Best Meridian Insurance(BMI)のBest Indexed Plusの評判口コミは?平均利回り6~7%の海外保険商品

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海外の生命保険・投資型保険に関心を持つ人が増えています。特に、米国のBest Meridian Insurance(BMI)が提供する「Best Indexed Plus」は、インデックス運用を活用したユニバーサル生命保険として注目されています。本記事では、BMIの会社概要や保険商品の特徴、海外保険のリスク、国内保険との比較を踏まえて、最適な資産形成方法について考えていきます。
Best Meridian Insurance(BMI)の概要
項目 | 内容 |
---|---|
所在地 | 米国フロリダ州マイアミ |
代表者 | – |
設立日 | 1973年 |
格付け | A.M. Best社によりA-(優れている) |
業務内容 | 生命保険、投資型保険の提供 |
Best Indexed Plusはどういう商品?
概要
Best Indexed Plusは、生命保険と資産運用を組み合わせたユニバーサル生命保険であり、S&P 500またはNASDAQ 100の株価指数に連動して累積価値が増加します。一般的な貯蓄型生命保険と異なり、市場のパフォーマンスによって運用益が変動するため、資産形成の手段としても注目されています。
最低契約期間
最低15年以上の運用が推奨されており、長期的な視点が求められます。
生命保険の運用商品は、短期解約では早期解約ペナルティとして、解約手数料がかかります。これは短期解約であればあるほど高くなります。
BMIの公式サイトには早期解約のペナルティについて具体的な記載はありませんが、基本15年間は解約できないものとして考えておいた方が良いでしょう。
最低運用額
Best Indexed Plusの最低運用額は、100,000米ドルと高額であり、一定の資産を持つ人向けの投資商品となっています。
一括払いの場合は、1,500万円ほどが必要になりますし、積立の場合、最低期間の15年で運用する場合は毎月10万円前後の積立となります。15年ロックされてかつ月10万円となると、年収1,500~2,000万円はないとちょっと荷が重いですね。。
想定利回り
過去のデータに基づくと、年率6〜7%程度のリターンが期待されます。しかし、運用成績は市場に依存するため、一定のリスクが伴います。
15年ロックされる上、年率6~7%はかなり低い印象です。S&P500でも十分に狙える利率ですし、国内の生命保険でも単利でこれくらいは目指せます。
この利回りだとあえて海外保険投資をする理由もないような気もしますね。
似た保険商品は国内にもあります
国内でも、インデックス連動型の生命保険や、貯蓄性のある投資型保険はあります。例えば、変額保険や一部の外貨建て保険は、海外保険と似た仕組みを持ちつつ、日本の金融機関の管理下にあるため、より安全性が高いです。
海外保険の契約はコストが高く、トラブルに巻き込まれやすい
海外保険は、契約時の手数料や為替リスク、管理コストが発生し、国内保険と比較すると総費用が高くなることが多いです。また、適用される法律が異なるため、契約内容を十分に理解していないと、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。特に、契約時には海外の代理店や紹介者を介することが多く、途中解約時のペナルティや税制上の問題にも注意が必要です。
さわが契約している保険は年利換算15%
私自身も海外保険を契約した経験がありますが、結果的に国内で契約した保険の方が利回りが高かった経験があります。現在契約している保険は年利換算で15%と、海外保険の一般的なリターンを大きく上回っています。海外保険は必ずしも高利回りを保証するものではないことですね。
そもそもインデックスに連動する投資は、ファンドマネージャーの力量に左右されづらいため、同じような商品があるなら国内で事足りますね。
まとめ
海外保険の中にも良いものはあるかもしれませんが、
- 紹介者を介する必要がある
- 言語の壁がある
- 適用される法律が異なる
などの理由から、思わぬトラブルに巻き込まれやすい傾向があります。 また、日本国内でも十分な利回りが期待できる保険商品が存在するため、あえて海外保険を選択する必要性は低いと考えられます。
日本のサラリーマンなら不動産投資がおすすめです
海外保険に頼らず資産形成を考えるなら、不動産投資が有力な選択肢となります。不動産投資は金融機関からの融資を活用することで、自己資金以上の規模で資産運用が可能になり、レバレッジを効かせることでより効率的に資産形成を進められます。特に日本のサラリーマンであれば、安定した収入を活かして銀行の融資を受けることができるため、不動産投資のメリットを享受しやすいです。
結論として、海外保険に頼るよりも、国内の高利回り保険や不動産投資を活用する方が、リスク管理の面でも有利であり、長期的な資産形成に向いていると言えます。
・家賃収入で年間約800万円前後を得ている
BMIへの投資を検討されている方へ
BMIに興味を持ったのはなぜでしょうか。
- 資産形成
- 老後資金の確保
- 毎月のキャッシュフロー改善
一人一人興味をもたれた理由も違うことでしょう。
しかしお金を増やしたいという一点については共通しているはずです。
お金を増やす方法は海外保険だけではありません。
- 国内保険
- 不動産
- 投資信託
- 個別株
などさまざまな手法があります。
とくに資産のレバレッジが効かせられる不動産投資は、サラリーマンであればやらない手はありません。
投資マニアとして、もしBMIへの投資を迷っているなら相談に乗りますし、色々な投資手法についても話せます。
不安であれば相談に乗りますので、お気軽にLINEください。