JRD株式会社の口コミ・評判は?デザイン面にも注力する自社ブランドを展開する不動産会社!

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投資マニアのさわです。

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投資マニアさわ
41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資(ワンルームマンションが特に好き)を基盤としています。投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

この記事は、「物件選定のポイント」や「不動産会社の実態」を、SNSや求人情報などを中心にまとめていきたいと思います。

今回は「JRD株式会社」という会社を取り上げます。代表がどんな人物なのか、会社理念や営業スタンス、サポート体制はどうかなど、不動産会社選びで失敗しないための情報をまとめていきます。

JRD株式会社の会社概要

会社名

JRD株式会社

本 社

東京都渋谷区神宮前6-12-20 J6Front 7

電 話

03-5774-6040

F A X

03-5774-6041

代表者

代表取締役 佐藤

設 立

平成95

資本金

12,000万円

免 許

宅地建物取引業 東京都知事(5)75426

加盟団体

(公社)全国宅地建物取引業保証協会
(公社)東京都宅地建物取引業協会

事業内容

・資産活用(マンション事業・賃貸管理)

グループ会社

Jコミュニティ株式会社
・株式会社ルームバンクインシュア
J-World Diner株式会社

JRD株式会社の評判は?

設立は平成9年です。20年以上の歴史がある不動産会社JRD株式会社ですが、グループ会社を持ち、不動産投資に必要なことをトータルサービスとして提供している会社です。電話営業を中心にした営業スタイルで、Googleなどのレビューでは「しつこい」などの声も見かける一方、「熱意みなぎる営業」という声や「気遣い、対応が素晴らしい」という声もあり、営業及びその後の対応力に一定の評価の声がある会社であることがわかります。

不動産投資の営業電話といえば、ネガティブな声が集まることが多いです。そのような中、好印象を抱く声が一定数あることからも、同社HPに記載がある「幸せをつくる不動産会社」という理念を大切に活動している会社であることがわかります。

物件について

JRD株式会社では、自社マンションブランドシリーズとして「C’est joli(セジョリ)」シリーズを展開しています。一棟ごとに、地域に合わせたコンセプトを設計。デザイン面にも力をいれることで、1つ1つの物件に違いを持たせたブランドマンションシリーズとして売り出しています。

HPに掲載されている、早稲田、御茶ノ水、両国などの物件はエントランスからデザイン性を重視し、アート作品としての要素も意識しながら、洗練されたスタイリッシュな物件として打ち出していることがみて取れます。また、最寄駅からも近く、早稲田は駅から徒歩1分など、どれも10分圏内の好立地であることも特徴の1つです。

ただし、立地が良くデザイン性が高い物件は、相場よりも価格が高くなりがちです。見た目のデザインの良さはとても気になる点ですが、相場との価格差はどうなのかをしっかり比較して、収益性の高い物件を選択したいですね。

一貫したサポート体制

JRD株式会社には金融機関出身者が多くいます。そのため、資産管理や税務・法務などにも詳しい、まさにライフプランニングのプロ集団です。

また、建物管理会社や建物の調査、検査を行う社団法人をグループで保有しているため、不動産の価値が下がらないよう、一貫した万全のサポート体制をとっているようです。

「不動産投資の使命は、人を幸せにすること」だと考えているようですが、その実現のためのサポート体制を整えているといえそうです。

代表はどんな人?

JRD株式会社の代表取締役を務めるのは佐藤満氏です。同氏は2017年に「東京ワンルームマンション経営学」という書籍も出版されています。略歴は青山学院大学理工学部経営工学科卒業後、不動産会社に勤務。その後、1997年5月にJRD株式会社を設立しています。グループ企業にはJ-コミュニティ、J-World Diner、ルームバンクインシュアなどがあり、若くして会社を創業し、拡大させた成功者という印象のある人物です。

HPに掲載されている会社理念から経営者の考え方が見えてきますが、「丁寧なリサーチ」「お客様を徹底的にイメージする」「信頼関係をベースに」などの言葉から、顧客第一主義を中心にしながらも、しっかりと成果につながる営業、提案を行うことに力を入れていることが伺えますね。

どんな営業マンがいる?

