【完全解説】株式会社レオン都市開発の評判・口コミ情報まとめ|関西エリアで幅広い物件を取り扱う不動産会社!
こんにちは!
投資マニアのさわです。
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今回は、投資向けの自社ブランド分譲マンションの開発・販売を中心に、賃貸管理やコンサルティングなど不動産投資関連の幅広い事業を行っている「株式会社レオン都市開発」について、詳しく解説していきます。
顧客のあらゆる要望に応えるべく、自社マンションブランド以外にも、他社企画のマンションや中古物件など、幅広い不動産を取り扱っている株式会社レオン都市開発。
物件購入や不動産投資を検討する人は、どこの不動産会社に相談・依頼するのがいいのか、どんな物件を買うべきなのかは、気になるところではないでしょうか?
利用者からの評判、口コミなどを含めて、株式会社レオン都市開発がどんな会社なのか、どんなサービスを行っているのか、どんな特徴があるのかなどを見ていきます。特に、関西エリアで収益用不動産をお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
株式会社レオン都市開発とは?
株式会社レオン都市開発は、投資向けの自社ブランド分譲マンションの開発・販売を中心に、賃貸管理やコンサルティングなど不動産投資関連の幅広い事業を行っている不動産会社です。
株式会社レオン都市開発の社名の由来ですが、以下の4つの単語の頭文字をとっているようで、それぞれにこだわった事業を展開しているとのこと。
Life Time(洗練された) | 生涯を通じた心豊かな生活を見守り、さらに高めることが使命 |
Effectively(有効性) | 常に有効な手段を考え、選び、提案することを前提にする |
Only(唯一、最良の) | クライアントのために力を尽くし、また、私たちを選ばれるよう努力する |
Nimble(機知に富む) | 良きパートナー、良きアドバイザーとして敏速な努力を惜しまない |
会社概要
株式会社レオン都市開発は、大阪府大阪市に本社を、東京都千代田区に東京支社を構える不動産会社です。
2004年の設立以降、2007年には自社ブランドマンションである「レオンコンフォートシリーズ」の1棟目となる「レオンコンフォート難波西」を竣工。2009年に5棟目を竣工し、その後も着々と物件数を増やし、2016年以降は毎年5棟ずつ竣工しており、2021年には累計50棟を達成しています。
そんな「株式会社レオン都市開発」の会社概要は、以下のとおり。
代表取締役 | 井上 真 |
所在地(本社) | 〒 530-0042 大阪府大阪市北区天満橋1丁目6番18号 LEON BLDG 7階 Tel:06-6356-2510(代表) Fax:06-6356-2511 Site:http://www.leon-urban.com Mail:info@leon-urban.com |
所在地(東京支社) | 〒 100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシアオフィスタワー14階 Tel:03-6259-1658 Fax:03-6259-1659 Mail:okyo@leon-urban.com |
設立 | 平成16年2月25日 |
資本金 | 100,000,000円 |
宅地建物取引業免許 | 国土交通大臣(4)第7609号 |
賃貸住宅管理業者登録 | 国土交通大臣(01)第001942号 |
事業内容 | マンションの分譲販売事業 不動産の売買 不動産の仲介 不動産コンサルティング 不動産の販売代理事業 不動産賃貸・管理、リフォーム事業 |
取引銀行 | 三井住友銀行 難波支店 みずほ銀行 南船場支店 りそな銀行 難波支店 関西アーバン銀行 大阪西支店 |
所属団体 | 公益社団法人 全日本不動産協会 公益社団法人 不動産保証協会 公益社団法人 近畿圏不動産流通機構 公益社団法人 住宅保証機構 |
主な事業内容
株式会社レオン都市開発では、以下の事業を行っているようです。
- マンション開発事業
- 販売代理業・仲介事業
- 賃貸管理事業
- リフォーム事業
- コンサルティング事業
- 土地開発事業
メイン事業である「マンション開発事業」においては、大阪都心部を中心とした関西エリアで、1K・1R・1LDK等の不動産投資向けのコンパクトマンションを開発・販売しているとのこと。
自社マンションの開発・販売だけでなく、中古物件の売買や賃貸管理、リフォーム事業、コンサルティングなど、不動産投資関連事業を幅広く行っているようです。
株式会社レオン都市開発の4つの特徴
株式会社レオン都市開発の特徴は、以下の4つです。
- 自社マンションブランド「レオンコンフォート」シリーズ
- 取り扱い不動産が豊富
