株式会社TSONの評判・口コミ情報まとめ|クラウドファンディング・AI活用で資産形成をサポートする不動産会社

こんにちは!
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41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資を基盤としています。現在、約30種類の投資を実践し、投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。
今回は東京都中央区・愛知県名古屋市に拠点を構える、株式会社TSONの特徴や企業概要、口コミ・評判を解説します。
同社は東京都・東海地区の物件を取り扱う不動産会社。不動産クラウドファンディングを行っているだけでなく、ZEH仕様の導入やAIツールを利用して運用勝率を予測しているようです。
本記事では、そんな同社について、サービス内容や口コミ・評判などをもとにフラットな視点で評価していきます。すでに営業を受けている方や、不動産投資に興味を持っている方はぜひ参考にしてください。
株式会社TSONのクチコミ・評判
株式会社TSONについてリサーチしたところ、参考になる口コミは確認できませんでした。
2008年創業と業歴が15年以上あるにも関わらず口コミが見当たらないのは、やや気になるポイントです。
口コミから企業の良し悪しを判断するのは難しい状況のため、以下、同社の特徴やサービス内容も踏まえて総合的に判断してみてください。
株式会社TSONとは
参照:tson
株式会社TSONは、東京都中央区・愛知県名古屋市を拠点に展開している不動産会社。2008年創業で15年以上の業歴があり、資本金も1億円と、一定の実績と事業規模を備えている印象です。
ここからは、そんな同社の会社概要と事業内容をより詳細に確認していきます。
会社概要
株式会社TSONの会社概要は以下の通りです。
会社名 | 株式会社TSON |
所在地 | 【名古屋本社】 愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル2階【東京本社】 東京都中央区日本橋3-5-11 八重洲中央ビル5階 【名古屋支店】 |
電話番号 | 記載無し |
設立 | 平成20年8月20日 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 金子 勇樹 |
事業内容 | 不動産特定共同事業法に基づくクラウドファンディング事業 不動産AIの開発 商品開発及び販売に関するマーケティング業務 戸建・賃貸住宅の設計、施工管理 |
免許登録許可 | 宅地建物取引業免許:国土交通大臣(1)第10513号 建設業許可:国土交通大臣免許(特-5)第28922号 不動産特定共同事業許可:愛知県知事第6号 |
加盟団体 | (公社)愛知県宅地建物取引業協会(正会員) (公社)東京都宅地建物取引業協会(準会員) (公社)全国宅地建物取引業保証協会 (一社)不動産特定共同事業者協議会 (一社)不動産クラウドファンディング協会 (一社)不動産テック協会 |
会社HP | https://www.tson.co.jp |
主な事業内容
株式会社TSONの主な事業内容は、以下の4つに分類されます。
- 不動産クラウドファンディング
- 書面型小口不動産投資
- 不動産AIツール
- 不動産販売
同社は新築一戸建てや分譲住宅を提案しつつ、不動産クラウドファンディングも提供しているようです。AIツールを使って投資勝率を計算するなど、他社とは異なるアプローチが特徴です。
なお、同社が区分マンションを手がけているかは判断できなかったので、この辺りは事前に確認した方が良いかなと思います。
株式会社TSONの4つの強みや特徴
株式会社TSONの特徴として、4つ挙げられます。
- 東京・東海圏の投資物件を提案している
- AIツールで運用を予測している
- 不動産クラウドファンディングを手がけている
- 優秀な人材採用を行動指針としている
それでは詳しく見ていきましょう。
1.東京・東海圏の投資物件を提案している
株式会社TSONは、東京都内および東海圏を中心に不動産投資用物件を展開しているようです。特に東京エリアはアクセス性や将来的な賃貸需要の観点から注目されやすいものの、どのエリアでも安定的な収益が見込めるとは限りません。
一見魅力的に見える立地であっても、利回りや入居率などは物件ごとに異なります。同社が扱う物件も幅広いため、立地や価格、賃貸需要などを個別に丁寧に調べたうえで、最終的には自身の投資方針と照らし合わせて判断することが重要です。
同社に限った話ではないですが、営業の提案に対しては常に疑う姿勢を持っておきましょう。不動産会社は物件を売るのが目的ですから、良く見せようとするのは当然です。投資家はそれを鵜呑みにするのではなく、自分の目で見極めなければいけません。
