【完全解説】日本ワークスの評判・口コミ情報|新社名は株式会社ワークスヴィア

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投資マニアのさわです。

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投資マニアさわ
41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資(ワンルームマンションが特に好き)を基盤としています。投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

今回は、1996年創業の「日本ワークス」について、詳しく解説していきます。日本ワークスは25年以上の営業実績を誇る東京の不動産会社です。数年で行方をくらます不動産会社が多い中、長期にわたって営業している会社さんですね。東京23区の好立地にこだわり、ハイグレードなデザイナーズマンションの企画・販売を中心とした営業スタイルをとっています。

物件購入を検討する人、不動産投資を検討する人は、どこの不動産会社に相談・依頼するのがいいのか、どんな物件を買うべきなのかは、気になるところではないでしょうか?

利用者からの評判、口コミなどを含めて、日本ワークスがどんな会社なのか、どんな物件を扱っているのか、どんな特徴があるのかなどを見ていきます。特に、東京23区で不動産投資用の物件購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

日本ワークス(ワークスヴィア)とは?

日本ワークスは、東京都渋谷区にオフィスを構える不動産会社です。

「誠実な姿勢でお客様に寄り添い、いつまでも信頼される資産運用のパートナーでありたい。」という理念のもと、顧客第一の誠実なサービスを提供。

日本ワークスの自社開発マンションは、「立地」「外観」「設備」「管理」を重視しており、その販売実績は160棟以上を誇っています。

実績は申し分ないですが、最近は東京の物件価格が高騰気味ですので、日本ワークスにおいても物件価格が適正かは十分な確認が必要ですね。そもそも新築が投資対象として自分にあっているのか、、この点も改めて確認する必要があると思います。

会社概要

1996年の設立以来、「地域、社会、そこに生きる人々、そして仕事に対しても、誠実であること」を使命とし、常に誠実な姿勢を貫いて事業を行っている日本ワークス。

ひとつひとつの仕事を丁寧に、そして誠実に行う日本ワークスは、着々と売り上げ実績を伸ばし続け、2021年にはグループ合計27億円を達成しています。

そんな「日本ワークス」の会社概要は、以下のとおり。

※現在は日本ワークスからグループ会社のワークスヴィアにマンション販売事業を承継しているため、営業を受ける際は日本ワークスという名前ではなくワークスヴィアになっているでしょう。

商号 株式会社ワークスヴィア
所在地 〒150-0031

東京都渋谷区桜丘町20番1号

渋谷インフォスタワー7階

電話番号 03-3770-2774
設立 平成22年1月27日
決算期 3月
代表取締役 渡邉 一樹
資本金 5,000万円
主要株主 ワークスグループ株式会社(100%)
従業員 35名(2023年4月時点)
加盟団体 (公社)全日本不動産協会 【公正取引協議会加盟業者】
免許・登録 東京都知事免許(01)第109529号
業務内容 不動産の売買仲介及び販売事業 / 不動産賃貸及び管理事業
HP https://works-via.co.jp/
誠実であること・・・ですね。ワークスヴィアの代表である渡辺一樹氏についてはTwitterなどで調べてみると色々な情報が出てくると思います。

主な事業内容

日本ワークスでは、物件の「開発」「販売」「管理」「流通」、資産運用型マンションの物件開発の5つの事業を軸として、サービスを展開しています。

「開発業務」においては、常にアンテナを張り、都内の好立地物件の情報を収集。実際に街を歩き、人と出会い、その街の特性や抱える課題を知ることで、どのような価値を提供できるのかを想像しながら、需要の高い物件を開発しているようです。

また、単に物件を販売するのではなく、購入後の「管理業務」にも尽力。入居者募集や審査・契約などの賃貸仲介業を行うリーシング部門と、家賃集金・送金といった出納業務を行うプロパティマネジメント部門の2部門から、万全なマンション経営をサポートしています。

2023年12月から、管理を担うワークスコアが別不動産会社に買収されました。同社から物件を購入しても賃貸管理を委託できない可能性がありますので、注意してください。

日本ワークス(ワークスヴィア)の4つの特徴

日本ワークスの特徴は、以下の4つです。

  1. 東京23区を中心とした自社開発デザイナーズマンション
  2. 顧客に合わせた金融機関の紹介・物件の提案
  3. グループの総合力を活かしたワンストップ体制
  4. 購入後も安心の三大サポート

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

1、東京23区を中心とした自社開発デザイナーズマンション

日本ワークスでは東京23区を中心に、「BRIZZ」「BELLGRADE」「FUSIONAR」といった3種類のデザイナーズマンションを自社開発しています。

日本ワークスのデザイナーズマンションは、「都心に輝きある生活を」というコンセプトのもと開発。上品かつシンプルな造りや、街の雰囲気に合う外観・内装にこだわり、その地域に馴染むマンションづくりを大切にしているようです。

