ロミオロドリゲスjr氏のAI投資「CONNECT」の評判口コミは?再現性は?怪しい?徹底検証!

引用: X
ロミオロドリゲスjr氏は、テレビ番組への出演や書籍の出版などで注目を集めた人物です。特に、日本初の「メンタリストバー」を立ち上げたことでも知られ、カリスマ的な存在感を放っています。
近年では、AIを活用した投資サービス「CONNECT」の運営者としても注目されていますが、その高すぎる年利と高額なシステム費用に対し、疑問の声も上がっています。
本記事では、ロミオ氏の人物像とCONNECTの実態を多角的に検証します。
◆投資で成功したい
◆優良な投資先の見つけ方が知りたい
◆投資先の利回りの改善
◆不労所得を作りたい
◆投資先を解約、資金回収したい
当てはまる方は私にお任せください!

41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資を基盤としています。現在、約30種類の投資を実践し、投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。
ロミオロドリゲスjr氏が手がける「CONNECT」
CONNECTは、AIを活用したという自動投資プラットフォームで、SNSや広告などで話題になっています。
概要
-
AIが株や仮想通貨などのトレードを自動で行う
-
LINEや専用システムで売買をサポート
最近、こうした投資系の情報商材が非常に増加している印象がありますが、まさにそういったその他の案件と似た印象を持ちます。
想定年利
年利400%以上と紹介されているケースもあり、一部では「1日で数十万円の利益が出た」といった体験談も。
ただ、高すぎる年利はリスクも伴いますし、そもそも再現性が不明です。
費用
-
入会金:33万円
-
月額・年額のシステム利用料:数万円〜数十万円
そもそも投資の年利の再現性がどの程度か判断できないところに加え、入会金も高額となると、正直あまりおすすめはできません。
CONNECTの抱える矛盾
CONNECTは非常に高い期待値を提示しておきながら、利用者は固定費(33万円)を支払う必要があります。
ロミオロドリゲスjr氏からすれば、購入者が稼げても稼げなくても着実に入会金が積み上がるというわけです。
もし年利400%で再現性高く稼げるなら、利益のパーセンテージのフィーにする方が合理的ではないでしょうか。システム提供側とシステム利用者が同じ方向を向ける料金設定の方が安心感も増しますしね。
また、その方が同氏の収益も増えるはずですし、利用者のハードルも下がって、多くのユーザーにシステムを届けることが可能です。そうして得た信用を元手に、また新たなメディア進出やビジネスに繋げることができるでしょう。
しかし、CONNECTの料金体系はそうなっていません。個人的にはシステムへの自信と料金体系に矛盾を感じます。
CONNECTで年利400%出るなら、銀行からお金を借りればいいのでは?
上記に続いて、当然のように思い浮かぶ疑問が、「自分だけで使ってれば良いのではないか」という疑問です。
ノウハウはコモディティ化してしまえば価値がなくなります。システムを広げれば広げるほど、入会金を支払った利用者が稼ぎづらくなる可能性があります。そうであれば、入会金33万円で利用者を募るのではなく、銀行から借り入れをして、自分で回せば良いのではないでしょうか。
確かCONNECTは「大手金融機関へ導入予定」という触れ込みがあったはずですからね。
CONNECTの評判
インターネット上には、以下のような賛否が入り混じっています。
ポジティブな声
-
「自分では難しい投資が簡単にできた」
-
「実際に利益が出たので満足」
ネガティブな声
-
「高額な費用を払ったのに利益が出なかった」
-
「AIの根拠が曖昧で、実績の再現性に疑問」
-
「サポートが雑、リスク説明が少ない」
いずれも口コミの信憑性は不明ですが、ネット上にはこういった声があります。
ロミオロドリゲスjr氏の生い立ち
時期 | 出来事 |
---|---|
幼少期 | 貧困家庭に育ち、壮絶な家庭環境を経験 |
10代 | 学歴や社会との断絶を乗り越える |
20代 | メンタリズムを学び、日本で活動開始 |
30代前半 | 「メンタリストバー」などを展開 |
最近 | AI投資サービス「CONNECT」を公開 |
ロミオロドリゲスjr氏の出版書籍
- 97%の人を上手に操る ヤバい心理術 (SBクリエイティブ) – 2015年6月22日 初版発行
- 他人が必ず、あなたに従う 黒すぎる心理術 (PHP研究所 / PHP文庫) – 2016年4月
- メンタリズムで相手の心を97%見抜く、操る! ズルい恋愛心理術 (SBクリエイティブ) – 2017年3月
