BAパートナーズ(シンガポール)の評判口コミは?概要&評判を徹底解説

こんにちは!さわです!

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投資マニアさわ
41歳の投資マニアです。ほったらかしでお金が増える投資が大好物。不動産投資(ワンルームマンションが特に好き)を基盤としています。投資運用総額約6億円。年間手取り家賃収入約800万円。現在IT系コンサルティング企業勤務。過去には金融機関や外資系IT企業に勤務。宮崎県出身。1児の父。

投資に関する被害相談件数は年々増加傾向にあり、特にここ1~2年は過去最高の被害状況を記録したことは記憶に新しいところです。

投資被害の中でも特に「シンガポールを拠点とした投資会社を名乗る事業者」に関する被害申告・相談もネット上で目立つ状況となっています。

今回は日本証券業協会から注意喚起が発表されたBAパートナーズに関して、公開情報を基に客観的な検証を行いましょう。

同社をSNSで知り合った人から紹介された、と言う情報提供がありました。同案件への投資に迷われてる方は一度ご相談ください。色々と情報提供ができると思いますよ。

BAパートナーズの河田一郎代表より情報提供がありました。

BAパートナーズの河田一郎氏から当ブログに情報提供がございました。

情報提供から一部抜粋したものを下記します。

本件、一般の投資家の方からSNSを経由してご連絡を受け、今週に弊社も問題を認識したところでございます。

弊社BAパートナーズhttps://www.ba-partners.com.sg/
は、シンガポールにてコーポレート向けのスタートアップ支援、M&Aアドバイザー業務、経営コンサル等を行っており、いかなる個人の投資勧誘業務も行っておりません。
よって、今回の投資勧誘には一切関与もしておらず、大変困惑しております。
また、勧誘を行っているとみられる、弊社名をかたったウェブサイトhttps://bapartners.cc/が存在して大変憤っております。

弊社側といたしましても、本件を重大視しており、弊社HP及び関連するサイトに注意喚起の告知をいたしました。

河田氏が代表を務めるBAパートナーズはいかなる投資勧誘も行っていない、とのことです。

投資の勧誘をしているというBAパートナーズ(https://bapartners.cc)のウェブサイト内には、河田氏が代表を務めるBAパートナーズのウェブサイトへのリンクがありますので、いかにも同一の会社であるかのように見えますが、実際は全く関係のない組織とのこと。

BAパートナーズの会社概要はどうなっている?

投資関連企業を適切に見極めるためには、会社情報の透明性と具体的な事業実績が重要な判断材料となります。

公開情報から確認できる範囲で、BAパートナーズの現状を検証していきましょう。同事業者は情報が少なく周辺情報から判断せざるを得ない部分も多いものの、可能な限り客観的な視点で分析を進めます。

BAパートナーズの概要

BAパートナーズのウェブサイトを見る限り、

  • 会社の所在地
  • 代表者
  • 資本金
  • 従業員数

等の基本的な情報が欠如していました。

投資に関する情報が掲載されていること、問い合わせフォームが設置されていることから、私募ファンドやプライベートファンドのような形で出資を募っている可能性があります。

サイト内には河田氏の名前や河田氏が代表を務めるBAパートナーズへのリンクはあります。しかし、河田氏の情報提供が正しければ、この二つのウェブサイトは無関係とのこと。