- 賃貸管理までワンストップでサポート
- 社員育成に尽力
それぞれひとつずつ詳しく見ていきましょう。
1、自社マンションブランド「レオンコンフォート」シリーズ
株式会社レオン都市開発では、自社マンションブランドとして「レオンコンフォート」シリーズを開発・販売しています。
レオンコンフォートシリーズは、同社本社のある大阪府を中心に、関西エリアで主に開発・販売。1K・1R・1LDKなど単身世帯をメインターゲットとしており、累計50棟以上を誇る投資向けマンションとなっているようです。
そんなレオンコンフォートシリーズですが、下記の「4つのL」の理念に基づいて開発されているとのこと。
- 『Linkage(都心を結び)』
- 『Luxury(洗練された)』
- 『Lifestyle(生活を)』
- 『License(送る資格)』
単に通勤に便利なだけでなく、洗練された都市生活を送るための、こだわりのあるマンションを企画してる、とうたっています。
なお、同社は東京に支社を持っているものの、レオンコンフォートシリーズの展開は関西エリアのみのようです。
大阪府は、東京都に次ぐ日本第二の都市と言えます。不動産投資は立地が非常に重要となるため、大阪府もおすすめのエリアと言えます。
ただし、エリアさえよければどんな物件でも良いわけではありませんから、物件選びは慎重に行うようにしたいですね。
2、取り扱い不動産が豊富
株式会社レオン都市開発は、自社マンションだけでなく、他社で企画・施工されたマンションや、中古不動産も取り扱っているようです。
同社では、他社で企画・施工された物件の販売のみを行う「販売代理業」と、中古不動産の売買に関わる「仲介業」に分け、それぞれの分野のスペシャリストたちが、あらゆる不動産取引の要望に応えているとのこと。
とくに、「販売代理業」では、事業主(売り手)、エンドユーザー (買い手)、その両者の信頼に応えることをモットーにしているとして、「販売数やノルマなど自社都合にこだわらず、売り手・買い手両者の信頼に応えられているかを最優先させる」と、うたっています。
顧客ファーストな点をアピールしていますが、不動産会社と顧客はあくまで利益相反の関係。営業スタッフの言うことをすべて鵜呑みにせず、自分でもしっかりリサーチ、判断するようにしてくださいね。
3、賃貸管理までワンストップでサポート
株式会社レオン都市開発では、物件の売買だけでなく、購入後の賃貸管理までワンストップでサポートしているようです。
不動産投資を行ううえで、賃貸管理は重要な要素のひとつです。物件購入後は、オーナーとして行わなければならない管理業務はたくさんありますが、同社ではそのすべてを代行してくれるとのこと。
同社の賃貸管理は、以下2つの「賃貸管理委託契約(オーナー代行システム)」と、それとは別に「家賃保証契約」もあり、あわせて3種類です。
Aプラン | Bプラン | |
プラン概要 | 家賃管理(集金)まで代行する管理委託契約 | 家賃管理のみオーナーで管理する管理委託契約 |
家賃管理 | レオン都市開発にて集金代行 (当月分を当月14日に送金) |
入居者からオーナーの口座へ振り込み |
家賃滞納者への対応 | レオン都市開発または家賃保証会社より督促。 | オーナーからの連絡で、レオン都市開発または家賃保証会社より督促。 |
管理委託料 | 毎月1部屋につき一律3,000円 (家賃から差し引き) |
入居者入れ替わりの際、賃貸借契約締結時に業務代行手数料として、家賃の半月分を支払う |
入居時費用 | 入居者募集業務手数料が発生 | 入居者募集手数料が発生 |
その他の業務 | レオン都市開発にて実施 | レオン都市開発にて実施 |
上記のほかに、同社が物件を一定期間借り上げて運営する「家賃保証契約(サブリース契約)」もあることが明記されていますが、サブリース契約はおすすめしません。
詳細は後述しますので、そちらもご確認ください。
4、社員育成に尽力
株式会社レオン都市開発では、「レオン都市開発の一員として、クライアントとの接点をもつに相応しい人材の育成」に日々励んでいるなど、社員育成に力を入れているようです。
同社ホームページ上のリクルート欄では、「さまざまな角度から社員をサポートする」として、以下の研修が行われていることの確認ができます。
- マナー研修
- 事業部研修
- ローン研修
- 営業研修
- 賃貸仲介業研修
- 税務研修
- 社長研修
- その他社外研修
公私共に「必要とされる器量」を備えられるよう、教育には惜しみなく投資するのが、同社の方針であり、他社にはない魅力、ともうたっています。
しっかりとした研修体制が整っているため、スタッフの対応力にも期待できるかもしれませんね。
生命保険代わりと言われたら要注意
不動産会社の中には「生命保険代わりになる」「保険料を圧縮できる」などと謳って不動産投資を勧める会社がありますが、これには注意が必要です。
