ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービスは怪しい?評判・口コミは?管理対応や行政処分の真相を調査

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投資ドクターさわです。

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投資ドクターさわ

41歳の投資ドクターです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資を基盤としています。現在、約30種類の投資を実践し、投資運用総額約6.2億円。年間手取り家賃収入約800万円。金融商品からの配当が年間約200~1000万円前後。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

 


今回は、東京都北区をはじめ城北エリアや埼玉南部で不動産仲介・賃貸管理を手がける「ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービス株式会社」の特徴や企業概要、口コミ・評判について徹底的に解説します。

同社は赤羽を中心に地域密着型のサービスを展開しており、公式サイトで顧客満足度95%以上を掲げる総資産28億円規模の中堅不動産会社です。しかし、インターネット上で同社について調べると「行政処分」といった気がかりな関連キーワードを目にして、不安を感じている方もいるのではないでしょうか。

本記事では、公的機関の発表に基づく行政処分の正確な内容や、実際の利用者のリアルな口コミをもとに、投資家目線かつ中立的な立場でハウス・トゥ・ハウス・ネットサービスの実態を紐解いていきます。すでに同社から物件の購入やサブリース(賃貸管理)の提案を受けているオーナーの方は、ぜひ判断材料にしてくださいね。

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービスの口コミ・評判まとめ

不動産会社選びにおいて、実際の利用者のリアルな声は非常に重要な判断材料となります。同社は赤羽をはじめとする多数の店舗を展開しており、ネット上には膨大な数の口コミが寄せられていますが、それらを精査した結果、「仲介(お部屋探し)」と「管理(入居後のサポート)」で評価が真っ二つに分かれているという非常に興味深い事実が浮かび上がりました。

公式サイトが「顧客満足度95%」を謳う通り、賃貸仲介に関する評価は高く、Googleマップでは星4〜5の良い口コミが多数を占めています。

「当日の電話予約にもかかわらず、当日中に物件見学から契約までスムーズにご対応いただきました。終始真心のこもったご対応をいただき、満足のいく物件を契約することができました。」(赤羽店・星5)

「ご案内して頂いた黒田大輝主任の最初の印象や落ち着いた話し方、ポロッと漏らす本音の話し、本当に好印象でした。お客様を待たせないように革靴で走る姿は、『期待を越えるサービス』を感じました。」(赤羽店・星5)

このように、お部屋探しのスピード感や担当者の熱意を評価する声が多く見られます。入居づけ(客づけ)の営業力は非常に高いと言えるでしょう。

しかし一方で、投資家(オーナー)が最も注視すべき「物件の管理・サポート体制」に関しては、非常にシビアで具体的な星1の悪評が複数存在しています。

「物件管理とサポートが最悪です。電話はつながらない。営業時間内であっても自動音声となっています。相談や依頼、苦情を入れても対応しますと言いながら対応されない。エアコンの修理交換も連絡しても対応してくれず、流石に堪えられないので自費で対応しました。」(星1)

「管理会社がダメ。送ると言ったもの、やると言ったことは基本1回ではやりません。大家はすごく対応が早いし良いのに管理会社があまりにもダメなことが非常に残念。息をするように嘘をつきます。」(星1)

「入居者としてもオーナーとしてもこちらの管理会社と関わる際には十分吟味することを推奨します。入居して3年半で3回トラブルがありましたが対応が最低でした。(中略)ガラスの熱割れでヒビが入っており直ぐに管理会社へ連絡したが、何度か催促したところ手順が変わるなど、本当に手配してくれるのか怪しい。」(星1)

このように、仲介部門の対応の良さとは裏腹に、管理部門における「連絡が取れない」「修理依頼が放置される」といった深刻なクレームが目立っています。

投資家目線で考えると、客づけが早いのは空室リスクを減らす上で大きなメリットです。しかし、管理会社の対応が悪ければ、せっかく入居した人が不満を抱えてすぐに退去してしまい、結果的に退去費用や原状回復費用が嵩んで利回りが悪化してしまいます。

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービス株式会社とは

参照:housetohousenetservice

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービス株式会社(House to House)は、東京都北区を中心とした城北エリア(赤羽など)および埼玉県南部を主要な営業拠点とする不動産会社です。

