ファイナンシャルエスコート株式会社の評判・口コミ情報まとめ|個人・法人に対応しつつ複数のメディア実績を誇るIFAコンサルティング会社

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41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資を基盤としています。現在、約30種類の投資を実践し、投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。
今回は、東京の赤坂に拠点を構えるコンサルティング会社「ファイナンシャルエスコート株式会社」の特徴や企業概要、口コミ・評判を解説します。
同社は個人・法人両方の資産管理を担っており、複数メディアへの登場実績もあるIFA認定事業者です。
本記事では、そんな同社について、サービス内容や口コミ・評判などをもとにフラットな視点で評価していきます。すでに営業を受けている方や、資産運用に興味を持っている方はぜひ参考にしてください。
ファイナンシャルエスコート株式会社のクチコミ・評判
ファイナンシャルエスコート株式会社をリサーチしたところ、参考になりそうな口コミは見受けられませんでした。
同社は2016年創業であり、業歴を考えるとGoogleに一件も口コミが上がっていないのは少し気になります。
しかし、これだけで同社を良いとも悪いとも判断できないため、以下、筆者がまとめた特徴なども参考にしてもらえればと思います。
ファイナンシャルエスコート株式会社とは
参照:f-escort
ファイナンシャルエスコート株式会社は、東京都港区赤坂に本社を構えるコンサルティング会社で、2016年の設立以来、法人・個人両方に向けた資産管理や金融商品仲介などを行っています。
法人顧問FP協会への加盟、金融メディアへの寄稿、ドラマ監修など幅広い露出実績もあるようです。楽天証券などとの提携も公表されており、金融商品仲介業として登録済のIFA法人となっています。
会社概要
ファイナンシャルエスコート株式会社の会社概要は以下の通りです。
会社名 | ファイナンシャルエスコート株式会社 |
所在地 | 〒107-0052東京都港区赤坂4-7-6 赤坂ビジネスコート |
電話番号 | 03-6674-3565 |
設立 | 2016年12月27日 |
資本金 | 記載なし |
代表者 | 村田 憲昭 |
事業内容 | 金融商品仲介業 法人顧問FPサービス |
免許番号 | 関東財務局長(金仲)第879号 |
加盟団体 | 一般社団法人 法人顧問FP協会 |
グループ会社 | 記載なし |
会社 | https://f-escort.co.jp/ |
主な事業内容
ファイナンシャルエスコート株式会社の主な事業内容は以下のとおりです。
- ファイナンシャルプランニング
- 資産管理
- 金融商品仲介(楽天証券などと提携)
- 法人顧問FPサービス
- 不動産・相続・M&A支援
- 無料個別相談
同社は個人・法人の資産管理を中心に、ファイナンシャルプランニングや金融商品仲介を行っているようです。楽天証券などとの提携も公表しており、投資家の求めに応じて無料相談会も実施しているとのこと。
ファイナンシャルエスコート株式会社の4つの強みや特徴
ファイナンシャルエスコート株式会社の特徴としては、以下の4つが挙げられます。
- 個人・法人の資産管理を担っている
- IFAの認定を取得している
- 多数のメディア実績がある
- 無料個別相談を行っている
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.個人・法人の資産管理を担っている
ファイナンシャルエスコート株式会社は、個人・法人の両方に対してファイナンシャルプランニングを行っており、資産管理から顧問サービスまでカバーしているよう。不動産やM&A、相続といった幅広い分野を取り扱っています。
ただ、対応範囲の広さは提案内容の質とは直接的に関係ありません。IFAとはいえ提携する企業がある以上、完全な中立ポジションとも言えません。
あくまで提案内容からサービス品質を判断するようにしましょう。
同社に限った話ではありませんが、業者の提案に対しては常に疑う姿勢を持っておきましょう。コンサルティング会社もあくまで商売ですから、自分たちが売りたい商品を良く見せようとするのは当然。投資家はそれを鵜呑みにするのではなく、自分の目で見極めなければいけません。
もし自分で良し悪しがわからない場合は、わたし投資マニアさわにLINEしてください。利害の絡まない目線からアドバイスしますよ。
2.IFAの認定を取得している
ファイナンシャルエスコート株式会社は金融商品仲介業者として、IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)登録を受けています。
証券会社などに属さない中立的立場からのアドバイスを強みとしていますが、楽天証券など提携先の存在を考えると、完全な中立性は担保されない場合もあります。
もし提案が魅力的に感じたとしても、投資の妥当性については最終的に自分で判断するべきです。
3.多数のメディア実績がある
ファイナンシャルエスコート株式会社はファイナンシャルプランニングの知見を活かし、ドラマや書籍監修、記事掲載といった多数のメディア露出実績があるようです。
ただ、メディア露出がサービス品質を決定づけるわけではないため、これだけで同社を優良と決めつけず、実際に提案を受けたうえで慎重に検討した方が良いかなと思います。
4.無料個別相談を行っている
ファイナンシャルエスコート株式会社は無料で個別相談を受け付けているようです。
資産運用に関する相談全般に対応しつつ、オンライン相談にも対応。
ただし、無料相談を実施する事業者の多くは、その後に提案する商品を通じて利益を得ています。相談後に営業がかかる可能性が高い点は、あらかじめ理解しておきましょう。
生命保険代わりと言われたら要注意
コンサルティング会社によっては不動産投資を「生命保険代わり」と謳って不動産を勧めるケースもありますが、この言葉には十分注意してください。
一般的に不動産を購入する際はローンを組み、同時に団信(団体信用生命保険)に加入するケースがほとんどです。そのため、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」といって説明しているわけです。
団信が生命保険と同じような役割を果たすことは確かです。しかし、団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。実際に、保障が得られるといってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。
こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。
不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかりと物件を選定しましょう。
これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。
ファイナンシャルエスコート株式会社についてよくある質問
ここからは、ファイナンシャルエスコート株式会社に関するよくある質問を紹介していきます。
同社が扱う金融商品は?
公式サイトによると、楽天証券、WealthForce、PERAGARU、TFP GROUPが提携先として掲載されていました。
同社のサービスは?
法人顧問FP、個人向けの資産管理の2プランをメインに提供しているようです。事前に詳細は問い合わせておくと良いでしょう。
個別相談の申し込み方法は?
公式サイトの専用フォームから希望日程・連絡先等を入力して申し込む形になります。
ファイナンシャルエスコート株式会社のまとめ
本記事では、ファイナンシャルエスコート株式会社の特徴や口コミ、提供しているサービスの内容などを詳しく解説しました。
ファイナンシャルエスコート株式会社は、個人と法人の双方に対応したファイナンシャルプランニングを展開するIFA法人です。メディア露出の豊富さやオンライン相談対応といった点が特徴的な一方、情報が少なく口コミも見られないため、信頼性は慎重に見極める必要があるでしょう。
IFAを名乗っていても中立性が完全に保たれるとは限らないため、提案の妥当性を自分で判断する心構えが必要です。
同社は参考になる口コミが見受けられないため、実態を知るには直接問い合わせる他ありません。もし直接話すのに気が引ける場合は、私に連絡してもらえればより詳しく見解をお伝えします。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、合わせてチェックしてみてください。
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