フラッグシティパートナーズ株式会社の評判・口コミ情報まとめ|フィリピンを中心に海外不動産事業を手がけつつ国内不動産事業も提案している不動産会社
こんにちは!
投資ドクターさわです。
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41歳の投資ドクターです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資を基盤としています。現在、約30種類の投資を実践し、投資運用総額約6.2億円。年間手取り家賃収入約800万円。金融商品からの配当が年間約200~1000万円前後。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。
本記事では、国内不動産の売買・賃貸仲介事業からスタートし、現在はフィリピンを中心とする東南アジアの海外不動産販売に事業の主軸を置く不動産ベンチャー企業である「フラッグシティパートナーズ株式会社」について解説していきます。
同社から提案を受けたり、気になってネットで検索した際、「怪しい」「詐欺」といったネガティブワードが表示され、「どんな会社なんだろう?」「本当に信用して大丈夫なのだろうか?」と不安に感じて当記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
当ブログでは、不動産投資をはじめとするさまざまな投資のリアルな実態や、表面的な情報だけでは見えないリスクについてフラットな目線で発信しています。この記事でも、検索結果に現れる言葉の真相や実際の口コミ評判、そして同社の事業特徴からメリット・デメリットまで、客観的な事実に基づいて徹底的に解剖していきます。
ご自身の資産を守るための冷静な判断材料として、ぜひ最後までお読みください。
フラッグシティパートナーズ株式会社の口コミ・評判まとめ

フラッグシティパートナーズ株式会社について調べるにあたり、当ブログでは、GoogleマップおよびX(旧Twitter)、各種電話番号検索サイトなど、Web上で確認できる媒体に投稿された同社に関する口コミデータを精査・集計しました。 確認できた口コミの内訳は以下の通りです。
- 良い口コミ(星5): 0件
- 中立の口コミ(星2〜4): 1件
- 悪い口コミ(星1): 0件
調査の結果、設立から数年で総取扱高160億円を超え、販売実績も累計約1,000件に達する企業であるにもかかわらず、一般消費者からの口コミや評判はインターネット上で極めて少なく、Googleマップにて「フィリピン不動産。上がるんでしょうか。」という中立的な疑問の声が1件確認できたのみでした。
具体的な内容を詳しく見ていきましょう。
取扱実績に反して口コミが極端に寡少である背景の考察
数千万円単位の海外不動産を販売し、直近では野村不動産と現地の合弁会社からトップブローカーとして表彰されるなど、客観的な取引実績が存在するにもかかわらず、口コミがほとんど見当たらないのはなぜでしょうか。 同社の事業特性を踏まえると、以下の3つの要因が複合的に絡み合っていると考えられます。
- 投資家層(富裕層)の行動特性と顧客母数の少なさ
国内の一般的な不動産投資(中古ワンルームマンション投資など)であれば、平均的な年収のサラリーマン層でも融資を利用して手が出しやすく、市場のプレイヤー(分母)が多いためにネット上にも多種多様な口コミが溢れます。しかし、同社が扱うフィリピン不動産は数千万円から1億円超に達する高単価商材であり、かつ国境を越えた投資アセットです。ここに手を出す層は、おのずと限られてきます。
また、同社は累計販売数を約1,000件と発表していますが、海外不動産投資においてはリスク分散や効率的な資産拡大の観点から、1人の投資家が同じプロジェクト内で複数戸をまとめて購入(バルク買い)したり、追加での買い増し契約を行ったりするケースが珍しくありません。そのため、延べ取引数が1,000件であっても、実際の「ユニーク顧客数(実人数)」としては数百人規模にとどまる可能性が高いです。このように顧客の絶対数が少ないことに加え、高所得層ほど自身の高額な投資行動や資産状況をネット上に匿名で晒すリスクを強く嫌う傾向があるため、口コミが自然発生しにくい構造となっていると考えられます。 - プレビルド(竣工前販売)特有の評価のタイムラグ
フィリピン不動産の多くは、建物が完成する数年前から図面段階で販売を開始する「プレビルド」という手法がとられています。同社が主力とする物件の竣工予定時期を見ると、2024年末から2026年、さらには2029年にかけて完成予定のものが大半を占めています。つまり、多くの顧客は「契約は済ませたが、物件はまだ建設中」という状態であり、これから賃貸運用(家賃収入)や売却(キャピタルゲイン)による”本当の投資評価”が下されるフェーズに入るところです。現時点では、今回見つかった唯一の口コミのように「買ったものの、上がるのだろうか」と様子見をしている顧客が大半であると推測できます。 - 無作為な電話営業に依存していない可能性
一般的な不動産会社のネガティブな口コミの多くは、名簿などを利用した「しつこい営業電話」に対する不満です。各種迷惑電話データベース等を調査した結果、同社による強引な電話営業を告発する記録は確認されませんでした。同社は公式YouTubeを通じた情報発信やセミナー集客などを行っており、苦情に繋がりやすい無作為なテレアポ営業を中心とした集客手法をとっていないことがうかがえます。
このように、口コミが少ない背景には事業の特性上妥当な理由が存在します。
第三者からの客観的な評価データが少ない以上、業者の提示するシミュレーション(想定利回りや為替リスクなど)を投資家自身が厳しく見極める必要があります。
以下、筆者のほうで整理した同社の公式情報や事業の実態を参考にしてもらえればと思います。
参考:フラッグシティパートナーズ株式会社|Googleマップ
フラッグシティパートナーズ株式会社とは