不動産を購入する際はローンを組むのが一般的であり、このときあわせて団信(団体信用生命保険)に加入することから、「ローン返済中に万が一のことがあっても安心=生命保険代わりになる」、とアピールしているわけです。
団信が生命保険の役割を果たすことは確かです。しかし団信がカバーするのはあくまでも生命保険が担う役割の一部。さらに、保障が得られると言ってもそれはあくまでも物件を所有している間だけです。
こうした理由から、団信に加入するからといって安易に生命保険を解約するのはおすすめできません。
不動産投資の目的は、あくまでも不動産によって利益を得ることです。投資本来の目的から逸れる部分で判断せず、しっかり物件選定しましょう。
これは「生命保険代わり」に限った話ではなく、「節税対策」や「年金代わり」といったセールストークも基本的に同様です。もしもこのような内容で不動産を提案された場合は相談してくださいね。
こちらのページにこれまでの投資実績を掲載しているので、あわせてチェックしてみてください。
株式会社レオン都市開発のいい口コミ・評判
株式会社レオン都市開発のいい口コミは、以下のとおり。
- レオン都市開発とのやり取りで失敗談や反省点は殆ど無かったに等しいと思ってます。先ず、レオンさんのサービスやコンプライアンスに沿ったビジネスは徹底されていると感じました。ディベロッパーからアフターケアまで、総合的なビジネスアーキテクチャが素晴らしいと考えます。
- 「満足」とした理由は、入居管理は言うまでもなく、クレーム処理、退却立会いなど、全ての評価基準においてパーフェクトに近いレベルで評価が高いからです。また、国土交通省のガイドラインや法律に詳しいフロントの社員が対応しているため、入居者とのトラブルやいがみ合いにも適切にご対応頂けるのも安心要素の一つです。末尾ながら、レオンさんは入居者、そしてオーナーの目線に立って、対応をされていると伺っておりましたが、まさにその言動が本来あってはならない、不必要なトラブルを事前に解決いただいていることで、評価の対象になっているのかなと考えてます。
- 「好感が持てる」とした理由ですが、営業担当者がガツガツしてなかったこと、そしてマーケティングに莫大な予算を掛けなくても、口コミなど自然に評価が行き渡っている感じが理由の一つです。また、不動産市場や税の仕組みに関する知見を日頃から増やす努力を続け、愚直に対応頂き、信頼が置けました。感謝しています。
株式会社レオン都市開発の良い口コミには、賃貸管理の質の高さや、スタッフの対応力に関するものが多く見受けられました。
「レオン都市開発の一員として、クライアントとの接点をもつに相応しい人材の育成」に力を入れているからこそ、顧客の満足度に繋がっているのかもしれませんね。
オーナー目線で好印象な口コミが目立つ一方で、一部、管理物件に住まう人が管理内容に対して苦言を呈する声も見られました。
いずれにせよ匿名性の高いネット上の口コミですから、あまり信用しすぎず、具体的なところは直接問い合わせてから判断するのが良いかなと思います。
株式会社レオン都市開発のまとめ
株式会社レオン都市開発は、投資向けの自社ブランド分譲マンションの開発・販売を中心に、賃貸管理やコンサルティングなど不動産投資関連の幅広い事業を行っている不動産会社です。
自社マンションブランドの「レオンコンフォート」のみならず、他社の企画・施工マンションや中古不動産など、顧客の要望に応えるべく、各分野のスペシャリストがそろっている点を強みにしています。
関西エリアで収益用不動産の購入を検討中の人は、一度株式会社レオン都市開発に問い合わせてみてもいいかもしれませんね。
ちなみに、こちらのページでは、私の不動産投資以外の投資実績についても紹介しています。内容について気になる点があれば細かいことでもお答えできますので、投資マニアのさわまでお気軽にご相談いただけたらと思います。
株式会社レオン都市開発を検討されている方へ
- 不動産投資は節税になります!と営業されていませんか?
→節税効果は数年です。延命措置も実はありますが。
- サブリース契約なので安心です!と営業されていませんか?
→サブリース契約のままだと物件売却ができないケースがあります。外すにはテクニックが必要です。
- 老後の資金のために現役時代に不動産を購入しましょう!と営業されていませんか?
→先の話よりも今から儲かる不動産投資をしませんか?
- 友達の友達から不動産業者を紹介されていませんか?
→その友達はあなたの人生を考えているのでしょうか? - 相場より高値で不動産を売却できると言われていませんか?(すでに不動産をお持ちの方)
→契約解除金狙いの可能性があります。
私は不動産投資マニアかつ元々不動産業者に出向した経験もあるため、お役に立てる自信があります。
もし気になる方はLINEでご相談ください。それでは!