会があるため、より多角的に投資を学びたい人には関心を持たれやすい内容と言えそうです。

慎重に考えた方がよい人

一方で、次のような人は少し慎重に検討した方がよいかもしれません。

  • 純粋な教育サービスだけを求めている人
    マネトレ大学は講座だけでなくコミュニティ活動も含まれるため、学校のような講義型の教育サービスを想定している人にはイメージが違う可能性があります。
  • 投資判断に近い議論の場が苦手な人
    限定動画では銘柄分析や不動産案件の検討など、実務に近いテーマも扱われていました。そのような議論の場が合わない人には負担に感じる可能性があります。
月額数千円なら試しに入会してもいいのでは?と思いますが、もし入会金が数十万円〜100万円を超えるようなレンジの場合は、利用を控えるのが賢明かなと思います。それだけあれば投資の原資にした方がいいですよね。

さわとしては”投資塾”は推奨しない

マネトレ大学に限らず、投資のノウハウを提供する『投資塾』には、個人的には推奨しません。

理由1:費用対効果が合わないケースが多い

マネトレ大学の費用は不明ですが、一般的に投資塾と呼ばれるクローズドなコミュニティは入会金が高額であるケースがほとんど。数十万円~100万円を超えるものまで存在しています。マネトレ大学がもしこのくらいの費用感なのであれば、それは投資の原資としてとっておくべきだと考えます。

理由2:本業のあるサラリーマンにとって、王道のほったらかし投資でも十分に成果が上がる

二つ目の理由は、私自身が証明していますが、ほったらかしの投資で総資産6億円まで達成している点です。

積立投資、不動産投資、保険等をコツコツ積み上げあればこのくらいの資産額には到達します。マネトレ大学は、投資一本でやっていく原資があり、そういう生き方を目指している人にとっては価値があるかもしれません。しかし、投資に回せるまとまった資金(1,000万円以上)が無い方、サラリーマンとして給与で生活している人には、コツコツとしたほったらかし投資で資産形成していくのが最優先でしょう。

そういう投資なら、お金をかけて学ぶほどではありませんし、分からないことがあれば、私の方でも相談に乗っています。

管理人自身もほったらかし投資で6億円を運用中

  • 投資運用総額約:6.2億円(ローン含む)
  • 家賃収入で年間約800万円前後を得ている
  • 金融商品からの配当が年間約200~1000万円前後得ている
  • 運用手法はほったらかし(精神的な負担は嫌)

やはり毎日相場と睨めっこする人生は嫌ですからね。。

もちろん私自身が資産家の家系に生まれたわけでも、起業で大きく成功したわけでもありません。

コツコツと投資を続けて来た結果です。サラリーマンであれば十分に到達可能な領域ですよ。

最後に

マネトレ大学に興味を持ったのはなぜでしょうか。

  • 資産形成
  • 老後資金の確保
  • 毎月のキャッシュフロー改善

一人一人興味をもたれた理由も違うことでしょう。

しかしお金を増やしたいという一点については共通しているはずです。

マネトレ大学に参加しても確実に稼げる保証はありません。また、もし受講料が高額な場合、投資資金がなくなってしまうリスクもあります。

投資マニアとして、もしマネトレ大学への入塾を迷っているなら相談に乗りますし、色々な投資手法についても話せます。お金を増やすのは得意なので、資産形成を始めたいけど何から始めたらいいかわからない、という方はお気軽にLINEください。

私の投資実績はこちらのページで紹介しています。