参照:flagcity
ネット上の口コミでは実際の声が極めて少ない「フラッグシティパートナーズ株式会社」ですが、そもそもどのような組織なのでしょうか。
ここでは、公式情報に基づいた会社概要や事業内容に加え、ネット上で噂されている個人名や過去の拠点所在地との関係性についても整理していきます。
会社概要
フラッグシティパートナーズ株式会社の会社概要は以下の通りです。
| 会社名 | フラッグシティパートナーズ株式会社 |
| 所在地 | 【本社】 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー 20階 【大阪支社】 〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork 御堂筋フロンティア 2F 【フィリピン支社】 FLAG CITY PROPERTIES INC. 1116 One Park Drive, 9th Avenue, corner 11th Drive, Bonifacio Global City, Taguig City, Metro Manila, Philippines |
| 電話番号 | TEL:03-6733-5100(代表) FAX:03-6733-5102 |
| 設立 | 2016年 |
| 資本金 | 記載なし |
| 代表者 | 月生田 一成 |
| 事業内容 | 1、海外不動産売買・管理 2、国内不動産売買 3、国内賃貸仲介 4、不動産管理・コンサルティング 5、飲食事業 |
| 免許登録許可 | 記載なし |
| 加盟団体 | 記載なし |
| 会社 | https://www.flagcity.co.jp/ |
主な事業内容
フラッグシティパートナーズ株式会社は、国内およびフィリピンを中心とする海外の不動産関連事業を展開している企業です。
国内事業においては、収益用マンションの売買・仲介、中古マンションの買取再販、不動産管理、居住用マンションの売買仲介などを手がけています。海外事業においてはフィリピン不動産を対象としており、大手デベロッパーの物件を中心に販売を行ってきました。マニラ現地のビジネス街であるボニファシオ・グローバルシティ(BGC)に現地法人「FLAG CITY PROPERTIES INC.」を設立してスタッフを常駐させており、物件情報の提供や購入後の物件管理、フィリピン株の証券口座開設サポートなどの業務に対応する体制を敷いている点が特徴です。
月生田一成氏および花岡大次郎氏に関する公表データ
各種検索に関連して確認される個人名について、公式発表や各種アーカイブデータから確認できる客観的な事実は以下の通りです。
- 代表取締役:月生田 一成(つきうだ かずなり)氏
2016年の同社設立以降、代表取締役を務めています。過去には中国・上海における美容系法人の立ち上げや上場に関わった経歴が記録されており、現在は公式X(旧Twitter)などのアカウントを通じて投資関連のセミナー案内や各種採用情報を発信しています。 - 大阪支社長:花岡 大次郎(はなおか だいじろう)氏
同社の大阪支社において支社長を務める人物です。2018年に入社し、最前線での営業活動や採用担当(リクルーター)として活動してきた経歴が、公式ホームページや各種求人媒体などの記録から確認できます。
フラッグシティパートナーズ株式会社の特徴

