櫻井かすみ氏の評判口コミは?主宰する『投資の学び舎』の抱える自己矛盾とは?

引用:株式会社トウシナビ

こんにちは、さわです。

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投資マニアさわ

41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資を基盤としています。現在、約30種類の投資を実践し、投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

 


投資への関心が高まる中、「どこで・誰から・何を学ぶべきか」に迷う人が増えています。そんな中、注目を集めているのが「投資の学び舎」。初心者から中級者まで、幅広い層に支持されているオンライン投資スクールで、特に「寄り添う」サポートスタイルが高く評価されています。本記事では、「投資の学び舎」の特徴や運営者情報、サービス内容、費用感、そして主宰者・櫻井かすみさんの評判について詳しく解説します。

投資の学び舎とは

「投資の学び舎」は、株式会社トウシナビが運営するオンライン投資スクールです。投資初心者にとっての「不安」や「抵抗感」を和らげ、基礎から実践までを段階的に学べる環境を提供しています。Zoomによる少人数グループ講義、チャットによる個別サポート、仲間との交流を通じて、短期的な儲けではなく「人生単位の資産形成」を目指すスタイルが特徴です。

運営会社トウシナビ、代表・櫻井かすみさんについて

「投資の学び舎」を運営する株式会社トウシナビの代表は、櫻井かすみさん。元・大手製薬会社のMR(営業職)としてトップセールスを経験し、小学校教員免許も保有。自身が過去に投資詐欺や離婚、貯金ゼロ・無職といった厳しい経験を乗り越えたリアルな背景を持ち、その経験をもとに「安心して投資を学べる場づくり」を志しています。2024年には『投資への不安や抵抗が面白いほど消える本』を出版し、ベストセラーにも選ばれました。

投資の学び舎の提供サービス

投資の学び舎では、以下のような多層的な学習サポートを提供しています:

  • オンライン少人数講義:Zoomを活用し、講師・参加者間で双方向の学びが可能。

  • 365日チャット質問対応:専属コーチによる常時サポート。

  • 個別コンサル:プランによって回数は異なるが、進捗に応じた個別指導が受けられる。

  • 録画講義の視聴:忙しい人でも後から内容を学べるアーカイブ制度。

  • グループワーク/オフ会/卒業会:参加者同士の交流を通じて継続しやすい学習環境を提供。

投資の学び舎の料金プラン

投資の学び舎のプログラムは複数のプランから構成されています。以下は主なプランの一例です(※2024年時点):

プラン名 期間 費用(税別) 特徴
スタンダード伴走プラン 1年 約39〜40万円 基本的な伴走とコンサル2回
継続向け伴走プラン 2年 約50〜55万円 中長期的な学習向け、コンサル5回付き
フル伴走プラン 3年 約95万円 長期的サポート、コンサル10回付き
プロデュースプラン 1年 約200万円 櫻井代表を含む専門家による密着サポート

これらのプランは「クラウドファンディング方式」で定期的に募集されており、定員制となっています。

コンサルを受けたからと言って必ず利益が確約されるわけではもちろんありません。

主宰者・櫻井かすみさんの評判

櫻井さんは、SNS総フォロワー数が3万人を超えるなど、オンラインでも多くの支持を集めています。実際の受講生からは「初心者にも丁寧」「相談がしやすい」「安心して質問できる」といった声が多数寄せられており、特に「感情面への寄り添い」が強みとされています。また、自身の投資失敗経験を包み隠さず開示している点も、多くの共感を呼んでいます。

一方で、年間30万円以上の受講費用が必要なことから、コスト面での検討は必須。

特に後述するように、投資塾はどうしても自己矛盾を抱えてしまう側面がありますからね。。そのあたりについて詳しく解説します。

投資塾というビジネスモデルの根本的な矛盾

櫻井かすみ氏の主宰する『投資の学び舎』に限らず、「投資塾」というビジネスモデル全体に対して、筆者としては以下のような矛盾を感じます。

矛盾1:ノウハウの流出はビジネスリスク

投資塾で公開されるノウハウは、講師自身の収益源でもあります。教えすぎれば他者に真似され、自身の手法が効かなくなるというジレンマを抱えています。受講者を選別したところで、情報流出を完全に防ぐことはできません。

そもそも投資でお金を稼ぐ能力があるのであれば、その能力でお金を稼げば良いわけです。

矛盾2:高額な受講料が元手を奪う

数十万円に及ぶ受講料を支払った後、実際に投資できる資金が減ってしまうのは本末転倒です。稼げる保証のない情報に高額を投じるリスクは、特に資金力のない個人投資家にとっては深刻です。

特に一つ目のノウハウ流出については深刻です。

同氏の主宰する「投資の学び舎」が拡大すればするほど、受講生のライバルはどんどん増えていきます。つまり、講師の利益と受講生の利益が相反するリスクが考えられます。

投資は「学ぶ」よりも「実践」が重要

投資で一番重要なことは、学ぶことではなく「実践」することです。

  • 不動産
  • 保険
  • 積立投資

などの投資は高額な塾に入ってまで学ばなくても、始められる投資です。

忙しい会社員にとっては、投資を一から勉強する時間も惜しいでしょう。投資の原理原則さえわかっていれば、時間を味方につけることで、着実に資産形成を始められます。

管理人自身もほったらかし投資で6億円を運用中

  • 投資運用総額約:6億円(ローン含む)
  • 家賃収入で年間約800万円前後を得ている
  • 運用手法はほったらかし(精神的な負担は嫌)

やはり毎日相場と睨めっこする人生は嫌ですからね。。

もちろん私自身が資産家の家系に生まれたわけでも、起業で大きく成功したわけでもありません。

コツコツと投資を続けて来た結果です。サラリーマンであれば十分に到達可能な領域ですよ。

最後に

『投資の学び舎』に興味を持ったのはなぜでしょうか。

  • 資産形成
  • 老後資金の確保
  • 毎月のキャッシュフロー改善

一人一人興味をもたれた理由も違うことでしょう。

しかしお金を増やしたいという一点については共通しているはずです。

投資塾に参加しても確実に稼げる保証はありません。また、費用も高額で、投資塾の受講料で投資資金がなくなってしまうリスクもあります。

投資マニアとして、もし『投資の学び舎』への入塾を迷っているなら相談に乗りますし、色々な投資手法についても話せます。お金を増やすのは得意なので、資産形成を始めたいけど何から始めたらいいかわからない、という方はお気軽にLINEください。

私の投資実績はこちらのページで紹介しています。