リヴァティ株式会社の評判・口コミ情報まとめ|都内ワンルームマンションの購入・運用・売却を担う創業25年の不動産会社

こんにちは!
投資マニアさわです。

本文を始める前に・・・

◆不動産投資で成功したくありませんか?
◆提示価格よりも安く購入したくありませんか?
◆より高値で売却したくありませんか?
◆今保有の物件のキャッシュフローを改善したくないですか?
◆管理形態でお悩みはありませんか?

当てはまる方は私にお任せください!

投資マニアさわ
41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資(ワンルームマンションが特に好き)を基盤としています。投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

本記事では、「リヴァティ株式会社」について詳しく解説します。同社の代表は25年間にわたり不動産投資をサポートしてきた実績を持っているようです。

東京のワンルームマンションに特化しており、自社調べによる顧客満足度は98%と高水準。賃貸管理のサポートも受けられることから、同社に興味を持っている方も多いでしょう。

今回は、そんな同社の企業概要や口コミ・評判から、サービスの実態を具体的に解説していきます。同社から営業を受けている方だけでなく、東京でのワンルームマンション投資を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

リヴァティ株式会社とは

参照:liverty

リヴァティ株式会社は、東京の吉祥寺にほど近い深大寺に拠点を構える不動産会社です。企業としての運営実績は数年程度と若い印象ですが、代表の寺内氏はこの道25年のベテランプレイヤーとのことでした。

ここではさっそく、同社の会社概要と業務内容を詳しくみていきましょう。

会社概要

リヴァティ株式会社の会社概要は以下のとおりとなります。

商号 リヴァティ株式会社
所在地 〒182-0017
東京都調布市深大寺元町2-23-24
設立 2019年4月
資本金 12,000,000円
代表者 代表取締役社長 寺内 直哉
主要業務 ・不動産売買仲介
・アセットマネジメント
・セミナー企画運営
許可番号 東京都知事免許(1)103494号
加盟団体 ・(社)全日本不動産協会
・(社)不動産保証協会
・(社)東日本不動産流通機構
主要取引金融機関 情報なし
主要取引先 情報なし
グループ会社
代表の経験年数は25年ですが、設立まもない会社であることから、他社員の経験が浅い可能性があります。

主な事業内容

リヴァティ株式会社は、具体的に以下のような事業を展開しているとのことでした。

  • ワンルームマンションの販売仲介
  • 不動産運用アドバイス など

賃貸管理は自社で行っておらず、外部業者に委託しているようです。そのため、同社が対応している業務範囲自体は比較的シンプルとなっています。

扱う物件も東京のワンルームマンションに絞っていることから、代表自身の得意な土俵を固めている印象です。

無理にサブリースなどを勧められる可能性は低そうですが、最後は紹介物件のクオリティ次第ですね。代表は25年のベテランとのことですが、仕入れから販売まで一人でやられているのだとすると、どこまで仕入れに力を入れられているのかが懸念ですね。

リヴァティ株式会社の4つの強みや特徴

リヴァティ株式会社の特徴は、以下の4つです。

  1. 東京のワンルームマンションにおける「目利き力」をアピールしている
  2. 書籍・メルマガ・個別相談で投資ノウハウを学べる
  3. 賃貸管理会社の選定をサポートしている
  4. 不動産物件の囲い込み排除を宣言している

それぞれ見ていきましょう。

1.東京のワンルームマンションにおける「目利き力」をアピールしている

リヴァティ株式会社は、長年の実績で培った「目利き力」を強みとしているようです。公式サイトによると、以下3つのポイントをベースに選定しているとのことでした。

  • 物件の立地:区や地名といった大まかなエリア、路線や最寄りの駅など
  • 管理状態:日常の管理状況、過去の修繕履歴など
  • 部屋特性:部屋の位置、室内設備、部屋の形や専有面積など

上記だけ見れば、必要最低限の要素は押さえているように思います。代表が現地に足を運んでチェックしているらしいので、実際にはもっと細かい部分も見ているのではないでしょうか。

また、同社は優良物件を自社保有するケースもあるそうです。その場合、仲介手数料は発生しない可能性があるため、コスト削減にも繋がりそうですね。

誠実なサービスを意識している印象はありますが、あくまで利害関係にある企業による目利きであることは忘れてはいけません。しっかり自分でも物件の良し悪しを判断するか、セカンドオピニオンを立てましょう。
ちなみに人気物件は現地に足を運んでいるうちに売れてしまうことも往々にしてあるため、代表が全物件足を運んでいるというのは、ちょっとにわかには信じ難いです。

2.書籍・メルマガ・個別相談で投資ノウハウを学べる

リヴァティ株式会社は、不動産投資に関するノウハウの発信にも積極的な印象です。2024年現在は、大きく分けて以下3つの媒体を用いています。

  • 書籍:Amazon、楽天ブックスで販売
  • メルマガ:無料の定期配信
  • 個別相談:専用フォーマットでの申し込み

個別相談に関しては、所有物件の運用、売却や物件の購入といったトピックスごとに分けられていました。書籍の無料プレゼントなども行っているようなので、興味があれば一度問い合わせてみるのも良いでしょう。

ただし、有料の書籍を購入する以外の方法は、メールアドレスなどを登録しなければなりません。少なからず営業をかけられる可能性があるため、依頼するつもりがない場合は、きっぱりと断るようにしてください。

3.賃貸管理会社の選定をサポートしている

リヴァティ株式会社は賃貸管理までサポートしていますが、あくまでも選定のサポートのみで、自社で管理業務を実施するわけではないようです。ただ、同社と付き合いのある外部業者に委託しているため、ある程度の品質は担保されているように思います。

