株式会社創生の評判・口コミまとめ|関西エリアでリーガルマンションを展開する不動産会社!
こんにちは!
投資マニアさわです。
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今回は、大阪、京都、神戸の都市部を専門とするマンションデベロッパー「株式会社創生」について、詳しく解説していきます。
物件購入や不動産投資を検討する人は、どこの不動産会社に相談・依頼するのがいいのか、どんな物件を買うべきなのかは、気になるところではないでしょうか?
利用者からの評判、口コミなどを含めて、株式会社創生がどんな会社なのか、どんなサービスを行っていてどんな特徴があるのかなどを見ていきます。
株式会社創生とは
株式会社創生は、大阪、京都、神戸で自社ブランドマンションを展開している不動産デベロッパーです。
会社概要
株式会社創生は、1990年に設立され、自社ブランドマンション「リーガルシリーズ」第1号を京都河原町で開発・販売しました。
以来、これまで累計118棟を開発・販売してきた中堅の不動産デベロッパーです。
そんな株式会社創生の会社概要は以下のとおりです。
会社名 | 株式会社創生 |
所在地 | 本社:〒530-0004 大阪市北区堂島浜1丁目4番16号アクア堂島西館5階京都支店:〒600-8106 京都市下京区五条通室町東入醍醐町268番地 リーガル京都烏丸五条通り1階 |
電話番号 | 06-6341-1111(代表) 0037-625-13917【無料】 |
設立 | 1990年10月4日 |
資本金 | 1億1000万円 |
役員 | 代表取締役 長石 久永 専務取締役 長通 孝一 専務取締役 大槻 光紀 常務取締役 波多 康明 |
事業内容 | ■新築マンションの分譲 ■新築マンションの販売 ■マンション、土地の売買及び仲介 ■賃貸借業務 ■不動産に関する企画、相談、調査 ■一般建設業 ■その他宅地建物取引業全般 |
免許 | 宅地建物取引業/国土交通大臣(6)第5397号 建設業/大阪府知事(般-1)第98200号 |
加盟団体 | 公益社団法人 不動産保証協会 社団法人 全日本不動産協会 社団法人 近畿地区不動産公正取引協議会 近畿圏不動産流通機構 大阪商工会議所 社団法人 大阪土地協会 近畿中高層不動産協会 |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 中之島支店 りそな銀行 大阪営業部 三井住友銀行 梅田法人営業部 みずほ銀行 大阪中央支店 関西みらい銀行 ハウジング営業部 みなと銀行 梅田支店 徳島大正銀行 大阪中央営業部 滋賀銀行 梅田支店 池田泉州銀行 本店営業部 大阪シティ信金 江戸堀支店 SBJ銀行 大阪支店 |
提携金融機関 | 株式会社ジャックス オリックス銀行株式会社 株式会社アプラス 株式会社SBJ銀行 |
グループ会社 | 株式会社リーガルマネージメントコーポレーション |
会社HP | http://www.sousei.com/ |
主な事業内容
株式会社創生の主な事業内容は、以下のとおりです。
- 新築分譲
- 販売代理
- 仲介部門
株式会社創生の主な事業は、新築マンションの分譲・販売や、それに伴う不動産の売買および仲介、賃貸業務などです。
エリアとしては大阪、京都、神戸の関西圏に強みをもっており、都市型マンションのリーガルシリーズの展開が中心となっています。
なお、建物管理業務に関しては、グループ会社の「リーガルマネージメントコーポレーション」が行っているようです。
株式会社創生の4つの特徴
株式会社創生には、以下の4つの特徴があります。
- 自社ブランド「リーガルマンション」を展開
- 大阪・京都・神戸の一等地に強み
- 賃貸管理は3つのタイプから選択
- 関連会社でマンション管理事業を行っている
それぞれ見ていきましょう。
1、自社ブランド「リーガルマンション」を展開
株式会社創生は、自社ブランド「リーガルマンション」の企画・開発・設計・建築管理・販売・物件管理までを自社内で賄っているデベロッパーです。
また、不動産の総合プロデュースにも対応しており、オーナーから委託を受けた代理物件の販売・管理や仲介業務まで手がけているよう。
リーガルマンションは、都市型のワンルームからファミリー向けの4LDKまで、開発エリアのニーズに合ったマンションを企画し展開していることがうかがえます。
同マンションブランドは、2021年6月時点で分譲戸数5,000戸を突破しているとのことです。
2、大阪・京都・神戸の一等地に強み
株式会社創生のリーガルマンションは、大阪・京都・神戸の都市部に位置する物件が多く、いわゆる一等地の物件が目立ちます。
例えば、大阪市では梅田・船場・心斎橋・天王寺、京都では河原町・烏丸、神戸では三宮・元町といった立地です。
これは、同社が取り扱う物件の強みと言えるでしょう。