「好立地」「デザイン」「間取り」「セキュリティ」「価格」、それぞれにこだわっている点も、日本ワークスの自社ブランドの魅力となっています。

各々のコンセプトや特徴は、以下のとおり。

BRIZZ BRIGHT(輝き)+RISE(出現)を組み合わせた造語で、”輝きながら都心に出現した若い感性とこだわり”を形にしている。

流行にとらわれないデザインの追求、細部まで気配りの行き届いた個性のあるデザイナーズマンション。

BELLGRADE フランス語で「美女・麗人」という意味を持つBELL。

最上級のグレードで造ったマンションがベルグレード。女性目線で。女性に優しいを基本理念にしている。

FUSIONAR FUSION(融合)+ARRANCAR(始動・出発・出発点)を組み合わせた造語で、「Studio type」と「Family type」の混在型マンションにおいて、所有者・入居者の〜punto de arrancar〜新たな出発点になるように、という思いが込められている。

「デザイナーズマンション」と聞くと、奇抜なデザインであったり、少し変わった仕様であったりするイメージを抱く方も多いのではないでしょうか?

しかし、日本ワークスは、「デザイン」の奇抜さを求めるのではなく、洗礼されたクオリティの高さを追求。「デザイナーズマンションでありながら普遍的であること」を意識した、住む人を選ばない作りを徹底して開発をしています。

東京23区内という好立地だけでなく、洗練されたデザイン性と住みやすさにこだわっているからこそ、新築時だけでなく築年数を経ても高い需要に期待できそうですね。

日本ワークスは、東京23区を中心に180棟以上の分譲実績を持つため、東京都内のハイグレードマンションの購入を検討中の方は、一度相談してみるのも良いでしょう。

日本ワークスの物件は確かにデザインが素晴らしいですが、良い物件というのはその分コストも上がるもの。物件を見るとき、ついつい自分が住むことを想定して物件を購入する方がいらっしゃいますが、投資で大切なのは費用対効果。実際相場と比較して物件価格がどうかは、LINEで相談いただければ色々とお話しできますよ。

2、顧客に合わせた金融機関の紹介・物件の提案

日本ワークスは、顧客に合わせた金融機関の紹介ができること、それにより顧客に最適な物件の提案ができることをアピールしています。

マンション経営において、「住宅ローンをどの金融機関から借りるのか」「借入額と利息の程度」は、収益に大きく関わる因子のひとつ。

近年では、いろいろな種類のローン商品が出ています。不動産会社によっては、提携銀行や金融機関が決まっていることも多く、顧客が選べる選択肢が狭い場合も。結果として、顧客が金融商品に合わせなければならないことも、珍しくありません。

その点、日本ワークスは、提携金融機関が充実しています。幅広い金融商品の中から、顧客に適したローンの選択が可能であり、「顧客に合わせた金融商品」の提案が可能なようです。

また、日本ワークスでは、以下の流れにそって不動産売買を実施。

顧客ニーズを的確に把握したうえで個々に合ったライフプランを設計し、顧客ひとりひとりに最適な物件を提案してくれます。

さらに、自社物件だけでなく中古物件や区分マンションの仕入れ仲介業務など、「不動産取引のプロフェッショナル」であると自負している日本ワークス。

幅広い分野の物件の中から最適な物件を紹介してくれるだけでなく、顧客の状況に合わせた金融機関も紹介してくれます。最適な金融機関を紹介してもらえるので、ローンの審査にも通りやすく、満足のいく取引にも期待できるでしょう。

金融機関の使い方で、将来的な物件の買い増しに影響してくるケースがあります。金融機関には適切な順番がありますよ。

3、グループの総合力を活かしたワンストップ体制

日本ワークスは、グループの総合力を活かし、マンションの企画・開発から販売・賃貸管理、テナント(入居者)募集、建物管理に至るまで、ワンストップで展開しています。

不動産投資は、資産価値の高い物件を購入すれば終わりではありません。むしろ、物件を購入してからが”本当の勝負”と言っても過言ではないです。

日本ワークスは、リーシング部門とプロパティマネジメント部門、2つの部門でオーナーと入居者を積極的にサポート。リーシング部門では、入居者募集や入居者審査・契約などの賃貸仲介業を、プロパティマネジメント部門では、入居者からの家賃集金とオーナーへの送金といった出納業務を行っています。

さらに、ワークスグループでは、物件購入後も効率的な資産運用をサポートするべく、充実した賃貸管理を提供。以下のようなサポート体制が整っています。

基幹事務 管理組合の会計業務や出納業務、維持修繕計画や工事実施調査など、入居者が快適に過ごすことができ、かつオーナーが安心できるよう、万全なマンション経営を長期的な視点でサポート。
その他の管理業務 管理組合の支援業務や共用部の巡回点検、各種点検、検査サポートなど、マンションにおける日々のメンテナンスを実施。マンションを適切に管理し、入居者にしっかりと寄り添うトータルサポートを日々実行。
管理組合の運営 区分所有法に基づき、マンションを所有する方で構成される管理組合の運営サポートを実施。法律的な観点からのアドバイスや、多忙なオーナーの各種業務代行など、マンションにおける諸問題を解決し、快適なマンション経営になるようサポート。