企業概要

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービス株式会社の会社概要は以下の通りです。

会社名 ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービス株式会社
所在地 【本社】
〒115-0045 東京都北区赤羽1丁目6-5
KAZAMAビル
電話番号 TEL.03-3903-9333
FAX.03-3903-1555
設立 2000年4月
資本金 1億円
代表者 代表取締役 小泉 均
事業内容 賃貸マンション・アパートの仲介管理
プロパティマネジメント
サブリース
不動産売買仲介
不動産経営総合コンサルティング
借地権・底地権売買
借地権に関するコンサルティングおよび更新業務
リフォーム事業(内外装一式・リノベーション)
損害保険代理店
免許登録許可 宅地建物取引業/ 国土交通大臣(4)第7400号
特定建設業/東京都知事 許可(特-3))第138521号
加盟団体 記載なし
グループ会社 株式会社ハウスエージェンシー
株式会社ピカリフォーム
株式会社アルファサポート
株式会社装進
株式会社アットホームズ
会社HP https://www.housetohouse.co.jp

主な事業内容

同社は「顧客満足度95%以上」を掲げ、地域に密着した多店舗展開を行っています。

単なるお部屋探し(賃貸仲介)にとどまらず、投資家や地主向けに物件の売買仲介、入居後の賃貸管理(家賃保証・サブリースを含む)、さらには相続対策のコンサルティングまで、不動産に関わる幅広い事業を網羅しているのが特徴です。

官報の決算公告データからも分かる通り、総資産28億円規模という非常に盤石な財務基盤を持つ中堅企業であり、城北エリアにおける知名度と集客力(客づけ力)には確かなものがあります。

参考:官報決算データベースのポスト|X

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービス株式会社の強みや特徴

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービス株式会社の公式情報や、公的機関のデータに基づく客観的な特徴を3つのポイントに整理しました。

1. 城北エリア・埼玉南部に特化した強力な集客ネットワーク

同社は東京都北区(特に赤羽エリア)を中心に、板橋区、豊島区、文京区などの城北エリアから埼玉県南部にかけて、ドミナント展開(特定地域への集中出店)を行っています。

地域の情報に精通しており、ポータルサイト経由の集客だけでなく、地域密着型ならではの独自のネットワークを持っています。公式サイトで「顧客満足度95%以上」を掲げている通り、実需の賃貸仲介における客づけ(入居者探し)のスピード感には定評があります。

2. 仲介から管理(サブリース)、相続までを網羅

単に部屋を探す・紹介するだけでなく、物件オーナー向けに賃貸管理業務を提供しています。集金代行から、空室リスクを回避するための「サブリース(家賃保証)」まで対応可能です。

また、不動産の売買仲介や地主向けの相続コンサルティング事業も手掛けており、不動産オーナーの資産運用を長期的にサポートする体制を敷いています。

3. 宅建業法違反による「指示処分」を受けた事実がある

投資家として必ず把握しておくべき事実として、同社は2025年6月3日付で、国土交通省(関東地方整備局)から宅地建物取引業法に基づく「指示処分」を受けています。

処分の理由は、合計191件の賃貸借契約の媒介において、有効期限の切れた宅建士証の失効者に重要事項説明(35条書面)を行わせていたという「専任の宅建士の適切な配置義務違反」です。

参考:宅地建物取引業者に対する監督処分について|国土交通省 関東地方整備局(PDF)

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービスのメリット・デメリット

これまでの客観的な事実や実際の口コミ、事業の実態を踏まえ、不動産投資家(オーナー)の目線から見た、ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービスを利用するメリットとデメリット(注意点)を整理します。

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービスを利用するメリット

  • 圧倒的な「客づけ力」で空室リスクを軽減できる
    城北エリアや埼玉南部におけるドミナント展開(集中出店)と地域ネットワークは、同社最大の強みです。口コミでも「対応が早くすぐに入居が決まった」という入居者側の声が多いことから、オーナーにとっては「空室を素早く埋めてくれる(客づけ力が高い)」という非常に大きなメリットがあります。
  • 売買から管理、相続までワンストップで相談可能
    物件の購入・売却だけでなく、入居者募集、集金代行、サブリース(家賃保証)、さらには将来の相続対策まで、不動産に関わるあらゆる業務を1社に任せることができます。特定のエリアに複数の物件を所有する地主や投資家にとっては、窓口を一本化できる利便性があります。

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービスを利用するデメリット(注意点)

  • 管理体制・入居者サポートへの強い不満の声がある
    Googleマップの口コミで明白になった通り、仲介部門の評価が高い一方で、管理部門に対しては「連絡が取れない」「修理依頼が放置される」といった非常にシビアな声が複数存在します。管理会社の対応の悪さは、入居者の早期退去に直結し、結果としてオーナー側の原状回復費用や広告費の負担増(利回りの悪化)を招くリスクとなります。
  • コンプライアンス(法令遵守)体制への懸念
    2025年に国土交通省から受けた「指示処分」は、191件もの賃貸借契約において宅建士証の失効者に重要事項説明を行わせていたというものです。これは単なるミスではなく、社内の管理体制の甘さを露呈する事実であり、数千万円から数億円の資産を預けるパートナーとして適切か、慎重に判断する必要があります。