また開発・分譲を随時行っているようで、本稿執筆時点において、リリース中の物件は6棟ありました。
それぞれの詳細は下記のとおりです。
- リーガル西長堀Ⅱ
住所: 大阪府大阪市西区新町4-43-1
完成予定:2024/03/25
間取り:1LDK 56戸(43.19~46.50㎡)
最寄り駅:大阪メトロ「西長堀駅」徒歩4分 - リーガル京都堀川中立売Ⅱ
住所: 京都市上京区福大明神町126-1
完成予定:未公開
間取り:未公開
最寄り駅:京都バス「堀川中立売」徒歩2分
京都烏丸線「今出川駅」徒歩16分 - リーガル京都堀川五条通りⅡ
住所:京都府京都市下京区柿本町583-11
完成予定:2024年1月
間取り:30戸(詳細は未公開)
最寄り駅:京都バス「堀川五条」徒歩7分
京都烏丸線「五条駅」徒歩10分 - リーガル京都御所西Ⅲ
住所:未公開
完成予定:未公開
間取り:未公開
最寄り駅:未公開 - リーガル南久宝寺Ⅱ
住所:大阪府大阪市中央区南久宝寺町1丁目5−6
築年月日:2023年2月
間取り:1LDK~2LDK
最寄り駅:地下鉄中央線「堺筋本町」徒歩5分 - リーガル南船場Ⅲ
住所:大阪府大阪市中央区南船場1丁目8−18
築年月日:2019年6月
間取り:1LDK 42戸(37.81㎡)
最寄り駅:地下鉄堺筋線「長堀橋駅」徒歩3分
地下鉄長堀鶴見緑地線/松屋町駅 徒歩6分
3、賃貸管理は3つのタイプから選択
株式会社創生では物件の賃貸管理業務も受託しており、同社に賃貸管理を委託する場合は、以下の3つのタイプから選択できるとしています。
①集金代行型
集金代行型は、名前のとおり家賃の集金をおこなう賃貸管理委託のタイプです。
同社の場合、家賃収入の5%を管理手数料として、次の条件で受託するとしています。
- 家賃滞納時は入居者から払われた保証金の範囲で3ヶ月分が支払われる
- 退去立会費用が1万円かかる
- 入居者募集時は広告費として家賃の1ヶ月分がかかる
②借上型
借上型は、査定家賃の80〜85%が保証家賃としてオーナーに支払われる空室保証のあるタイプで、サブリース契約などとも呼ばれます。
借上型の場合、次の対応をするとしています。
- 空室時でも保証家賃は毎月支払う
- 家賃滞納時でも保証家賃は毎月支払う
③入金確認型
入金確認型は、賃料は入居者からオーナーへ直接送金されるタイプで、管理手数料がかからない代わりに、入金確認や督促依頼などをオーナーがする必要があります。
具体的な条件は以下のとおりです。
- 家賃滞納時はオーナーから同社へ連絡(督促は同社が行うが回収に要した費用はオーナー負担)
- 退去立会費用が1万円かかる
- 入居者募集時は広告費として家賃の1ヶ月分がかかる
4、関連会社でマンション管理事業を行っている
株式会社創生のグループ会社、株式会社リーガルマネージメントコーポレーションでは、下記のようなマンション管理業務全般を担当しているようです。
- マンション管理組合の運営サポート業務
予算案・決算案の作成、管理費・修繕積立金などの出納業務、総会・理事会の運営補助等 - 管理員業務
受付業務、日常業務(巡回・設備監視・清掃)、立会業務(外注業者の諸設備保守点検立会等)、報告連絡業務(業務日誌の記録、定期連絡等)
- 清掃業務(共用部分の清掃)
- 建物・設備管理業務(建物共用部分を巡回・監視等)
- 監視業務(火災やガス漏れ等のオンライン管理)
- 管理組案が加入する共用部の火災・賠償責任保険の管理
賃貸管理からマンション管理まで、ワンストップで任せられる仕組みをもった企業と言えそうです。
生命保険代わりと言われたら要注意
不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。
不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。
団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。
こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。
不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。
これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。
株式会社創生の口コミ・評判
株式会社創生の口コミ・評判を調べてみましたので、参考にしてください。
- 他に比べてマンションの作りがしっかりしているように感じます。
- 綺麗なオフィスだった
このほかに、不動産投資にまつわる良い口コミは見当たりませんでした。
他に、ちょっとどうかなと思える口コミも見受けられましたが、やや具体性や信憑性に欠ける印象もあり、参考にしづらいです。
株式会社創生についてよくある質問
同社に関するよくある質問を抜粋しましたので、参考にしてください。
株式会社創生が扱う不動産の種類は?
