パブレが運営する「ほけんのパブレ」の評判・口コミは？メリット・デメリットを解説

こんにちは！

投資マニアのさわです。

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投資マニアさわ

41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資（ワンルームマンションが特に好き）を基盤としています。投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

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「保険を見直したいけれど、どの保険が自分に合っているのか分からない」「一度にまとめて生保と損保をプロに相談したい」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そんな方に適した選択肢の一つに、複数の保険会社の代理店を兼任する総合代理店（通称：保険ショップ）があります。今回紹介する「ほけんのパブレ」もその一つ。全国に拠点を持ち、保険見直しの相談が行えます。

今回は「パブレの評判はどうなの？」「パブレのメリット・デメリットは？」との疑問を解決すべく、詳しく解説していきます。

実際に利用した方の評判も紹介しますので、保険選びに迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。

ほけんのパブレとは？基本情報まとめ

ほけんのパブレは全国に拠点を持ち、生命保険・損害保険ともに相談できる保険ショップです。

ほけんのパブレの概要

ほけんのパブレは生命保険・損害保険どちらも取り扱っています。全国展開しており、訪問やオンラインでの相談も可能。

また、「子育て経験豊富なファイナンシャルプランナー」など、ファイナンシャルプランナーの希望を出すことができます。

ほけんのパブレの運営会社情報

ほけんのパブレの運営会社は株式会社パブレです。生命保険、損害保険ともに代理店業務やコールセンター業務を行っており、札幌を本社として全国に支社・営業所があります。

ほけんのパブレの3つのメリット

ほけんのパブレの利用には、以下の3つのメリットがあります。

• ファイナンシャルプランナーが多数在籍している
• イエローカード制度がある
• 日本全国どこにいても相談できる

それぞれ解説していきます。

メリット1：ファイナンシャルプランナーが多数在籍している

ほけんのパブレにはファイナンシャルプランナーの有資格者が多数在籍しています。

ファイナンシャルプランナーは、家計の見直しから老後の資産形成に至るまで、資産面のプランニングのプロ。保険に関しても、ファイナンシャル・プランニングの観点から相談者に最適な保険商品を提案してくれます。

保障面や保険料を考えると、同じような年齢の人であっても一人ひとりに最適な保険は変わります。保険の加入や見直しはファイナンシャルプランナーへの相談がおすすめです。

メリット2：イエローカード制度がある

ほけんのパブレにはイエローカード制度が導入されており、過度な勧誘を受けた場合には担当者を変更できます。

累積でイエローカードが2枚になったファイナンシャルプランナーは、一定期間顧客との面談が停止されます。1度で保険相談の中止ができるレッドカード制度もあるそう。

逆に、寄り添った提案や対応を受けた際には、グリーンカード制度で感謝を伝えられます。感謝の気持ちを形で示せるのは、利用者にとっても嬉しいですね。

メリット3：日本全国どこにいても相談できる

ほけんのパブレは全国に拠点があり、来店・訪問・オンラインで相談を受け付けています。地域を選ばず相談ができる点は大きなメリットといえるでしょう。

訪問相談とオンライン相談は、時間や移動の都合がつけづらい方にとっては助かるサービスですよね。

ほけんのパブレのデメリットは？

ほけんのパブレにはデメリットもあります。

取り扱い保険会社数が少ない

まず一つ目は、取り扱い保険会社数が少ないこと。2019年での取扱保険会社数は21社、2023年5月時点では約30社と、年々取り扱い保険会社数は増加しています。しかし保険ショップによっては40社、50社を扱っているところも存在するため、多くの選択肢がほしい人にとっては物足りなさがあるでしょう。

次に二つ目として、ほけんのパブレは住宅ローンの借り換え相談には対応していないことが挙げられます。家計のお金をひっくるめて相談したい方にとってはやや力不足と言えるかもしれません。

代理店手数料の影響で高額な商品を勧められるかも

保険代理店は保険会社から手数料を受け取るため、より高額な商品を勧める傾向がある可能性があります。ほけんのパブレも例外ではなく、顧客のニーズよりも高額な商品を推奨するかもしれません。

例えば、本当は300万円の死亡保障で十分な方に対して、1000万円の保障を勧めるようなケースが考えられます。または、貯蓄性の高い保険商品を必要以上に勧められる可能性も。