圧倒的な集客力と顧客ネットワークを持つ同社は、空室に悩むオーナーにとって非常に魅力的に映るでしょう。空室対策として『サブリース(家賃保証)』を提案されることもあるかもしれません。

しかし、サブリース契約は空室リスクをゼロにできる魔法ではありません。むしろ、業者の管理対応(修繕対応など)に不満があっても契約を解除しづらくなり、いざ物件を売却しようとした際に『サブリースがついているせいで買い手がつきにくい(売却価格が下がる)』という大きな足枷になるケースが多発しています。

集客力という強力なメリットの裏に隠れた『管理の質』と『出口戦略(売却)の難易度』を、シビアな目で天秤にかけてくださいね。

生命保険代わりと言われたら要注意

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービス株式会社は不動産投資を「生命保険代わり」と謳って不動産を勧めていますが、この言葉には十分注意してください。

一般的に不動産を購入する際はローンを組み、同時に団信(団体信用生命保険)に加入するケースがほとんどです。そのため、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」といって説明しているわけです。

団信が生命保険と同じような役割を果たすことは確かです。しかし、団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。実際に、保障が得られるといってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。

こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。

不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかりと物件を選定しましょう。

これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービスに関するよくある質問

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービス株式会社について、インターネット上でよく検索されている疑問や、不動産投資家が気になるポイントをQ&A形式でまとめました。

Q1. 同社が受けた行政処分とはなんですか?

A. 2025年6月3日付で国土交通省から受けた「指示処分」です。

違反内容は、実需の賃貸借契約において「有効期限切れの宅建士証を持った従業員に重要事項説明を行わせていた」という社内の管理体制・資格者配置の不備によるものです。

Q2. 投資用のワンルームマンションなどの販売物件は扱っていますか?

A. 公式サイトでは、不動産の売買仲介やコンサルティング事業を行っている記載はあります。

ただし、全国の個人投資家に向けて投資用ワンルームマンションをしつこく電話営業(プッシュ販売)しているような形跡は見当たりません。

あくまで城北エリアや埼玉南部を中心とした地域密着型の不動産売買・仲介がメインです。

Q3. 賃貸管理やサブリース(家賃保証)は依頼できますか?

A. はい、依頼可能です。集金代行から空室リスクを防ぐサブリース契約まで、オーナー向けの賃貸管理サービスを提供しています。

ただし、本記事の口コミまとめでも触れた通り、「客づけ(仲介)」の評価が高い一方で、「入居後のトラブル対応や修繕手配が遅い」といった管理部門への不満の声が複数存在するため、依頼する際は対応フローを慎重に見極める必要があります。

Q4. 対応エリアはどこですか?

A. 東京都北区(赤羽や十条など)を中心に、板橋区、豊島区、文京区などの城北エリア、および埼玉南部に店舗をドミナント展開(集中出店)しています。

このエリアにおける物件の客づけ力・集客力には確かな実績があります。

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービスの不動産投資に関するまとめ

これまでの調査データ、客観的事実、そして実際の口コミを総合し、投資家・オーナー目線から見たハウス・トゥ・ハウス・ネットサービス株式会社の総評をまとめます。

結論として、同社は「特定のエリア(城北・埼玉南部)において非常に高い客づけ力(集客力)を持つが、管理体制やコンプライアンス面にはリスクを抱えている企業」と評価できます。

一部のネット上で噂されていた「悪質な投資用ワンルームのプッシュ営業で業務停止になった」というのは完全なデマであり、その点においては一般的な悪徳業者とは性質が異なります。店舗の実需仲介においては「対応が早くて親切」という高評価が多数存在しており、空室に悩むオーナーが「入居者を見つける(客づけ)」という一点のみを依頼するには、非常に強力で頼りになるパートナーと言えるでしょう。

しかし、投資家が長期的な資産形成を任せるパートナーとして見た場合、懸念材料は決して小さくありません。「客づけ力が高いから」という理由だけで、管理業務やサブリース契約まで安易に丸任せにするのは危険です。

利用する際は、自らの投資判断とリスク管理能力が強く求められます。

私自身、不動産投資での資産形成も実践しています。

こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせて読んでみてください。

ハウス・トゥ・ハウス・ネットサービスを検討されている方へ

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私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。

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