どんな事業を展開しているのか

BAバリュー株ファンド

国内の割安株から開始し、徐々にアジア、北米の割安株への投資を実行していた等の過去の経緯が記載されています。

成長支援プライベート投資

いわゆるベンチャー投資で、過去にテスラ、海底撈(かいていろう)、Alibabaに投資したとのこと。

サイト上では、テスラへの投資が2021年、アリババに投資したのが2017年とのことで、成長支援プライベート投資としては若干遅い気がしますね。

バイアウト投資

聞き慣れない言葉ではありますが、ウェブサイト内にも特に詳細の記載はありませんでした。

BAパートナーズの評判や口コミはどうか

投資関連企業の信頼性を判断する重要な要素として、実際のサービス利用者からの評価があります。BAパートナーズに関して確認できる範囲でまとめました。

基本的に国内SNS・ブログ等における口コミの類は確認できず

一般的に、正規の投資関連企業であれば、投資家コミュニティやSNSにおいて、サービスの質や運用実績に関する具体的な言及がみられるものです。

しかしBAパートナーズについては、第三者による客観的な評価や信頼性の高い口コミ情報をみつけることが困難な状況です。

サービス内容に対する評価が見えてこない

投資助言業務やコンサルティングサービスに関する具体的な顧客評価や運用実績報告が公開されていません。

自身での公開もされておらず、口コミや評価に関するブログ、SNS投稿もないことから、サービス内容や会社の事業内容自体が具体的に見えてこない状況です。

【独自】会社の将来性をどう考えるべきか

アジア地域における事業展開の意向が示されていますが、具体的な投資先や評価額などの情報はなく、将来性についても判断ができませんでした。

投資サービスを提供する企業として必要不可欠な透明性確保や実績開示の面で、改善の余地が大きいと考えられます。

そもそも投資関連の注意点とリスクとは?

投資をするにあたって、リスク管理のため、基本的な知識と注意点を理解しておかなければなりません。特に海外企業との取引においては、より慎重な判断が求められます。

無登録業者への警戒が必要な理由

金融庁は投資者保護の観点から、無登録で金融商品取引を行う事業者に対して注意喚起を行っています。

もし聞き慣れない会社から投資を勧誘された際は、金融庁の登録業者位一覧で社名があるかどうかを確認しましょう。ない場合は、その理由をヒアリングするなどの対応が求められます。

シンガポールの投資環境の特徴は

シンガポールには政府支援を受けた約3,800社のテック系スタートアップが存在し、有望な投資市場として注目を集めています。

一方、日本で流行る架空の投資話は、なぜかシンガポールを本社としているケースが多いという特徴もあるので、一定の警戒心は必要になります。

投資詐欺から身を守るには

投資を検討する場合は、事業者の金融商品取引業者登録状況を必ず確認することが重要です。

特に海外での金融免許を謳う企業は多いですが、大事なのは日本の金融庁に届出をされているかどうかです。

金融庁のHPでは金融商品取引業者の一覧で確認ができますので、こちらで日本の金融免許を保有していない場合は、投資を控えるべきでしょう。

【結論】BAパートナーズへの投資は慎重に

どんな投資にも言えることですが、投資判断は慎重に行うことが必要です。

BAパートナーズについては、具体的な投資内容がウェブサイト等では確認できなかったため、その辺りをクリアにしてから慎重に判断しましょう。

まとめ

BAパートナーズについては、日本証券業協会から具体的な注意喚起が発表されている点がやはり気になります。投資関連企業として期待される情報開示や実績説明が十分とは言えない状況も確認されています。もし同社への投資を検討されているのであれば、一度私にLINEを送ってください。判断の手助けができると思います。

BAパートナーズへ投資を検討されている方へ

BAパートナーズに興味を持ったのはなぜでしょうか。

  • 資産形成
  • 老後資金の確保
  • 毎月のキャッシュフロー改善

一人一人興味をもたれた理由も違うことでしょう。

しかしお金を増やしたいという一点については共通しているはずです。

お金を増やす方法は海外の投資案件だけではありません。

  • 保険
  • 不動産
  • 投資信託
  • 個別株

などさまざまな手法があります。

詳細が見えない投資案件に投資するのも、自らの資産に自ら責任を持って運用するのもあなたの自由です。

私なら後者を選びますが。

投資マニアとして、もしBAパートナーズへの投資を迷っているなら相談に乗りますし、色々な投資手法についても話せます。

不安であれば相談に乗りますので、お気軽にLINEください。