JRD株式会社のHPでは、カルチャーとして「考えて行動する風土があること」が述べられており、営業活動においては社員が知恵を絞り、場面ごとに最適な行動をとることを心がけていくことが記載されています。リクナビでの求人情報に記載されている先輩インタビューでも、そうした風土に合う社員の声が掲載されていますので、徹底されているようですね。

働く社員の声には「ガツガツした営業部隊というイメージがない会社」ともあり、社内的にはアットホームで真面目な営業マンが多いという印象を持っているようです。一方で、会社の口コミとして営業電話に対するネガティブな声もあることから、アットホームながらも熱心な営業マンが多いのかな、とも思います。強引な営業マンは避けた方がいい場面が多いですが、いい意味で熱心、熱い志しを持つ営業マンであれば、安心して任せることができそうですね。

会社の雰囲気について

先輩社員の声として、先ほどお伝えした「アットホーム」の他にも、「フリーな空気」というような社風の良さを挙げることが多くありました。不動産会社といえば、やはり成果至上主義でガツガツした会社が多くある中、JRDはいい意味でアットホームな会社といえそうです。そうした社風に惹かれる人たちが集まることで、熱心でありながらもアットホームな空気感を作っている印象を受けます。

ギスギス、ピリピリとした社風の会社は、やはりそれが営業スタンスにも出てしまうことが多くあります。アットホームな会社の営業マンの方が、投資家としても接しやすい側面がありますので、関係作りはスムーズに進みそうですね。

ホームページはあまり更新されてない?

JRD株式会社のホームページには、不動産投資に関するコラムやオーナー体験記のページがあります。実際のオーナーの声は擬似体験できる貴重な情報ですが、ページを見ると体験記は掲載されていません。また、コラムについても2020年10月以降の更新はされていないので、情報の鮮度としては少し不安が残ります。

最新の情報が欲しい方は、直接問い合わせるのが良さそうですね。

節税対策を推しているが全てを鵜呑みにはしない

JRD株式会社では、不動産投資を節税対策として活用できる点を推しています。ローンの利息や、建物・設備の減価償却費が控除の対象になるので、結果的に所得税額や住民税額を低く抑えられるというのが理由のようです。

確かに初年度や大規模修繕年など一時的な節税になる年もあります。ですが、家賃収入分の収入が増えるわけなので、当然支払う税金は増えることになります。もちろん支払う税金が増えたとしても、それ以上に収入が増えているので損をするわけではありませんよ。

不動産投資を始める目的は色々ありますが、もし節税を目的として考えているのであれば、実際には節税にはならないので注意して下さい。

サポート体制はどうか

JRD株式会社では、物件の販売・仲介のみならず、販売後の管理運用などのサポートも行っています。

大きく分けて、

・委託管理システム
・借上保証システム

の2つのプランがあります。

委託管理システムでは、いわゆる基本的な賃貸管理業務全般の代行を依頼することができ、入居者の募集や賃貸契約、更新・退去手続き、クレーム対応など様々な業務を代行してくれます。借上保証システムは、物件を丸ごとJRDが借り上げ、家賃を保証する制度です。

どちらが最善かは、各々の状況によって異なります。賃貸需要が強い地域では集金代行の方がお得なので、まずは賃貸需要があるかどうかを確かめるようにしましょう。賃貸需要がある地域かを見極めつつ、サブリース・集金代行のメリット・デメリットを把握した上で最善の選択を行うようにしましょう。どちらがいいかわからないなど、迷う方はLINEで相談に乗りますのでお気軽に連絡ください。

JRD株式会社の評判まとめ

JRD株式会社は、20年以上の実績とノウハウをベースに、事業規模の拡大、成長を実現している不動産会社です。顧客のしあわせをテーマに、アットホームな社風の中で活躍する営業マンを中心に、自社ブランドシリーズの提案などを行なっています。

自社ブランドシリーズはアート性を意識したデザイン重視のようなので、相場との比較は必須と言えます。賃貸管理は集金代行とサブリースから選ぶことができるため、必要に応じて選択するようにしましょう。

JRD株式会社を検討されている方へ

  • 不動産投資は節税になります!と営業されていませんか?
    →節税効果は数年です。延命措置も実はありますが。
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私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。

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