フラッグシティパートナーズ株式会社の具体的な事業特徴について、公式情報から読み取れる情報に基づいて解説します。
大手デベロッパーおよび世界的ブランド物件の選定
同社は、フィリピンにおける大手デベロッパーが手がけるハイグレードなレジデンスを主力商品として取り扱っています。
具体的には、野村不動産や三越伊勢丹ホールディングスが現地の大手デベロッパー(Federal Land)と共同開発を進める「THE SEASONS RESIDENCES」や、世界的な高級ホテルブランドの名を冠した「GRAND HYATT MANILA RESIDENCES」などが挙げられます。そのほか、SMDCやMEGA WORLDといった現地の有力企業とも提携を結び、多種多様なコンドミニアムの販売仲介を行ってきました。
マニラ現地法人によるアフターフォロー体制
海外不動産の購入後における現地での管理体制を担保するため、マニラ首都圏のビジネス街(ボニファシオ・グローバルシティ)に現地法人「FLAG CITY PROPERTIES INC.」を設立した経緯があります。
この拠点には日本人スタッフを含む現地メンバーが常駐しており、物件の視察アテンドから竣工後の賃貸管理、さらには現地銀行口座やフィリピン株の証券口座開設サポートにいたるまで、自社内で対応できるオペレーションが構築されています。
築浅中古区分の取り扱いと独自融資スキームの展開
フィリピン不動産投資における一般的な販売手法である建設前物件(プレビルド)の取り扱いに加え、2023年からはマニラ中心部の好立地における築浅中古区分マンションの取り扱いを強化しています。
さらに、国内の不動産を担保とすることで海外不動産でありながらフルローンが組めるスキームを取り扱うなど、投資家の多様なニーズや資金状況に応えるための実務的なアプローチを展開している点も大きな特徴です。
参考:新たにフィリピン築浅中古区分投資の取り扱いを開始!フラッグシティパートナーズ(株)|PR TIMES
フラッグシティパートナーズ株式会社のメリット・デメリット・注意点

ここまで見てきた公式情報や事業の実態などを踏まえ、投資家の目線から見たフラッグシティパートナーズ株式会社のメリット・デメリットを整理します。
フラッグシティパートナーズ株式会社のメリット
公式情報や事業体制から読み取れる、同社を利用する上でのメリットは以下の通りです。
- カントリーリスクを抑えたブランド物件への投資機会
新興国特有の「建物が完成しない」といった開発リスクに対し、日系企業の品質管理が入ったトップブランドの物件などに絞って投資できる点は、海外不動産における初期のリスクを低減させる要素となります。 - 言語の壁や手続きの煩雑さを解消する現地サポート
海外投資でネックとなる客付け(賃貸募集)や、現地の銀行口座・証券口座の開設といった実務を、マニラ常駐の現地法人に一任できる体制は、国内投資家にとって実務的なメリットと言えます。 - 国内不動産担保ローンを活用した資金効率の向上
国内の不動産を担保にすることで、提携金融機関などを通じて海外不動産をフルローンで取得できる仕組みが用意されています。通常は現金購入が前提となりやすい海外不動産投資において、手元の現金を温存しながら資産拡大を図る選択肢が広がります。
フラッグシティパートナーズ株式会社のデメリット・懸念点
一方で、投資家として冷静に留意しておくべきデメリットや構造的な注意点も存在します。
- プレビルド特有の竣工遅延および為替リスク
トップブランドの物件であっても、期日通りの引き渡しが前提となる日本とは異なり、新興国においてはインフラ事情や労働環境の違いから「数ヶ月から年単位の竣工遅延」が珍しくありません。また、円高ペソ安に振れた場合の実質利回りの低下といったマクロな為替変動リスクは避けて通れません。日本の不動産取引の常識がそのまま通用するわけではない点には注意が必要です。 - 国内資産を担保にしたレバレッジ投資の危険性
国内不動産を担保に融資を引くことで資金効率は上がりますが、それは「安定した国内の資産を担保にして、不確実性の高い新興国不動産にフルレバレッジをかける」というハイリスクな手法でもあります。万が一、急激な為替変動や現地のトラブル等で想定した家賃収入が得られなかった場合、ローン返済が滞り、最悪のケースとして担保に入れた国内の資産まで失うリスクを孕んでいる点は留意すべきです。 - 海外不動産投資に内在する「出口戦略の難易度」と「予測不能なコスト」
海外不動産は購入することよりも、将来「売却して利益を確定させる(出口を迎える)」時の方がはるかに難易度が高くなります。現地の税制変更や突発的な修繕コスト、売却時の為替変動といったリスクは、事前のシミュレーションに完全に織り込むことは不可能です。同社は一気通貫のサポートを提供していますが、「すべてお任せで安心」と丸投げするのではなく、こうした海外不動産特有の予測不能なリスクを前提とした上で、ご自身で保守的な(厳しめの)資金計画を立てる必要があります。
提携ローンによって手出し資金を抑えられるのは魅力的ですが、国内の資産を担保にしてまで不確実性の高い海外不動産にフルローンで投資することには大きなリスクが伴います。海外不動産は為替の変動や見えにくい手数料によって想定利回りが下振れすることも珍しくないため、最悪のケースを想定した厳しめのシミュレーションをご自身で行う姿勢を忘れないでくださいね。
生命保険代わりと言われたら要注意