また、同社の委託業者以外に管理を依頼する場合も、以下のポイントをオーナーに提供しているようでした。

  • 賃貸管理会社への接し方
  • 賃貸入れ替え時のチェック方法
  • 優良な賃貸管理会社の情報提供 など

たしかに、賃貸管理の品質は不動産投資の収益を左右する大切な要素です。委託する業者によっては、入居者募集やクレーム対応をおざなりにするケースもあり、逆に空き室率を高める結果になりかねません。

公式サイトを見る限り、同社はそういったリスクを理解した上で、サポートを行っているようです。

賃貸管理の重要度を説いているのは好印象ですが、少なくとも公式サイトではサブリースについて言及していませんでした。詳細は後述しますが、サブリースは非常にリスクが大きい手法なので、このことに一切触れないというのも気になります。万が一賃貸管理業者からサブリースを勧められた場合は、即断りましょう。

4.不動産物件の囲い込み排除を宣言している

リヴァティ株式会社は不動産物件の囲い込み排除を謳っており、オーナーの利益最大化にフルコミットしているようです。ここでは、不動産業界における囲い込みについて押さえておきましょう。

不動産会社はレインズという専用ネットワークで物件情報を共有しており、掲載物件はどんな企業でも仲介を行うことが可能です。そして、他社が買い手を見つけた場合、仲介手数料は「売り手(オーナー)側」と「買い手側」でそれぞれ受け取る形(片手仲介取引)となります。

ただ、中には売り手と買い手双方から仲介手数料を得る(両手仲介取引)ために、オーナーから預かった物件をあえてレインズに登録しない企業も存在するのです。これがいわゆる「囲い込み」という慣習になります。

不動産会社は星の数ほど存在するにも関わらず、たった1社にしか売却希望の物件を紹介してもらえないので、当然オーナーにとっては不利です。

同社はこうした悪習の排除を目指し、両手仲介取引そのものを禁止して、オーナーファーストの姿勢をアピールしているようです。

生命保険代わりと言われたら要注意

不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。

不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。

団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。

こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。

不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。

これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。

こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。

リヴァティ株式会社のクチコミ・評判

リサーチした結果、リヴァティ株式会社にはまだ口コミが寄せられていませんでした。ただ、同社は創業からまだ数年程度なので、その点を考慮すれば無理もないかもしれません。

ちなみに、公式サイトにはこれまでの実績が掲載されているため、販売件数自体は相応に重ねているように思います。しばらく様子を見て、口コミが蓄積されるのを待ってみると良いでしょう。

もしサービスの実態を把握したいなら、同社に直接問い合わせてみるのも一つの手段です。

リヴァティ株式会社についてよくある質問

リヴァティ株式会社について、よくある質問を抜粋しました。

リヴァティ株式会社は賃貸管理を依頼できる?

リヴァティ株式会社は自社で賃貸管理を行わず、外部に委託しているようでした。また、自身で賃貸管理業者を探す場合も、同社が選び方や付き合い方を教えているそうです。

リヴァティ株式会社は無料で投資ノウハウを学べる?

リヴァティ株式会社は、「書籍」「個別相談」「メルマガ」の3媒体で投資ノウハウを無料提供しているようです。

一部の書籍はAmazonなどで有料販売されていますが、同社の雰囲気を掴む程度であれば、メルマガなどの無料コンテンツだけで十分でしょう。

リヴァティ株式会社が掲げる目利きのポイントは?

リヴァティ株式会社は、目利きのポイントとして以下3つを掲げていました。

  • 物件の立地:区や地名といった大まかなエリア、路線や最寄りの駅など
  • 管理状態:日常の管理状況、過去の修繕履歴など
  • 部屋特性:部屋の位置、室内設備、部屋の形や専有面積など

物件選定における大枠の要素としては、特に問題ないように思います。しかし、実際に購入する際は、エリアの人口や最寄駅の利用者数といったより細かいポイントも必要になるため、鵜呑みにせずしっかり問い合わせた方が良いでしょう。

リヴァティ株式会社のまとめ

今回は、リヴァティ株式会社の会社概要やサービスの特徴、クチコミ・評判などについて解説しました。

同社は東京のワンルームマンションに特化しており、25年の業界経験に裏打ちされた「目利き力」を強みとしているようです。実際に、代表が掲げる目利きポイントはある程度的を射得ているように思います。

ただ、同社は賃貸管理もサポートしている一方、公式サイトを見る限りサブリースの危険性には言及していませんでした。本記事で触れたとおりサブリースは非常にリスキーな手法となるため、同社の言葉を鵜呑みにせず、自分でも判断するようにしましょう。

同社はまだ口コミなどの情報が少ないようなので、サービス品質を知りたいなら、直接問い合わせた方が早いかもしれません。

問い合わせるのはハードルが高いという方は、わたしに相談してもらえれば、より細かく同社の実態をお伝えします。こちらのページに投資実績を掲載しているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

リヴァティ株式会社を検討されている方へ

  • 不動産投資は節税になります!と営業されていませんか?
    →節税効果は数年です。延命措置も実はありますが。
  • サブリース契約なので安心です!と営業されていませんか?
    →サブリース契約のままだと物件売却ができないケースがあります。外すにはテクニックが必要です。
  • 老後の資金のために現役時代に不動産を購入しましょう!と営業されていませんか?
    →先の話よりも今から儲かる不動産投資をしませんか?
  • 友達の友達から不動産業者を紹介されていませんか?
    →その友達はあなたの人生を考えているのでしょうか?
  • 相場より高値で不動産を売却できると言われていませんか?(すでに不動産をお持ちの方)
    →契約解除金狙いの可能性があります。

私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。

もし気になる方はLINEでご相談ください。それでは!