株式会社アップルハウスの評判・口コミ情報まとめ|各種専門家と様々なセミナーを開催する老舗不動産会社

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投資マニアさわです。

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投資マニアさわ
41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資(ワンルームマンションが特に好き)を基盤としています。投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

今回は、税理士・司法書士・保険会社・FPといった各領域の専門家と協業している「株式会社アップルハウス」の特徴や企業概要、口コミ・評判を解説します。

同社は東京の収益不動産を多く扱っており、賃貸管理の入居率は99%を達成しているとのこと。各種専門家と連携して専門的なアドバイスを行っており、セミナーも高頻度で開催しているようです。

本記事では、そんな同社について、サービス内容や口コミ・評判などをもとに中立的な視点で評価していきます。すでに営業を受けている方や、不動産投資に興味を持っている方はぜひ参考にしてください。

株式会社アップルハウスのクチコミ・評判

株式会社アップルハウスをリサーチしたところ、以下のような高評価が上がっていました。

  • 「市況等を含めて様々なアドバイスをいただけます」
  • 「知人にも安心して紹介できる企業」
  • 「既存の資産や保険などお金周りの相談にも丁寧に対応してもらえた」

上記を見る限り、同社はサービス品質において一定の評価を得ているようです。Googleにはいくつか低評価の口コミも上がっていますが、全体的にはポジティブな声が多い印象でした。

ただ、これだけで同社の良し悪しは判断できませんから、以下、筆者がまとめた特徴なども参考にしてもらえればと思います。

株式会社アップルハウスとは

参照:applehouse-tokyo

株式会社アップルハウスは1991年創業の不動産会社。東京の渋谷を拠点として、不動産売買と仲介をメインに事業展開しています。

専門家と協業することで、投資家の利便性を考慮したサービス体制を設けているようです。

ここからは、同社の会社概要と事業内容の詳細を見ていきましょう。

会社概要

株式会社アップルハウスの会社概要は​​以下のとおりです。

会社名 株式会社アップルハウス
所在地 〒150-0044
東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル9階
電話番号 TEL: 03-6447-5222
設立 1991年8月
資本金 4,000万円
代表者 鈴木 優平
事業内容 不動産売買、仲介
免許登録許可 宅地建物取引業 東京都知事免許(8)第61982号
賃貸住宅管理業 国土交通大臣(1)第000212号
加盟団体 (公社)全日本不動産協会
(公社)不動産保証協会
首都圏中高層住宅協会
グループ会社 株式会社approom
株式会社calf
会社HP https://www.applehouse-tokyo.co.jp/

主な事業内容

株式会社アップルハウスが展開する不動産事業の内容は以下のとおりです。

  • 不動産売買・仲介
  • 賃貸管理
  • セミナー運営
  • コンサルティング など

不動産売買を主軸に初心者向けのセミナーも開催しており、グループ会社と連携して行う賃貸管理は99%の入居率を達成しているとのこと。

また、税理士や司法書士と連携してコンサルティングも手がけているそうですが、いくら専門家と言っても不動産会社と協力関係にある以上、投資家とは利益相反の関係になります。

中立的な目線からアドバイスがもらえるものと思い込まず、慎重に判断するようにしてください。

株式会社アップルハウスの4つの強みや特徴

株式会社アップルハウスの特徴として、以下の4つが挙げられます。

  1. 東京の収益不動産が多い
  2. 賃貸管理で入居率99%を達成している
  3. 各種専門家と協業している
  4. セミナーを頻繁に開催している

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.東京の収益不動産が多い

株式会社アップルハウスは独自の審査基準で物件選定しており、金融機関との太いパイプも強みとしてアピールしています。

過去の取引実績を見る限り、東京をメインとしているようです。

Screenshot

参照:applehouse

業歴もある程度長く提案品質には期待したいところですが、過去の取引実績は概要のみで、詳細は掲載されていません。

そもそも公式サイトには対応エリアも明記されていないため、この辺りは事前に確認しておきましょう。

同社に限った話ではありませんが、営業の提案に対しては常に疑う姿勢を持っておきましょう。不動産会社は物件を売るのが目的ですから、良く見せようとするのは当然。投資家はそれを鵜呑みにするのではなく、自分の目で見極めなければいけません。