不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。
不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。
団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。
こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。
不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。
これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。
フラッグシティパートナーズ株式会社についてよくある質問

フラッグシティパートナーズ株式会社について情報収集する際、よく検索されている疑問や不安について、ここまでの記事のおさらいも兼ねて簡潔に回答します。
Q1. 「怪しい」「詐欺」といった関連ワードが出ますが、違法な会社ですか?
A1. 当ブログで調査した範囲において、違法な事業を行っているという客観的な記録は見当たりません。
検索窓にネガティブな言葉が表示されるのは、過去に一部の業者が引き起こしてきた海外プレビルド不動産の頓挫トラブルに対する業界全体への警戒心や、不動産投資に対するユーザーの防衛本能が、検索ボリュームとして反映されたものと考えられます。
Q2. 検索サジェストに「花岡」という名前が出てくるのはなぜですか?
A2. 同社の大阪支社で支社長を務めている「花岡大次郎」氏に関する検索結果と考えられます。
同氏は2018年に入社して以来、営業活動の最前線に立ちつつ、長年採用担当(リクルーター)の窓口としても活動してきました。求職者や外部のビジネスパートナーが同氏の名前で検索を行う機会が蓄積された結果、サジェストに定着したと推測されます。
Q3. 現地(フィリピン)に行かなくても物件の購入や管理は可能ですか?
A3. 可能です。
同社はマニラのビジネス街(ボニファシオ・グローバルシティ)に現地法人を設立し、スタッフを常駐させています。
そのため、日本にいながら物件の選定や契約手続きを進められるだけでなく、建物完成後の賃貸募集(客付け)や現地の口座開設サポートといったアフターフォローまで、現地法人を通じて一任できる体制が整えられています。
フラッグシティパートナーズ株式会社に関するまとめ

これまでの調査データ、客観的な公式情報、そして実際の口コミを総合し、投資家目線から見たフラッグシティパートナーズ株式会社の総評をまとめます。
- 大手デベロッパーや世界的ブランドの物件選定、およびマニラ現地法人によるアフターフォロー体制を強みとしています。
- 国内不動産を担保としたローンを活用できますが、不確実性の高い海外不動産に対して安定した国内資産を担保にするレバレッジ投資には相応のリスクが伴います。
- 現地の税制変更や将来的な売却時の難易度など、海外不動産投資そのものに内在する予測不能なコストやリスクに対し、投資家自身が厳格に精査する姿勢が不可欠です。
不動産投資の成功は、業者の提供するサポート体制に依存するだけでなく、商材そのものが抱えるリスクや見えないコストまでを投資家自身がどこまでシビアに検証できるかで決まります。長期的な出口戦略やカントリーリスクまで冷静に検討することをおすすめします。
私自身、不動産投資での資産形成も実践しています。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせて読んでみてください。
フラッグシティパートナーズ株式会社を検討されている方へ
- 不動産投資は節税になります!と営業されていませんか?
→節税効果は数年です。延命措置も実はありますが。
- サブリース契約なので安心です!と営業されていませんか?
→サブリース契約のままだと物件売却ができないケースがあります。外すにはテクニックが必要です。
- 老後の資金のために現役時代に不動産を購入しましょう!と営業されていませんか?
→先の話よりも今から儲かる不動産投資をしませんか?
- 友達の友達から不動産業者を紹介されていませんか?
→その友達はあなたの人生を考えているのでしょうか? - 相場より高値で不動産を売却できると言われていませんか?(すでに不動産をお持ちの方)
→契約解除金狙いの可能性があります。
私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。
もし気になる方はLINEでご相談ください。それでは!