同社は、創業当時から自社ブランドマンションを「リーガル〇〇」の名称で販売しています。
開発段階でエリアのニーズに合わせて、1Kから4LDKまでの間取りを決定し設計しているようです。
近年は、同社が得意とする都市部のマンションは、1K〜1LDKの間取りが中心になっている傾向があります。
同社の仲介手数料はいくらか?
同社はデベロッパーですから、同社が物件の売主となる場合は、原則仲介手数料はかからないはずです。
しかし、他のオーナーが売主となる代理物件などの場合は、下の表に記載している仲介手数料がかかります。
取引物件価格(税抜) | 仲介手数料の上限 |
400万円超 | 取引物件価格(税抜)×3%+消費税 |
200万円超~400万円以下 | 取引物件価格(税抜)×4%+消費税 |
200万円以下 | 取引物件価格(税抜)×5%+消費税 |
これらは、「宅建業法46条」という法律で定められています。仲介業者はこれらを超える手数料を提示することができず、上限金額を要求するのが一般的です。
下限は定められていませんから、極端に言えば、交渉次第で仲介手数料を無料にしてもらうことも不可能ではありません。
しかし手数料の値引きを交渉するよりも、物件価格を下げる工夫をしたほうが基本的にはインパクトが大きいかなと思います。
同社は設立30年以上になるが悪い噂や倒産リスクはないのか?
当ブログで調べた範囲では、同社が倒産するような噂は見られませんでした。しかし、近年は東証一部上場会社でも倒産する時代ですから、倒産リスクが0%の民間企業など存在しないのではないでしょうか。
売買契約を締結する際は、万一の事態に手付金などが返還されないリスクなどは契約上回避するべきですから、専門家または詳しい方に相談することをおすすめします。
株式会社創生のまとめ
株式会社創生の評判や口コミ情報、会社概要などの企業情報、同社の特徴について解説しました。
同社は、大阪、京都、神戸の都市部を専門とするマンションデベロッパーであり、「リーガルマンション」は2021年時点で分譲戸数5,000戸を超えており、着々と展開し続けている印象です。
同社のマンションブランドに興味がある方や、関西エリアの物件に興味のある方は、一度相談してみても良いかもしれませんね。
株式会社創生を検討されている方へ
- 不動産投資は節税になります!と営業されていませんか?
→節税効果は数年です。延命措置も実はありますが。
- サブリース契約なので安心です!と営業されていませんか?
→サブリース契約のままだと物件売却ができないケースがあります。外すにはテクニックが必要です。
- 老後の資金のために現役時代に不動産を購入しましょう!と営業されていませんか?
→先の話よりも今から儲かる不動産投資をしませんか?
- 友達の友達から不動産業者を紹介されていませんか?
→その友達はあなたの人生を考えているのでしょうか? - 相場より高値で不動産を売却できると言われていませんか?(すでに不動産をお持ちの方)
→契約解除金狙いの可能性があります。
私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。
もし気になる方はLINEでご相談ください。それでは!