【完全解説】株式会社レビアの評判・口コミ情報まとめ|関西圏の新築マンションの分譲・販売を行う不動産会社!

こんにちは!
投資マニアのさわです。

本文を始める前に・・・

◆不動産投資で成功したくありませんか?
◆提示価格よりも安く購入したくありませんか?
◆より高値で売却したくありませんか?
◆今保有の物件のキャッシュフローを改善したくないですか?
◆管理形態でお悩みはありませんか?

当てはまる方は私にお任せください!

投資マニアさわ
41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資(ワンルームマンションが特に好き)を基盤としています。投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

今回は、大阪を中心とした関西圏で、新築マンションの分譲・販売をしている「株式会社レビア」について、詳しく解説していきます。「貸し主の満足だけではなく、借り主の満足も。」をモットーに、入居者支持率No.1を目指した事業を展開しているという株式会社レビア。

物件購入や不動産投資を検討する人は、どこの不動産会社に相談・依頼するのがいいのか、どんな物件を買うべきなのかは、気になるところではないでしょうか?

利用者からの評判、口コミなどを含めて、株式会社レビアがどんな会社なのか、どんなサービスをおこなっていて、どんな特徴があるのかなどを見ていきます。特に、関西圏で不動産投資を検討中の人は、ぜひ参考にしてみてください。

株式会社レビアとは?

株式会社レビアは、大阪を中心とした関西圏で、新築マンションの分譲・販売をしている不動産会社です。

理念である「伝説となるマンションを創出する」ことを推進するため、珍しい「理念課」という部署を設けている株式会社レビア。

そして、その理念を実現するためには、顧客からの声や意見が不可欠との考えのもと、「売りっぱなし」で終わらない関係性作りに尽力しているようです。

また、「貸し主の満足だけではなく、借り主の満足も。」をモットーに、入居者支持率No.1を目指す、ともうたっています。

会社概要

株式会社レビアは、大阪府大阪市に拠点を構える不動産会社です。

設立は2000年。周辺の街並みに合わせてデザインしたデザイナーズマンションとして、自社マンションブランド「アクアプレイス」を販売してるようです。

2008年には、アクアプレイス大阪レジェンドが「グッドデザイン賞」を受賞、そのほかにもガラス張りのお風呂など、一味変わったデザインを持ったマンションを展開。

そんな「株式会社レビア」の会社概要は、以下のとおり。

商号 株式会社レビア
設立 平成12年11月1日
資本金 2,000万円
所在地 〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-2大阪中之島ビル9F
電話番号 06-6222-5550
FAX 06-6222-5539
役員 代表取締役 水上昇
免許番号 宅地建物取引業 大阪府知事(5)第48122号
事業内容 自社分譲マンション開発
新築マンションの分譲
新築マンションの販売
不動産仲介
不動産賃貸業務
不動産に関する企画・相談・調査土地活用
リノベーション
所属団体 公益社団法人 全日本不動産協会
公益社団法人 不動産保証協会
近畿圏不動産流通機構
取引金融機関 関西みらい銀行 本店営業部
徳島大正銀行 大阪支店
三井住友銀行 天満橋支店
三菱UFJ銀行 淡路支店
りそな銀行 梅田支店
提携金融機関 イオン住宅ローンサービス株式会社
オリックス銀行株式会社
株式会社ジャックス
徳島大正銀行
顧問 田村会計事務所 / 税理士 田村 英明
フェニックス法律事務所 / 弁護士 和田 徹

主な事業内容

株式会社レビアの主な事業内容は、以下のとおり。

  • 自社分譲マンション開発
  • 新築マンションの分譲
  • 新築マンションの販売
  • 不動産仲介
  • 不動産賃貸業務
  • 不動産に関する企画・相談・調査土地活用/リノベーション

自社マンションブランド「アクアプレイス」シリーズの開発・分譲・販売を中心に、賃貸管理や土地活用、リノベーションなど、不動産投資関連の事業を幅広く行っているようです。

また、グループ会社「株式会社レビアサービス」では、マンション管理業務を行うなど、管理業務も一括でサポートしている様子も伺えます。

株式会社レビアの5つの特徴

株式会社レビアの特徴は、以下の5つです。

  1. 自社マンションブランド「アクアプレイス」シリーズ
  2. 3つの約束
  3. 理念課によるさまざまな取り組み
  4. FPによるマンション投資相談会
  5. 3つのサポートシステム

それぞれ一つずつ詳細をみていきましょう。

1、自社マンションブランド「アクアプレイス」シリーズ

株式会社レビアでは、大阪を中心に京都・神戸を含む関西圏で、自社マンションブランドとして、「アクアプレイス」シリーズの開発・分譲・販売をしているようです。

アクアプレイスシリーズは、単身者を対象としたワンルームのデザイナーズマンション。同社の理念でもある「伝説になる建築物」を作るべく、厳選された土地と高級素材、高いデザイン性にこだわって作っているとのこと。

アクアプレイスシリーズは、関西圏では憧れの住まいとしてのブランディングに成功している、とうたっており、入居率は98.9%を誇っている様子。

ただし、好立地かつデザイン性にこだわっていることもあり、物件価格は相場より割高な設定になっている可能性があります。

入居率やデザイン性だけで判断するのではなく、周辺相場との比較を行ったり、長期的な収支シミュレーションを行ったりして、売却のタイミングなども含めて慎重に検討・判断するようにしてくださいね。