もし自分で良し悪しがわからない場合は、わたし投資マニアさわにLINEしてください。利害の絡まない目線からアドバイスしますよ。

2.賃貸管理で入居率99%を達成している

株式会社アップルハウスは賃貸管理もグループ会社と連携して対応しており、入居率は99.9%、家賃下落率は3%以内という数字を掲げています。しかし数字の根拠は掲載されていないため、鵜呑みにしない方が良いでしょう。

公式サイトには業務内容や料金プランも記載されていないので、この辺りも事前に確認しておけると良いかなと思います。

また、同社はサブリースを扱っている可能性もあるため、その点には注意が必要です。

サブリースはオーナーにとって非常にリスキーな契約なので、もし同社から勧められたとしても必ず断るようにしましょう。

サブリースの詳細が知りたい場合は、わたしに連絡してもらえれば危険性をお伝えしますよ。

3.各種専門家と協業している

株式会社アップルハウスは税理士・司法書士・保険会社・FPといった各領域の専門家と協業しており、セミナーも含めて投資家に多角的なサポートを行なっているよう。

投資家にとっては利便性の高い環境かもしれませんが、同社と協業している以上、そこには利害関係が生まれるため、提案を鵜呑みにするのはおすすめできません。

自社の利益を優先して顧客目線を欠いた提案をしてくる懸念もあるので、慎重に検討した方が良いかなと思います。

4.セミナーを頻繁に開催している

株式会社アップルハウスは各種専門家と連携してセミナーを開催しており、現在掲載中のセミナーはいずれも満席となっていました。

参照:applehouse

これを見る限り、一定の需要は獲得しているのかもしれません。ただ、公式サイトには開催日の年号が記載されておらず、直近のスケジュールや開催頻度は、正確には不明です。

頻繁にセミナーを開催している場合、そこにかかるコストが物件価格に乗っている懸念もあります。セミナー参加後の営業リスクも踏まえて、慎重に検討すべきかなと思います。

生命保険代わりと言われたら要注意

不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。

不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。

団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。

こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。

不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。

これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。

こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。

株式会社アップルハウスについてよくある質問

ここからは、株式会社アップルハウスに関するよくある質問を紹介していきます。

同社の販売物件は確認できる?

同社の公式サイトでは販売物件が公開されていないため、詳細を知りたい場合は直接確認する必要があります。

賃貸管理の料金プランは?

同社の公式サイトを見る限り、賃貸管理の概要しか記載されていないようでした。具体的な業務プランを知りたい場合は、事前に問い合わせた方が良いでしょう。

セミナーの申し込み方法は?

公式サイトの専用フォームからセミナーに申し込めるものと思われます。興味がある方はまず開催状況を確認するとよいでしょう。

株式会社アップルハウスのまとめ

本記事では、株式会社アップルハウスの特徴や口コミ、提供しているサービスの内容などを詳しく解説しました。

同社は不動産売買・仲介を提供するほか、グループ会社と連携して賃貸管理にも対応しています。税理士・司法書士・保険会社・FPといった各領域の専門家とも協業して、投資家をトータルサポートできる体制を構築しているとのことでした。

専門家も交えたセミナーも開催しているそうですが、スケジュールなどは不明。なお、専門家と言っても同社と協業している以上、投資家にとってはあくまで利益相反の関係性になります。セミナーの内容含めて、鵜呑みにせず冷静に判断するようにしてください。

専門家からのアドバイスを受けられるとしても、利害関係にあることに変わりはありません。もしフラットな目線からアドバイスを受けたいなら、私に連絡してもらえれば率直な見解を伝えます。

こちらのページに投資実績を掲載しているので、興味があればぜひ読んでみてください。

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