- 気づかれずに主導権をにぎる技術 (サンクチュアリ出版) – 2017年2月
- 仕事は嫌いじゃないけど、人間関係がめんどくさい! 上司・同僚・部下を思い通りに操る心理術 (SBクリエイティブ) – 2018年11月
- メンタリズム 最強の講義 メンタリストがあなたの心理を操れる理由 (日本実業出版社) – 2020年3月19日
- 絶対に勝つ黒い心理術 流れを操り、勝負を支配する (PHP研究所) – 2020年3月
- 人気メンタリストがこっそり教える非常識な資産形成の始め方: CONNECT(コネクト) 資産形成の新常識 (株式会社link出版) – 2025年5月28日(Kindle版)
これらの書籍は、心理学を応用した人間関係の構築術、交渉術、そして最近ではAI投資システム「CONNECT」の哲学を解説する資産形成に関する内容まで、多岐にわたります。
最新の書籍では、ロミオ氏が推奨する、AI投資CONNECTを紹介する内容になっており、この本に関しては賛否が分かれています。
一般論として、年利400%は疑ってかかるべき理由
投資で年利400%というのは、常識的に考えて極めて異常です。なぜなら、以下のような投資の基本原則があるからです。
投資は「過去の一発当て」ではなく「再現性」が重要
一時的に大きなリターンがあったとしても、それが今後も継続する保証はありません。数年、数十年の平均リターンを見て判断するのが健全な投資スタンスです。
高リターン=高リスク
投資の世界では、リスクとリターンは比例すると言われています。400%ものリターンを得るには、相応のリスクを背負う必要があり、「損する可能性」も極めて高いということです。
膨大な資産を持つロミオロドリゲスjr氏が、なぜ投資案件を販売するのか?
よくある疑問として、「本当に成功しているなら、なぜ他人に紹介するのか?」という声があります。
最近では、「社会貢献のため」「富裕層だけが知っている情報をあなたにも」という名目で、高額な投資案件を紹介する人が増えています。
しかし現実には…
-
高額な入会金や情報料を請求
-
「本気の人にだけ教えたい」という理由で参加条件を高額に設定
とはいえ、本気かどうかを試す方法が「お金」だけというのは少々疑問です。無料でも真剣に学ぶ人はいますし、金額だけで本気度を測るのはナンセンスとも言えます。
まとめ:CONNECTへの投資は慎重に
ロミオロドリゲスjr氏は、波乱万丈の人生からビジネスを築き上げた稀有な存在であり、その行動力は称賛に値します。
しかし、「CONNECT」への投資については、慎重になるべき点がいくつかあります。
-
年利400%という数字は常識的に見てリスクが高い
-
システム利用料や入会金が非常に高額
-
投資結果の再現性に疑問が残る
本当に資金に余裕があり、ハイリスク・ハイリターンを許容できる人ならば選択肢のひとつかもしれませんが、基本的には手を出さない方が良い案件の特徴を揃えている印象です。
サラリーマンには『ほったらかし投資』がおすすめ
もしあなたがサラリーマンで、投資先を探しているのなら、王道の投資先へのほったらかし投資がおすすめです。
変に冒険せず、堅いものでコツコツ積み上げていくのが投資の基本ですからね。
サラリーマンにおすすめの投資法
- 不動産
- 保険
- 積立投資
などのほったらかし運用が可能な投資が良いでしょう。
忙しい会社員にとっては、毎日チャートに張り付く必要のない投資法の方が現実的で、精神的にも安定しやすいといえます。
管理人自身もほったらかし投資で6億円を運用中
- 投資運用総額約:6億円(ローン含む)
- 家賃収入で年間約800万円前後を得ている
- 運用手法はほったらかし(精神的な負担は嫌)
やはり毎日相場と睨めっこする人生は嫌ですからね。。
もちろん私自身が資産家の家系に生まれたわけでも、起業で大きく成功したわけでもありません。
コツコツと投資を続けて来た結果です。サラリーマンであれば十分に到達可能な領域ですよ。
最後に
ロミオロドリゲスjr氏の「CONNECT」に興味を持ったのはなぜでしょうか。
- 資産形成
- 老後資金の確保
- 毎月のキャッシュフロー改善
一人一人興味をもたれた理由も違うことでしょう。
しかしお金を増やしたいという一点については共通しているはずです。
CONNECTに参加しても確実に稼げる保証はありません。また、費用も高額で、投資塾の受講料で投資資金がなくなってしまうリスクもあります。
投資マニアとして、もしCONNECTへの入会を迷っているなら相談に乗りますし、色々な投資手法についても話せます。お金を増やすのは得意なので、資産形成を始めたいけど何から始めたらいいかわからない、という方はお気軽にLINEください。
私の投資実績はこちらのページで紹介しています。