提案の良し悪しが判断できない場合は、わたし投資マニアさわにLINEしてください。利害が絡まないフラットな目線から評価を伝えますよ。
2.AIツールで運用を予測している
株式会社TSONは投資物件の運用勝率を診断するAIツール「勝率一番」を導入しており、住所などを入力するだけで瞬時にAIが結果を表示する仕組みのようです。
参照:tson
700万件以上のデータから事業勝率を見極めているそうなので、一定の信憑性は見込めるかもしれません。しかし、こうしたツールの結果だけを材料に投資判断するのは避けましょう。
AIのロジックはブラックボックスであり、すべての前提が明示されているわけではありません。自分でも周辺相場や立地条件などを調べたうえで、慎重に検討する必要があります。
3.不動産クラウドファンディングを手がけている
株式会社TSONでは、自社物件を活用した不動産クラウドファンディングを提供しています。10万円から始められる少額投資が可能で、募集案件はいずれも資金調達の達成率が高く、一定の注目を集めているようです。

参照:tson
ただ、そもそも不動産クラウドファンディングは、ローンを活用してレバレッジを利かせる実物投資とは仕組みが異なります。
あくまで小口のファンドに出資する形式のため、利回りや資産形成のスピードも限定的で、手元資金を減らしてまで無理にチャレンジする必要はないかなと思います。
4.ZEH仕様を提案している
株式会社TSONは、自社開発のメゾネット物件においてZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様を採用しているとのこと。高い断熱性や省エネ性能を備えた住宅は、環境配慮の観点だけでなく、融資を受ける際にも有利に働く可能性があります。
ただし、ZEH仕様にはエネルギー設備の導入が求められるため、建築コストが通常より高くなる傾向があります。また、省エネ基準を満たす必要があることから、間取りやデザインに制約が出るケースも少なくありません。
こうした点を踏まえ、デザイン性やコスト面とのバランスを確認したうえで、導入のメリット・デメリットを総合的に検討することをおすすめします。
生命保険代わりと言われたら要注意
不動産会社によっては「生命保険代わりになる」と勧めてくることもありますが、これには注意が必要です。
不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしてくるわけです。
確かに、団信は生命保険の役割を果たします。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。
こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはやめましょう。
不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定をしてください。
これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。
株式会社TSONについてよくある質問
ここからは、株式会社TSONについてよくある質問を紹介します。
- 同社の販売物件は?
- 賃貸管理は依頼できる?
- 同社の対応エリアは?
それでは詳しく見ていきましょう。
同社の販売物件は?
株式会社TSONの販売物件は外部サイトに記載されています。公式サイトからも直接リンクが貼られているものの、情報が最新のものであるかどうかは分かりません。
賃貸管理は依頼できる?
公式サイトを見る限り、賃貸管理の依頼については記載されていませんでした。詳しく知りたい方は、直接問い合わせる他ないかなと思います。
同社の対応エリアは?
公式サイトを見る限り、対応エリアは東京・東海圏と記載されています。
株式会社TSONのまとめ
本記事では、株式会社TSONの特徴や口コミ、提供しているサービスの内容などを詳しく解説しました。
同社は東京都および東海地区を中心に投資用物件を提案しており、AIツールを用いた投資勝率の診断や、ZEH仕様のメゾネット物件といった独自性のある取り組みも行なっています。こうした点から、投資家へのサポート体制だけでなく、資産価値向上にも配慮した姿勢がうかがえます。
また、自社物件を活用した不動産クラウドファンディングも提供しているようですが、こちらはローンによるレバレッジが効かない仕組みのため、手元金を減らしてまで利用するべきかは慎重に検討するようにしたほうがよいでしょう。
同社は参考になる口コミがなく、実態を知るには直接問い合わせる必要があります。直接やりとりしたくない場合は、私に連絡してもらえれば、より詳しく見解をお伝えしますよ。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせて読んでみてください。
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