わたし投資マニアさわの不動産投資実績をこちらのページで紹介していますので、もしよければあわせて参考にしていただければと思います。

2、3つの約束

株式会社レビアでは、「レビアのお約束」として、以下の3つの約束を掲げています。

  1. 厳選した土地のみにマンション建設を行います。
  2. 関係者全員一つの思いで「いい工事」をします。
  3. 「お客様とのお付き合いは一生涯」という気持ちで関わらせていただきます。

同社では、マンション経営において「ロケーション」は第一に重要との考えがあるとのこと。というのも、少子高齢化が進む日本では、より一層市街中心部の賃貸需要が高まると予測しているから。

高齢者が一軒家暮らしからマンションライフに切り替える事例が相次いでおり、同社においても、それに向けた対策をしているようです。

また、「お客様とのお付き合いが一生涯」とのフレーズは、オーナーだけでなく入居者へも向けられている様子。「貸し主の満足だけではなく、借り主の満足も。」のモットーのもと、入居者満足度向上に向けた施策を行っているようです。

3、理念課によるさまざまな取り組み

株式会社レビアには、珍しい「理念課」という部署が設置されており、同社の理念である「伝説となるマンションを創出する」ことの実現に向けた施策を行っているようです。

この理念課は、「売りっぱなし」で終わることもある不動産業界で、「どうしてもお客様との対話を続けながら関係を発展させていきたい、お客様に喜んでもらいたい」、そんな想いから開設したとのこと。

理念課では、理念実現に向け、以下のような取り組みを行っているようです。

レビア通信(伝説のみち)の発行 3ヶ月に1回、”マンション経営におけるプチ講座”、”オーナー様からいただいたアンケートの集計結果の発表”、”社員の声”、”マンションにお住まいの方の意見”などの内容で発行。
マンションのディスプレイ クリスマス時にマンション内にイルミネーションを点灯。
秘密のプレゼント 内容は非公開。
インタビュー 顧客の生の声を聞くべく、直接インタビューを実施。

このように、「一生涯の付き合い」をするべく、長いお付き合いを前提としたサービスを実施している、とアピールしています。

4、FPによるマンション投資相談会

株式会社レビアでは、FPによる「マンション投資&経営個別相談会」を開催しているようです。

仕事帰りや休日に立ち寄れる点をアピールしており、また、相談会に参加できない人には「マンション経営&投資のノウハウを凝縮した冊子」を無料で配布しているとのこと。

気軽に相談できるのは嬉しいポイントと言えそうです。しかし、不動産会社に所属しているFPの相談会となれば、当然営業や勧誘などがある可能性も高いです。参加する場合は、その辺りのことを承知しておいたほうが良いかもしれませんね。

5、3つのサポートシステム

株式会社レビアでは、オーナーが安心してマンション経営を行えるよう、管理業務を3つの視点から一括でサポートしているようです。

入居者募集や毎月の入金管理、契約更新、資産価値を維持・向上させるためのメンテナンスなど、日々の管理をサポートしているようです。

グループ会社である「株式会社レビアサービス」が管理業務を請け負っているようですが、公式ホームページ上では詳細の確認ができません。

管理業務を任せる際には、契約内容や解約条件など詳しい情報を確認するようにしてくださいね。

生命保険代わりと言われたら要注意

不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。

不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。

団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。

こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。

不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。

これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。

こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。

株式会社レビアのいい口コミ・評判

株式会社レビアのいい口コミには、以下のものがあります。

  • 売りっぱなしではなく、あとのフォローもしっかりしてもらっています。
  • デザイン性が高くていい。

同社の口コミは、「売りっぱなしではない」点やアクアプレイスのデザイン性の高さに関するものがありました。

「お客様と一生涯のお付き合い」をモットーに、管理業務まで一括サポートしているため、オーナーも安心してマンション経営できるのかもしれませんね。

株式会社レビアのまとめ

株式会社レビアは、大阪を中心とした関西圏で、新築マンションの分譲・販売をしている不動産会社です。

日本には珍しい「理念課」を設けながら、「伝説となるマンションを創出する」という理念実現のため、「売りっぱなし」で終わらない関係性作りに尽力しているようです。

自社ブランドマンション「アクアプレイス」では、「貸し主の満足だけではなく、借り主の満足も。」をモットーに、入居者支持率No.1を目指した賃貸管理も実施。

関西圏で購入後の管理業務まで一括サポートして欲しいという人は、一度株式会社レビアに問い合わせてみてもいいかもしれません。

こちらのページでは、私の不動産投資以外の投資実績についても紹介しています。不動産投資の参考にしたい方はもちろん、具体的な投資ポートフォリオの構築などにも役立てていただければ幸いです。

株式会社レビアを検討されている方へ

  • 不動産投資は節税になります!と営業されていませんか?
    →節税効果は数年です。延命措置も実はありますが。
  • サブリース契約なので安心です!と営業されていませんか?
    →サブリース契約のままだと物件売却ができないケースがあります。外すにはテクニックが必要です。
  • 老後の資金のために現役時代に不動産を購入しましょう!と営業されていませんか?
    →先の話よりも今から儲かる不動産投資をしませんか?
  • 友達の友達から不動産業者を紹介されていませんか?
    →その友達はあなたの人生を考えているのでしょうか?
  • 相場より高値で不動産を売却できると言われていませんか?(すでに不動産をお持ちの方)
    →契約解除金狙いの可能性があります。

私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。

もし気になる方はLINEでご相談ください。それでは!