このように、日本ワークスは、オーナーと入居者、双方にとっての高い満足度を追及しながらサービスを展開しています。ここ数年の空室率は1%前後と、高い入居稼働率を維持しており、その質の高さが伺えますね。

4、購入後も安心の三大サポート

日本ワークスでは、「購入後のサポート」に重点を置いています。

購入後もオーナーに安心してもらえるよう、通常の管理業務と併せて、以下の三大サポートを用意。

  • リスクへの一括サポート
  • 入居者退去時の原状回復費用オーナー様負担分サポート
  • 集金代行システム・家賃保証システム

「リスクへの一括サポート」としては、空室や家賃滞納入居者トラブルへの対応を実施。オーナーと入居者との円滑なコミュニケーションを手伝ったり、困りごとに対してスピーディーかつきめ細やかな対応をしたりしているようです。

また、「入居者退去時の原状回復費用オーナー様負担分サポート」では、通常入居者やオーナーが負担する原状回復費用を、日本ワークスが負担してくれます。

原状回復は、入居者の退去後、次の入居者を確保するためには不可欠。しかし、壁紙の張り替えや水回りの洗浄など、地味に費用がかさむものでもあります。

以下のような費用が退去ごとに発生しますが、これらを日本ワークスが負担してくれるので、オーナーにとっては嬉しいサポートと言えますね。

また、集金代行システムや家賃保証システムとしては、3つのプランを用意。オーナーの希望に合わせてサポート内容を選択できるため、より自分に合ったマンション運用ができるかもしれませんね。(ワークスコアから引用:https://works-core.co.jp/owners/

生命保険代わりと言われたら要注意

不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。

不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。

団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。

こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。

不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。

これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。

こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。

日本ワークス(ワークスヴィア)のいい口コミ・評判

日本ワークスの良い口コミは、以下のとおり。

  • アポイントを取って担当者の方と面談をさせて頂いたのですが、自分は初めての不動産投資で色々分からない事もあり不安という事を言った所、専門用語を使わず初心者でも分かる言葉で色々教えてくれました。またものすごい初歩的な質問も沢山したのですが、嫌な顔せず長い時間丁寧に対応してくれたのは非常に印象深く残っています。初心者でどこの会社が信頼出来るかよく分からないので、見極める為に他にも同時期に数社の会社の人と会って、色々不動産投資についてお話をさせて頂いていたのですが、一番自分に寄り添って話を聞いてくれたのを覚えています。
  • ここの不動産投資物件が特に良いと思った点は、立地にこだわって仕入れをしていることです。将来的に少子化や高齢化で、都会であっても駅や中心部から遠い利便性の悪い物件は淘汰されると思っています。なので、立地へのこだわりが自分の考えと合っていて、投資対象として魅力を感じました。現在は1室だけですが、近いうちに2件目の物件も手に入れたいと考えています。
  • 販売物件の立地は悪くはない~良いといった範囲内の物件の印象です。設備面は特別にすごい!といった設備はありませんが、風呂トイレ別・オートロック・コンロ2口等のある程度の設備はそろっているかと思います。広さも8畳程度でまずまずです。条件付きで95%の家賃保証プランも含め3種類ありますので、運用の仕方も幅広く考えられると思います。不動産に関しての確定申告は無料で税理士に依頼可能で、ふるさと納税等の他の処理も既定の金額を支払えば行ってくれます。管理会社も日本ワークスの関連会社になりますので、購入から管理、確定申告等のアフターフォローまで一貫してお任せできます。

日本ワークスの口コミには、スタッフの対応の良さや物件の質、サポート体制に関するものが多くありました。

顧客第一の誠実なサービスを重視している日本ワークス。どんな顧客に対しても、誠実かつ丁寧な対応を行い、顧客の悩みやニーズをしっかりと聴取しながら取り引きしてもらえます。顧客の資産やライフプランニングに合った提案にも、期待できそうですね。

また、好立地と仕様にこだわった自社マンションも、空室リスクを最小に抑えられると、人気のようです。

さらに、物件の選定や販売だけにとどまらず、ワークスグループ総出となった充実した賃貸管理も、安心感があると定評。物件購入の相談から管理・運用にいたるまで、誠実かつ丁寧な対応で満足のいく取り引きに期待できるでしょう。

日本ワークス(ワークスヴィア)のまとめ

日本ワークスは、東京23区を中心に、好立地にこだわったデザイナーズマンションを開発・販売している不動産会社です。

誠実かつ丁寧な対応を強みに、資産運用のパートナーとして顧客第一のサービスを提供しています。資産価値の高い物件の提供だけでなく、グループ会社との連携を活かしたマンション管理や運用面のサポート体制も充実。

東京23区の区分マンションの購入を検討している方は、一度問い合わせてみてもいいかもしれませんね。

何かお困りの場合は細かいことでもお答えできますので、さわまでLINEでメッセージいただけたらと思います。

株式会社日本ワークス(ワークスヴィア)を検討されている方へ

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私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。

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