【完全解説】株式会社リビングクリエイトの評判・口コミ情報まとめ｜賃貸管理の実績とノウハウを強みとする不動産会社！
こんにちは！
投資マニアのさわです。
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今回は、物件の計画段階から販売後の賃貸管理やメンテナンスなどのアフターサービスまで、一貫したサポートを行っている「株式会社リビングクリエイト」について、詳しく解説していきます。
もともと賃貸管理の会社として発足した株式会社リビングクリエイト。長年の賃貸管理の実績とノウハウを強みに、顧客のマンション経営をサポートしているようです。
物件購入や不動産投資を検討する人は、どこの不動産会社に相談・依頼するのがいいのか、どんな物件を買うべきなのかは、気になるところではないでしょうか？
利用者からの評判、口コミなどを含めて、株式会社リビングクリエイトがどんな会社なのか、どんなサービスを行っているのか、どんな特徴があるのかなどを見ていきます。特に、関東エリアの収益用不動産をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
株式会社リビングクリエイトとは？
株式会社リビングクリエイトは、物件の計画段階から販売後の賃貸管理やメンテナンスなどのアフターサービスまで、一貫したサポートを行っている不動産会社です。
「日本での財産形成は不動産が一番」「不動産は長く持ってこそ付加価値を生み出すもの」との考えのもと、顧客一人ひとりとの長い付き合いを前提に、資産形成のサポートをしているとのこと。
会社概要
株式会社リビングクリエイトは、東京都豊島区に拠点を置く不動産会社です。
もともとは賃貸管理の会社として発足しており、長年の実績とノウハウを強みに、顧客のマンション経営をサポートしているようです。
設立は1982年。1998年から自社マンションブランド「ヴェルステージ」を、2013年から自社マンションブランド「エル・グランジュテ」の開発・分譲をしており、シリーズ累計51棟を達成しています。
そんな「株式会社リビングクリエイト」の会社概要は、以下のとおり。
| 社名 | 株式会社 リビングクリエイト |
| 住所 | 東京都豊島区高田三丁目32番1号大東ビル4階 |
| 資本金 | 授権資本6,000万円（払込済5,000万円） |
| 設立 | 昭和57年11月17日 |
| 役員 | 代表取締役 河崎 安幸 取締役 溝上 清司 取締役 西本 琢磨 取締役 玉川 道春 取締役 河崎 明日香 取締役 小畑 美津子 |
| 主たる業務 | マンション企画・開発及び賃貸管理 住宅リフォーム並びに室内装飾等の設計管理施工 損害保険代理店業 その他前各号に付帯する一切の業務 |
| 免許 | 宅地建物取引業 東京都知事（7）第63076号 |
| 社員数 | 50名 |
| 加盟団体 | 全国宅地建物取引業協会連合会 首都圏中高層住宅協会 日本住宅建設産業協会 |
| 関連会社 | 株式会社ユニオンアセット |
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行 高田馬場駅前支店 三井住友銀行 高田馬場支店 みずほ銀行 高田馬場支店 りそな銀行 池袋支店 きらぼし銀行 池袋支店 常陽銀行 池袋支店 関西みらい銀行 東京支店 |
| 主要取引先 | 株式会社NIPPOコーポレーション 日本ハウズイング株式会社 株式会社第一ヒューテック スミセキ・コンテック株式会社 株式会社ハウスメイトパートナーズ 日本管財住宅管理株式会社 株式会社クレアスコミュニティー 古久根建設株式会社 株式会社フジタ 一般顧客様 |
主な事業内容
株式会社リビングクリエイトでは、主な事業のひとつとして、自社マンションブランド「ヴェルステージ」「エル・グランジュテ」の開発・分譲を行っています。
東京都内や神奈川県内、埼玉県内を中心とした賃貸需要の高いエリアに展開するなど、好立地にこだわって開発・分譲しているとのこと。
また、もともと賃貸管理の会社として発足したことは先に挙げた通り。そのため、開発・分譲・販売にとどまらず、購入後の賃貸管理までトータルサポートできる体制を敷いています。
株式会社リビングクリエイトの3つの特徴
株式会社リビングクリエイトの特徴は、以下の3つです。
- 自社マンションブランド「ヴェルステージ」「エル・グランジュテ」シリーズ
- リビングクリエイトの3つの安心
- 物件の計画から賃貸管理まで一貫したサポート体制
それぞれひとつずつ詳しく見ていきましょう。
1、自社マンションブランド「ヴェルステージ」「エル・グランジュテ」シリーズ
株式会社リビングクリエイトでは、自社マンションブランドとして、平成10年から「ヴェルステージ」シリーズを、平成25年から「エル・グランジュテ」シリーズの開発・分譲を行っています。
「ヴェルステージ」「エル・グランジュテ」シリーズともに、1K〜1LDKの間取りがメインで、最寄駅から徒歩10分圏内の好立地に展開されています。
オートロックや防犯カメラなどの防犯対策、宅配ボックスや浴室乾燥機など利便性の高い設備を取り入れているのも特徴的。
とくに「エル・グランジュテ」シリーズでは、独立洗面台や温水洗浄便座などの人気設備を導入していたり、ペット飼育の相談に応じていたりと、入居者のニーズに応える対策もしているようです。
販売実績としては、平成27年に供給戸数3,500戸を達成しており、人気物件であることが伺えます。
ただし、好立地かつ充実した設備ともなると、購入価格が高額になる可能性も。同エリアの物件と比較をしたり、長期的なトータル収支のシミュレーションをするなどして、慎重に判断してくださいね。
2、リビングクリエイトの3つの安心
株式会社リビングクリエイトでは、「リビングクリエイトの3つの安心」と称して、安全性・換金性・収益性の3つの安心できる柱があることをアピールしています。