こういったリスクを避けるためには、自分の本当のニーズを明確に理解し、必要に応じて複数の保険代理店や独立系のファイナンシャルプランナーの意見を聞くことが大切です。

もし不安だったら、私でよければ相談に乗ってますよ。

ほけんのパブレの良い口コミ・評判

ほけんのパブレの良い口コミをご紹介します。プロならではの親切さや、対応の良さを挙げる声がありました。

良い口コミ1：生命保険にも損害保険にも詳しい

生命保険と損害保険、どちらも詳しく説明してくれます。

保険ショップによっては損害保険を取り扱っていないケースもあります。生命保険と損害保険どちらも詳しく説明してくれると、相談がスムーズで助かりますよね。

良い口コミ2：プロならではの親切さ

プロの代理店だけあってとても親切でした。

とても親切な対応だったとの声です。安心して相談できそうですね。

良い口コミ3：丁寧でメリハリの効いた対応

自己紹介で場を和ませた後の、相談での真剣な対応に感心しました。

自己紹介で場を和ませる気遣いと、保険相談での対応にメリハリがあるという声です。いきなり本題に入るよりも、場を和ませてくれる気遣いがプロですね。

ほけんのパブレの悪い口コミ・評判

好意的な声が見られる一方で、ほけんのパブレには悪い口コミもあります。

悪い口コミ1：営業電話が強引すぎた

営業電話で、強引に相談予約を入れてきました。

強引に相談予約に入ったのであれば、不信感に繋がりますね。

悪い口コミ2：フリーダイヤルで営業電話がかかってくる

フリーダイヤルから、「エリア担当者交代につき挨拶したい。新しい保険の紹介もある」との営業電話がありましたが、断りました。

知らない番号から掛かってくるのは嫌ですよね・・・興味を持てない内容の営業電話ならなおさら。

ほけんのパブレはどんな人におすすめ？

ほけんのパブレがおすすめなのは、次のような特徴がある人です。

• 周囲に相談内容を聞かれたくない人
• 対面相談希望の人
• アフターフォローを受けたい人

周囲に相談内容を聞かれたくない人

ほけんのパブレは、自宅訪問やオンラインでの相談が可能です。自宅での相談やオンライン相談は、「相談したいけどプライバシーが気になる」「周囲に相談内容を聞かれたくない」方も安心して利用できますね。もちろん、営業所での相談であっても、周囲に声が聞こえにくいような工夫はされえてるはずです。

対面相談希望の人

ほけんのパブレは、北海道から鹿児島まで、本社・支社が5カ所、営業所が28カ所あります。そのため、店舗や訪問など対面での相談も広い範囲をカバーしています。

アフターフォローを受けたい人

保険の契約後も、住所変更や受取人の変更、引き落とし口座の変更などさまざまな手続きがあります。各種手続きも、ほけんのパブレのファイナンシャルプランナーのサポートが受けられます。

「手続きに不安がある」「スムーズに手続きしたい」という方に、アフターフォローが付いているほけんのパブレはおすすめです。

無料保険相談のよくある質問・疑問

ほけんのパブレをはじめ、無料保険相談の利用を検討している方に向けてよくある質問や疑問を紹介します。

「無料でどこまで対応してくれるのだろう？」「見直しじゃなくて新規加入も平気？」といった不安がある方は、ぜひ参考にしてください。

Q.無料保険相談での相談内容が外部に漏れることはありますか？

A.ありません。

守秘義務があるため、無料保険相談の内容は保険ショップの中でのみ取り扱われます。プライバシーが気になる場合は、個人情報の取扱を丁寧に行っている保険ショップに相談するとよいでしょう。

Q.無料保険相談での相談時間に制限はありますか？

A.原則ありません。

ただ、場合によってはアドバイザーに他の予定が入っているため、途中で切り上げて次回に持ち越すことになるかもしれません。家族全員分の保険の相談をしたい等長くなりそうだと予約時にわかっているのであれば、長めに枠をとってもらうようにしましょう。

もし次回持越しになったとしても、相談回数の心配はいりません。一般的には何度相談しても相談料無料です。

Q.保険に入っていないと相談できないのでしょうか？

A.いいえ、入っていなくても相談可能です。

無料保険相談は、現在加入している保険を見直したい方だけでなく、これから保険加入を検討している方も利用できます。

まとめ：他の保険相談所との比較も大切！

ほけんのパブレは全国展開の保険ショップです。生命保険・損害保険ともに相談が可能で、取り扱える保険会社の数は生保と損保をあわせて約30社あります。

ほけんのパブレは、ファイナンシャルプランナーのバックグラウンドに希望を出せたり、イエローカード制度によって強引な勧誘がされにくかったりするメリットのある一方、デメリットもいくつかありました。

他の保険相談所（保険ショップ）とも比較しながら、自分に合ったサービスを選んでみてください。

ただ、ゴールはあくまで「自分に合った保険への加入」であることを忘れてはいけません！

まずはあなたの投資戦略の全体像を描き、そこに必要な保険を選んでいくイメージです。参考までに私の自己紹介ページに投資実績を載せておくので、資産運用の参考にしていただければと思います。