それぞれの詳細は、以下のとおり。
| 安全性 | 生命保険代わりとして。
マンション購入時に団体信用生命保険に入ることで、死亡または重度障害と診断された場合には、ローンがすべてなくなる。診断された翌月からは、残された家族に「家賃」という安定収入が入る。がん保障特約をつければ、がん（所定の悪性新生物）と診断確定した場合や、10種類の生活習慣病で入院が継続して180日以上となった場合も、その時点でローンがすべてなくなる。 |
| 換金性 | 相続税・贈与税の有効な対策として。
相続税対策は、不動産の形で資産を持つほうが有利。中でもワンルームマンションは、現金化する必要が生じた時も、ひと部屋ごとの売買になるため、換金がスムーズ。 |
| 収益性 | 所得税・住民税などの還付・減額に。
マンション経営をすることで、所得税や住民税の軽減に役立つ。 |
とくに、団体信用生命保険は、マンション購入時に加入するのが必須。マンションを購入することで、余計な生命保険料を支払うことなく、安心を手に入れられるので、お得といえるかもしれません。
ただし、従来の生命保険同様、がん保障特約などに関してはプラスアルファの支払いが必要になります。どこまでの保証が必要なのか、費用面と併せて検討できると良いでしょう。
3、物件の計画から賃貸管理まで一貫したサポート
株式会社リビングクリエイトでは、物件の売買だけでなく、物件の計画から賃貸管理まで一貫したサポート体制を敷いているとしています。
同社では不動産投資関連業務を幅広くサポートできるよう、以下の3つの専門部署を設け、分野ごとに最適なサポートを提供しているとのこと。
| 開発部 | マンション用地を詳細に調査・分析。交通機関や近隣環境の利便性だけでなく、ロケーションや都市計画、法規法令を確認。その用地に最もふさわしいマンションを企画・立案・設計。 |
| 営業部 | 総合コンサルティング業務を展開。開発したマンションを顧客に紹介したり、マンション経営の長期的なアドバイスを行う。 |
| 賃貸部 | 事業用資産となるようバックアップ。近隣マンション、近い将来の開発を鑑み適正な家賃をアドバイス。募集、更新、メンテナンスなどを長期的にサポート。 |
とくに賃貸管理においては、物件の立地や品質を厳しくチェックするだけでなく、賃貸情報誌などの広告活動を積極的に行うことで、高い入居率を実現しているとのこと。
同社は、現在約5,000戸のワンルームマンションを管理していますが、賃貸管理の会社から出発したからこそ、蓄積されたノウハウを元にマンション運営をサポートできる、とうたっています。
生命保険代わりと言われたら要注意
不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。
不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信（団体信用生命保険）に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心＝生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。
団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。
こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。
不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。
これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。
株式会社リビングクリエイトのいい口コミ・評判
株式会社リビングクリエイトの口コミは、2023年12月現在1件も見当たりませんでした。
もともと管理会社からスタートしたこともあり、管理物件の入居者からの口コミは散見されますが、不動産投資に関するものはゼロ。
設立が昭和57年と、それなりに歴史のある企業としては少し違和感がありますね。
口コミの具体的な内容が気になる方は、「リビングクリエイト 口コミ」などで検索してご自身の目でも確認することをおすすめします。
株式会社リビングクリエイトのまとめ
株式会社リビングクリエイトは、物件の計画段階から販売後の賃貸管理やメンテナンスなどのアフターサービスまで、一貫したサポートを行っている不動産会社です。
東京都内や神奈川県内、埼玉県内を中心とした賃貸需要の高いエリアに、自社マンションブランド「ヴェルステージ」「エル・グランジュテ」を展開。好立地と快適な暮らしをサポートする設備にこだわって開発・分譲しており、供給数は5,000戸を達成しています。
東京都を中心とした関東エリアで不動産投資を検討中の方は、一度株式会社リビングクリエイトに問い合わせてみてもいいかもしれませんね。
ちなみに、こちらのページでは、私の不動産投資以外の投資実績についても紹介しています。内容について気になる点があれば細かいことでもお答えできますので、投資マニアさわまで気軽に相談してくださいね。
株式会社リビングクリエイトを検討されている方へ
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→節税効果は数年です。延命措置も実はありますが。
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→サブリース契約のままだと物件売却ができないケースがあります。外すにはテクニックが必要です。
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私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。
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